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DVD/ビデオ 12921791 (184)



カヴァレリア・ルスティカーナ*歌劇
販売元: キングレコード

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NHKイタリア・オペラ・シリーズの中では地味な存在だと思う。
でもシミオナートを聞くならこれが一番。
ほとんど出ずっぱりで、髪の毛も振り乱して歌う姿は、
彼女がこのオペラにかけている様子が伺える。
「ママも知るとおり」など、もの凄い歌唱で、思わずブラヴィッシモと言いたいが、
曲が止まるほどの拍手はない。
あまりに凄くて聴衆が恍惚としていたためか、
メゾという存在がソプラノやテノールほど華やかでないためか、
私には残念に尽きる。
しかしそれ以外の歌手はそれ程でもなく、
名脇役のディ・スタージオの姿を楽しむ位か。
カヴァには他にいいビデオがないから、なんせ一度観てもらいたい。




カーネギーホール・クリスマスコンサート
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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カーネギーホール・リサイタル
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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カール・ツェラー「小鳥売り」(1998年メルビッシュ音楽祭)
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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小鳥売りはコンクールで吹いたことがあります。
すごく耳に残るメロディーなのですが、どんなストーリーなのかは知りません。。
オペレッタだから楽しい内容なのでしょうか??
すごく興味があります。
吹奏楽をやっている人は必見ですね!





カール・ベーム/バックハウス ウィーン交響楽団
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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カール・ベーム:ウィーン交響楽団
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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 名指揮者カール・ベームがウィーン交響楽団を指揮した演奏のようすを収録したディスクで、曲目は、ベートーヴェンの第7交響曲、同第4ピアノ協奏曲(ピアノはバックハウス!)、シューベルトの「グレート」、モーツァルトの交響曲2曲(33番、39番)。これにベートーヴェンの第7交響曲のリハーサル場面(1時間弱、全4楽章通し)が付いています。2枚組で全254分。収録年は1966~69年。
 音声は全てステレオ録音、ただし、本来がテレビ放送用ですから、同時期の正規スタジオ録音のレベルは期待しないでください。それでも、良好な音質で聞き苦しい点はありません。画質については、ピアノ協奏曲とモーツァルトはカラー、他はモノクロです。テレビ放送用とは言っても、ビデオではなくフィルムで撮影しており、瞬間的にキズが画面を走るところがほんの少しあるだけで、非常に優秀です。特にモノクロ画面は素晴らしい。ただ、モーツァルトの2曲だけ、全体に色調が軽い(浅い)感じがしました。
 演奏については、交響曲はいずれもBPOやVPOと組んだスタジオ録音のCDがあって、ベームの「演奏」だけを聴くなら、やはりCDの方がよいと思います。ただ、バックハウスとのベートーヴェンは、この顔合わせでの正規録音CDがなく、貴重。演奏も同時期のブラームスやモーツァルトを連想させる、息の合った、透明感のある良いものです。しかし、この2枚組DVDの目玉はベートーヴェンのリハーサル。これから買う人のために詳しくは書きませんが、これにはベームの指揮者としての特性が非常によく出ていると思います。
 不満を1つ。このリハーサル、全体が1トラックとして収録されています。これは楽章ごとにトラックを分けて欲しかった。あと余談として、ベートーベン、シュベルトの交響曲の映像監督は「かくも長き不在」のアンリ・コルピです。




カール・ベーム ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1975年日本公演
販売元: NHKエンタープライズ

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 あれは中学3年の春のときでした。クラシックを聴き始めて僅か1年余、暗中模索の中に煌めくような光を放つ演奏だったことを今でも鮮明に記憶しています。新装なったNHKホールのこけら落とし公演、とうてい聞きに行けるはずもなかったですし、その頃私の住んでいたあたりでは、まだFMといえども生放送はモノラルで、後日、録音したテープを基幹局から流してステレオで聞いたものでした。
 後に、音源がLP化されたのはそれから10年くらいたってからだったでしょうか。記憶の中の音は確かに生きていました。NHKホールの設計にはいろいろと意見があり、あまりに大きすぎることと、さすがに最初の録音だけにマイクが音を完全に捉えきっていない印象は確かにあります。しかし、その中から湧き上がる感動はまぎれもない、あのモノラルのFMラジオから流れた演奏そのものでした。
 後日、一連の演奏を新聞紙上で評した吉田秀和氏の評論も絶品でしたが、今でも時折レコードを大切に引っ張り出すときには、この評論も何度も読み返しています。あれから30年たち、ベームの根拠地であった夢の「聖地」・楽友協会にも席を取ることができましたが、はるかな東洋の島国で、わずか1週間たらずの間に、あれほどの歴史的な名演が繰り広げられたのは、奇跡としか言いようがなかったことをやはり思い起こしていました。




カール・ベーム ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1977年日本公演
販売元: NHKエンタープライズ

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かつて帝王カラヤンに対して巨匠ベームと呼ばれたカール ベームは没後、カラヤンとは対照的にまるで忘れ去られるだけの存在になってしまったかのようだ。がしかし、私には到底忘れられない。

このライブは1977年3月、NHKホールでのものだが、当時としては非常に珍しいことに、NHK−FMでライブ中継されている。当時中学三年生だった私は、担任教師が音楽担当だったことも影響してか、この放送がとても楽しみで、クラスの連絡黒板に 「本日ウィーンフィル生放送!」 と書いたくらいだ。

帰宅して録音した。うわさには聞いていたがベームの「田園」のテンポは普通ではなかった。ゆったりしている。その半年ほど前だったか、真正オーディオメーカー、ビクターの手になる生録コンポデッキKD−4のCM中で使われていた「田園」を毎日夕刻、FM東京の番組で聴いてその普通のテンポに慣れていた故、少し戸惑ったが、気に入ってしまった。今改めて聴くと、なぜか清々した気分になれるのだが、何故だろう?

それから三週間後、中学校の卒業式で我々卒業生の入場の際、荘厳な雰囲気を際立たせるために何処かのオーケストラの「田園」が使われたのだが、 ベーム指揮に慣れきっていた私は、そのテンポの速さに驚き、つまづきそうになった(というのは冗談である)。

かのベームの1977年ライブを今、ついにこの目で見ることができるとは、実に幸せな気分である。年賀状で恩師に報告しよう。「ショルティの運命や如何に?」じゃなくて「ベームの田園や如何に?」である。




カール・ベーム ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1980年日本公演
販売元: NHKエンタープライズ

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ベートーベンの7番を9番以上に好きな人が意外に多い。私もその一人だが、この7番は葬送行進曲のメロディをベースにおいているためにいささか人気がない。しかし、この名曲を名曲たらしめたベーム執念の超名演が日本のホールで実現されようとは思いも寄らなかったろう。第2楽章の超スローな名演と対照的に始まる3楽章、それから最終楽章へと一気に駆け上る。ウィーン・フルだから実現できたともいえる超名演奏とマエストロの組会わせ、演奏が終了しても立ち去らない日本の若き聴衆たち、彼らも今では定年まじか・・・。ゲネ・プロも見れて感動的。お楽しみ下さい。




カール・ミレッカー「乞食学生」(1995年メルビッシュ音楽祭)
販売元: ニホンモニター株式会社ドリームライフ事業部

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