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DVD/ビデオ 12921791 (149)



グラインドボーン音楽祭 ヴェルディ:歌劇《ファルスタッフ》全曲
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ヴェルディ:歌劇《トロヴァトーレ》全曲
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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トロヴァトーレ良かったです。
最初期待して無かったですけど、見てみたら面白い!!
なんと言っても音楽的に良いです。火刑台の炎が有名なので買いましたが、
それ以外の場面の曲も耳に残る曲が多くて最高です。椿姫やリゴレットと同じ時期の作品とのことでヴェルディの脂のノッテイル感じがたまりません!!

出演陣もパヴァちゃんは高らかに歌い上げてますし、マルトンは負けじと絶叫しまくってますし、ミルンズは渋すぎっ!!唯一難点を挙げるならツァーイッツクのキャスティングには無理ないかい?ってとこだけですかね。だってどう見てもパヴァちゃんの母親役には無理のある若さですから。でも、ン?どっかで見たことあると思ったら、関取のあけ○のじゃん!!って思ったら許せてしまいます。 そんなところも含めて(笑)是非お勧めでございます!




Verdi: La Traviata (2pc) (Ltd Dlx Dig)
販売元: Deutsche Grammophon

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オペラを観るのは初めてなのでストーリーの予習もしました。
お金も地位も無い青年が高級娼婦に恋をして、なんとか結ばれたけど
いろいろあって青年は裏切られたと思い込み二人の関係を金銭で清算しようと
お金の入った財布を投げつける・・・って、これはムーラン・ルージュ?
ニコール・キッドマンは椿姫だったのかぁ。

観ました。何にも無い舞台。まずがっかり。
衣装。ネトレプコさんは赤いドレスか白いスリップ、男性はスーツを着ています。
森麻季さんがいつもリサイタルで着ているような衣装は出てきません。激しくがっかり。
あとは歌とオーケストラで勝負するしかない、と。

ネトレプコさんの歌唱は凄い。もう生命削ってでも、という感じ。
一幕の有名どころのアリアより二幕の暗い感じの歌のほうが上手だった。
二幕の最後の歌で「わたしを愛してね」と繰り返すところでは涙が出ました。

でも演出は疑問だらけ。
隅にいつも立ってる白髪の人は誰?
みんな分かってるのかしら。
あと、男の人が椿姫の衣装を着て出てくるけど、何の意味があるんでしょう?
わたしにはただ汚らしいだけに見える。

財布を投げつけるシーンでは、お金をネトレプコさんの口に押し込んでいた。ショック!
そんな演出、相手がマリア・カラスでもするかしら?
それに、こんな演出する人はきっとどこかで女性を憎んでいるんだと思う。

三幕で人が仮面をつけてドヤドヤと入ってくるシーンがあるけど、
それはケイト・ブッシュの1985年のRunning up that hillというビデオにそっくり!
20年前のアイデアを今やられても斬新じゃない。
というより、演出家ならあのビデオ絶対知ってるはずだし・・・。

演出はバツ 舞台装置バツ 衣装バツ 歌○ オーケストラ○
CDで聴いたほうが音楽に集中できて良かったかもしれません。
この演出家の作品は二度と見たくないです。




ヴェルディ:歌劇「椿姫」
販売元: ユニバーサルクラシック

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ヴェルディ:歌劇《椿姫》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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歌、歌手の動き、ダンスも含めて全体的にこじんまりとまとまった作品のように感じました。確かにゲオルギューはきれいだけど、とても美声とは言えません。胸で鳴っているような声が、聞き苦しいです。美貌+歌で選ぶなら、アンナ・モッフォ(Anna Moffo)の椿姫がベストだと思います。どちらも数ランク上です(モノラルですが)。




Verdi: Macbeth (2pc)
販売元: 東芝EMI株式会社

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ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」
販売元: ユニバーサルクラシック

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ヴェルディ:歌劇≪仮面舞踏会≫
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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ヴェルディ:歌劇《アイーダ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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観てみて何よりも最初に思うのがカメラワークの悪さです。
こういったオペラ公演のビデオは、
できる限り色々な動きを効果的に見せて欲しいと願うものですが、
そう言った鑑賞者の思いをあざ笑うかのように、
自分の芸術的センスを押しつけるような
衣裳や装置の部分の拡大を中心とした無駄なカットが
フェードイン・フェードアウトで挿入されているのにうんざりします。
肝心の歌手の様子もそっちのけで衣裳の一部を写していたりするときもあり、
これならCDを買って音楽に集中する方がよいかと思われる程です。
声が聞こえている以上、その声の主の表情を見せて欲しいと思うのが道理。
それをわざわざ無視して衣裳の衣擦れをアップで見せる...。それも頻繁に...。
やっと写った歌手の姿はロングショットで表情が判別し辛いし..。
だから演奏自体はそっちのけで、
イライラ感が募るオペラ鑑賞となってしまいました。

ゼフィレッリの演出は、特に2幕2場の舞台装置など、
華やかながらも???と思う箇所もありますが、
登場人物の動きはとても妥当なものだと思います。
(勿論無用の衣裳衣擦れ映像がない時にわかる程度ですが。)

アラーニャのラダメスが私のお目当てだったのですが、
前半はよかったものの、特に終幕では声に疲れが見え、
最後の二重唱もふくよかな響きがありません。
アイーダのウルマーナはとても折り目正し歌い方で好感が持てますが、
低音で胸声からの発声の時、妙にぞんざいに扱われている子音が耳につき、
少し残念な気がします。
アムネリスは少し私の趣味ではない声の出し方ですが、まずまずだと思います。
アモナズロがバリトンらしくない声で、安定に欠けた感じがします。
オーケストラはとてもうまく録音されているので、
細部までよく見える演奏を楽しめます。

まっ、カメラワークがもう少しよければ、お薦めできるソフトなんですが...。




ヴェルディ:歌劇「エルナーニ」
販売元: ユニバーサルクラシック

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