戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 12921791 (222)



ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」全2幕(字)
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

若々しくおきゃんなアディーナは素のネトレプコそのままのようで見ていて微笑ましいし、ヴィラゾンも甘くとろけるような声で歌われるネモリーノのイメージとは違い歌唱は直球型だが表情がとぼけててとっても可笑しい(チャップリン風の仕草とか演技)相変わらず歌芸達者なヌッチのドゥルカマーラ、チョイ悪おやじ風ダルカンジェロのペルコーレなどキャストはほんとに適材適所!
セピア色の舞台は絵本のようで心地良く美しく、オケがウィーンフィルといえばオススメしないわけにはいきません。
オペラブッファの醍醐味、歌っている人たちが一番楽しそうな舞台ってとってもいいですね。
恋人や家族と観ても楽しめそうです。
人気映像で廉価での再発売は嬉しいです!!是非お勧め!




ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」全曲
販売元: キングレコード

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドニゼッティ:歌劇「愛の妙薬」全曲
販売元: EMIミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

これほど感動的なドニゼッティがあったろうか。2006年バイロイトの『フィガロ』は失敗作で、アンナ・ネトレプコも魅力に欠けていた。というわけで、これを買って耳直しをしようとした。ネトレプコは愛くるしく溌剌とし(特に後半)、期待を裏切らなかった。しかし、それではこの感動の半分も伝えていない。ロランド・ヴィラゾンが秀逸なのだ。彼はネモリーノを完全に当たり役にしてしまったのだ。鳴りやまぬ拍手の中でアリアのアンコールなどあったろうか。幕が下りた後、観客が一斉にスタンディングオーべーションをするような光景を見ることがあったろうか。このような事実がこの舞台がまれに見る傑作であったことを証明している。ドニゼッティと侮るなかれ。これは紛れもなく後世に残るオペラの傑作なのだ。




ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」
販売元: TDKコア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イタリアオペラの作曲家としてのドニゼッティの名は、ヴェルディやプッチーニ、そしてロッシーニなどど比べても、一般の人々にはあまり知名度は高くはないといえるでしょう。しかし、たとえばこの『連隊の娘』にしても、耳に快い美しい旋律、効果的な転調、単純だが印象的なオーケストレーション等々、非常に魅力的な作品にまとまっています。私がこの作曲家の、特に喜劇的題材の作品を高く評価しているのは、たとえばこの作品にしても、有名な『愛の妙薬』にしても、喜劇でありながら決して単なる面白おかしいどたばた騒ぎになっておらず、人間味にあふれる、どこか哀愁の漂う作品に仕上がっているという点です。これはもちろん、台本の内容にもよるのでしょうが、ドニゼッティの音楽の持つ独特の力によるところも大きいのだと思います。この上演では、ゼッフィレッリの質素で気の利いた演出も、そのようなドニゼッティの音楽の魅力とよくマッチしています。




ドニゼッティ:歌劇「連隊の娘」全曲
販売元: TDKコア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドニゼッティ「愛の妙薬」全2幕 映画版
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドビュッシー:神秘劇《聖セバスティアンの殉教》、交響詩《海》アバド
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドビュッシー 歌劇《ペレアスとメリザンド》
販売元: TDKコア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ドビュッシー:組曲《聖セバスティアンの殉教》、交響詩《海》
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ドビュッシーの海。
印象派を代表する作品。
クラシック初心者も、必ず一度は通らなければいけない曲。

とはいえ、どうも良さがわからないなあ、モーツァルト、ベートーヴェンに始まり、ブラームスで感動。チャイコフスキーにドヴォルザークまでは聞けても、ドビュッシーとなると???という人も多いはず。

私もその一人でした。何度聞いても、なぜか我慢できないのです。
僕にとっては、印象派の音楽を、ただ、映像なしに、リビングルームで聞き続けるほど暇ではないぞ!現代人は・・・などと見捨てていたのです。ラッセンの絵でも見ながら聞けばイメージわくのかもしれませんがね。

実はこの曲、ドビュッシーが北斎の絵からインスピレーションを受けて作曲したというの知ってましたか?
北斎は浮世絵の青色が藍ではなくプルシャンブルーを使っていたというニュースがありました。現在では、当時の本物の鮮やかな「青」そのものを見ることは出来ませんが、ドビュッシーはうずうずと作曲したくなるほど感動したのでしょうね。

さて、海の名演といえば、ブーレーズ指揮/クリーヴランド管弦楽団とか、フランス物はフランスのオケという事で、マルティノン指揮/フランス国立放送管弦楽団が無難なところ、
あとはカラヤン、新しいところでは、ラトルといったあたりでしょうか。

たいがいの海を聞き尽くした結果、「海」は藍色かな・・・これが私の主観的な感想。
どうもパッとしません。

アバドは病気依頼本当に変わったと誰もが感じることかと思います。
この「海」は間違いなく100年残る名演ではないでしょうか。
言いすぎかもしれませんが・・・

このルツェツン祝祭管弦楽団、これ間違いなく世界一、いや、いろんな解釈ありますが、
技術力、表現力、何より、その瞬間にすべてをかけた、「チームワークと熱意」。
これは絶対に世界一。
瞬間的なオケだからこその真剣さと、プロの緊張感。いや、プロにもかかわらす、緊張している・・・とでも言ったほうがよいのでしょうかね。
ひしひし伝わります。
今まで聞いていた海はいった何だったのでしょうか・・・

音楽を通じて何かを伝えたい、そんな気持ちが本当に伝わるオケなのです。
この演奏に感動して、ルツェツンのDVDを買いあさり、ついにサントリーホールで
4万円も!払って、マーラーの6番を聞くまでいってしまいました・・・
これまた生涯残る名演でした。(まあ、バブル時のカラヤンより安いですが・・・)

オケの団員自身が感動のあまり、舞台上で握手、抱き合う姿。
N?K交響楽団の難しい曲でも、サラッと「涼しい顔」での演奏からは考えられないことです。(すいません。日本で一番上手い。) 

オケ全員が退場しても鳴り止まない拍手に、アバド一人が何度もこたえてくれたのでした。
人生一番の感動。

海の話に戻りますが、「海」という曲、実は、テーマは「感動」なのですよ。きっと。
プルシャンブルーにビビっときたドビュッシーが、なんとしても伝えたかった気持ち。
俺はびっくりした、俺は感動した、すごすぎるよ、北斎の青・・・なんとか伝えたいぞ〜
そんな気持ち満載の曲です。

サラッとした演奏では、駄目だったんですこの曲。
私のクラシック価値観を変えてくれた一枚のDVD。ここから貴方もハマリますよきっと!
(^^)



前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ