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DVD/ビデオ 12921791 (200)



サロメ*楽劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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オスカ・ワイルドの戯曲、シュトラウスの音楽で全く新しい舞台を見事に創り上げたもんだ。これは一重に指揮者のクリストフ、演出のリュック・ボンデによる物であろう。そして装置(エーリヒ・ヴォンダー)も出来るだけ簡素な抽象的なものになっている。例の「七つのヴェールの踊り」が長い一枚の布によって、表現される。まるで新体操のロープの競技でも見ているようだ。これらによって、又新しいワイルドやシュトラウスの精神が我々に伝わってくるようだ。戯曲の解釈にしても、今までのサロメの一方的な求愛に対し、ヨカナーンの少しはその愛を受け止めているような演出振りには私も思わず拍手しかけた。




サロメ*楽劇
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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カール・ベーム指揮、ウィーン・フィルハーモニーの熱演によって描き出される、妖艶で恐ろしい、濃厚な楽劇《サロメ》の世界。サロメ役の美人歌手ストラータスが、物語の進行にともなって、みるみる狂女へと変貌し、映像自体も期待を裏切りません。R.シュトラウスやO.ワイルドのみならず、19世紀末の象徴派の詩人や画家を魅了した、魔性の女サロメ・・・その魅力を存分に味わえる一枚です。




サン=サ-ンス / チェロ協奏曲第1番イ短調作品33
販売元: BMGメディアジャパン

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サン=サーンス:動物の謝肉祭/「アルルの女」第1組曲・第2組曲
販売元: アイヴィ

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サン=サーンス:歌劇《サムソンとダリラ》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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フランスは、イタリア・ドイツと並ぶオペラ大国のはずですが、ではフランスオペラの代表作を挙げよと言われると、ちょっと困ってしまいます。『カルメン』や『ホフマン物語』は個性的すぎるし『トロイア人たち』は生真面目すぎるし大作でありすぎるし…。そんな時心に浮かんだのが、この『サムソンとデリラ』です。音楽のつくりの点でも、題材から言っても、かなり典型的・代表的なフランスオペラと言えるのではないでしょうか。このディスクにおさめられた上演は、メトロポリタン歌劇場のもので、いつもながらの大規模で豪華な舞台装置、レヴァインの堅実な指揮で、この作品の魅力があますところなく表現されています。オペラ本体の終演後、この舞台で長年活躍してきたドミンゴに対する表彰式の場面が収録されており、これもなかなかの見物です。無論、本編中でのドミンゴの歌唱も素晴らしいものです。このディスクの発売を機会に、フランスオペラのファンが増えてくるかもしれない、と予感させる内容です。




三大テノール世紀の競演
販売元: ポリドール

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三人姉妹/イレク・ムハメドフ、英国ロイヤルバレエ
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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ザ・ウーマン、ザ・ヴォイス
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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このビデオの出来はひどすぎる。
各アリアの良さもネトレプコの素晴らしさも、なんにも伝えることが出来ていない。愚劣と言ってよい。

唯一モーツァルトの分はなかなか面白いと思ったが、次のベリーニでは仮装大会の化け物のような連中が出てくる上にネトレプコには赤いラメのアイライン、パンクロック歌手かディスコクイーンかというほど下品極まりない。最後のルサルカはネトレプコが水着で浮き袋に乗って出てきて絶句。ヴィンセント・パターソンがどういうものを作ってきたのか知らないが、おまえにはオペラ歌手をプロモートする才能もひらめきも無い。

ただ、特典映像はネトレプコの音楽に対する考え方が分かって、非常に面白い
ネトレプコが喋っているのはこんなことだ。
■ロシア人は何もかもうまく行っていると「これはおかしい」と思い始める。
■新しい曲がきたときは、スコアを数日読み込んで、CDを聴いて、
その後テキストを見て理解を深める。するとある日突然すべてが確信に変わる。
そうなったら演出家にも指揮者にも意見をはっきり言うことができる。
■オテロを観た。オテロが死んで幕が降りたら劇場はシーンと静まり返った。
観客は胸がつまって声も出なかったからだ。私もだった。そして
次の瞬間、劇場はブラボーの嵐。これだ、と思った。私のやりたいのはこれだ、と。
■歌に感情は込めない。頭は冷静でなくては観客に感情は伝わらない。でも
冷静だけだと、「いい声だ。技術もある。完璧だ。でも訴えるものが無い」
と言われるだろう。何かもうひとつが必要なの。それは言葉では説明できない。
カラスが持っていたのもこれ。今でもカラスの歌を聴くとみんな涙が
出るでしょう? でもカラスが何をどうしてそうできたのか、誰も知らない。
魂、かな。
これを見たあとは「ネトレプコの歌は情感がこもっている」などとは言えないであろう。






ホセ・カレーラス ~ ザルツブルク・リサイタル
販売元: Naxos

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ザンドナイ: 歌劇「フランチェスカ・ダ・リミニ」全曲
販売元: パイオニアLDC

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ドミンゴとスコットの息のあった演技と歌唱力にまず圧倒されました、そして

すべての歌手が脇をかためる、見事の一字につきると思います.映像もすばらしく、泰西名画を見るような、そしてアップで見ても実にきめこまかな舞台、又せりふの詩的な雰囲気、何度見てもあきないレヴァイン指揮のメトロならではの名舞台だと思います。リッカルド・ザンドナイはプッチーニの後継者といわれた作曲家ですが、上演する機会が少ないだけに、見逃せない舞台です、
スコットが妹と唄う二重唱など何度きいてもあきません。


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