戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 12921791 (192)



ゲオルグ・ショルティ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1994年日本公演
販売元: NHKエンタープライズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

レコードのワーグナー物、CDとショルティ/ウイーンフィルのファンですが、このDVDや付録のショルティ婦人の「日本の思い出」には感動しました。先日ショルティ/ウイーンフィルの「魔笛」CDを入手し愛聴している最中で、ここのところショルティ三昧。




ゲオルグ・ショルティ/ロンドン交響楽団 1963年日本公演
販売元: NHKエンタープライズ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ゲルギエフ&ウィーンフィル「ザルツブルク音楽祭 2000」
販売元: TDKコア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

廉価盤になってようやく販売がされたところで、
さっと観た感想ですので、そこをご了承ください。

まず、本DVDは、ゲルギエフのカリスマぶりを堪能したい人向けです。
とりわけ、その指揮姿を正面から垣間見ることができます。

というので、通常のコンサートでは、
合唱席(P席かな)など格安チケットで入場できる場所でなければ、
ここまで真正面から指揮姿だけを眺めようという聴衆は、
相当な少数派だと見積もることができるからです。
(通常は音響の良さ気な場所を選びますよね)

さて、再び真正面からひたすら音楽に没頭していくゲルギエフに、
録画専用で待ち受けている複数のカメラは、じっくりと彼の熱狂ぶりを映し出しています。

プロコフィエフの交響曲では、
指先をぐるぐる回して快速テンポを指示しているあたりとか、

シュニトケのヴィオラ協奏曲では、
悲哀に嘆じようとする曲想に彼自身も浸っているようなあたりとか、

また、ストラヴィンスキーの火の鳥では、
最終部分での曲想の恍惚感に、いってしまっている身振りとか、

こうした御大の姿を通して、
また髪を振り乱して、かきあげる仕草(そろそろカツラ必要です)を通して、
巨匠の指揮芸術を感得することができること間違いなしなのです。

指揮棒を使うことなく、ひたすら腕と指先のクチョクチョ・クニュクニュした動きで
オーケストラを統率している姿は、
まるで、女性の身体に懸命に愛撫を加えているようで、
観ているこちら側が恥ずかしくなってしまうという感覚を覚えます。

ここまであられもない愛撫姿と恍惚感を表立って情熱的に出す指揮者は、
古今東西ゲルギエフ御大を除いていないのではないでしょうか?

バーンスタインの指揮姿も、ゲルギエフを観てしまったあとでは、
相当にスマートに納まっているなと感じるはずです。

こちらが観て恥ずかしくなってしまうという意味で、
一点減点の「★★★★」とさせていただきます。




チャイコフスキー : 弦楽セレナード
販売元: オクタヴィアレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






弦楽五重奏曲第3番ハ長調
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






弦楽四重奏曲第16番変ホ長調
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






弦楽セレナード ハ長調
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

演奏の映像は各曲の最初と最後数分間のみで、あとは風景です。少なくとも自分にとっては全く意味の無い買い物でした。当然演奏を「見る」ことを期待して購入しており、演奏内容で期待外れに終わるのは止むを得ませんが、これではまるで詐欺にあったような気分です。被害者がこれ以上増えないようにレビューしておきます。




歌劇 後宮からの逃走
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グラインドボーンシリーズの「後宮からの逃走」です。言わずと知れた初期モーツアルトの傑作。コンスタンツエ役のヴァレリー・マスターソンのあの10分にわたるアルペッジオ「どんな責苦があろうとも」は何度みてもふるえがきます。

そう、これも全編ドイツ語で演じられています。どうも映画「アマデウス」の影響か、ドイツ語はオペラには「野蛮」なんてイメージが自分は先行してたんですが、別に違和感はなし。それにしても本作品、ペドリロ役とベルモンテ役テノールのコミカルな演技に加えジャマイカ出身バスのウィラード・ホワイトのかけあいが絶妙でモーツアルトオペラの中ではとってもおすすめの一品です。




後宮からの誘拐*歌劇
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






交響曲第10番ニ短調
販売元: ポリドール

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ