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DVD/ビデオ 12921791 (225)



ナポリに響くアリア
販売元: ビクターエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

千住真理子が兄の千住明と共にナポリに渡り、
兄がヴァイオリン用に編曲したオペラを演奏しています。
もともとはNHKの番組で放送されたもののようです。

内容は基本的にはオペラ曲を演奏されていきますが、
曲の合間に打ち合わせや練習の様子、インタビューなどが少しずつ織り込まれており
ややドキュメントタッチな印象も受けます。

画質や音はきれいです。
(最後のエレジーはボーナストラックということで画質、音質とも悪いです)

千住真理子のファンの方や
「オペラをヴァイオリンで弾く」という試みに興味がある方には
面白いと思います。




ニジンスキー
販売元: アイ・ヴィ・シー

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二台のための協奏曲
販売元: ダブリューイーエー・ジャパン

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日本のメロディをうたう
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ニュルンベルクのマイスタージンガー*楽劇
販売元: パイオニアLDC

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ベルリンドイツオペラの重厚さがよく出ておりとてもいい感じ。

ブレンデル演ずるザックスも私自身の持つザックス像にとてもマッチしており好感が持てる。

市販されている数少ないDVDの中では一見の価値ある作品ですよ!




ニューイヤー・イブ・コンサート1992
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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ニューイヤー・イブ・コンサート1988
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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カラヤンは介添えなくしては歩けない状態でしたが、映像が遠写のためよく見えませんでした。

1曲目はプロコフィエフの「古典交響曲」。悠々と指揮するカラヤンとベルリンフィルの演奏は、「良くも悪くもカラヤン的」といえるものでした。

2曲目はチャイコフスキーのピアコン1番。
ここでキーシンが登場しますが、膝を屈伸しないロボット歩き。その後、ぎこちないお辞儀でこれまたロボット状態。でも一旦演奏が始まると「17歳の神童」に大変身し、カラヤン+ベルリンフィルと対等に演奏してガップリ四つ相撲という感じでした。

この映像および演奏を見て、以下のことを感じました。
・テンポはやや遅い感じ。トスカニーニ&ホロヴィッツと比べたら、とてもとても遅いです。
・それでもベルリンフィルはキーシンに負けじという意地を感じる演奏でした。余裕が感じられたのはカラヤンと安永さんだけかな。
・ライナーノートにも書かれていますが、第1楽章の途中、カラヤンがキーシンに「もっとソフトに」と指示を出し、キーシンが即時に対応すると、「それでいい」とうなずくシーンがはっきり見て取れ、驚きました。
・やはり第1楽章の途中でピアノソロの部分がありますが、ベルリンフィルのメンバーも、映像の端に映っているカラヤンも、ただ「待っている」というのではなく、キーシンの演奏に「聴き入る」という面持ちであったことは、キーシンのレベルの高さの証明なのかなあ。

この後カラヤンは亡くなるまでに、BPOと1989年3月27日イースター音楽祭、VPOと1989年4月23日ムジークフェラインで競演し、また同年ブルックナーの録音も行っていますが、我々が見ることの出来る市販映像は、もしかしてこれが最後なのかもしれません。
そう思うと、何やら厳粛な気持ちになってしまいました。

「永い闘病と苦悩の末に・・・」
しかし、観客を見るカラヤンの笑顔はとても嬉しそうでした。




ニューイヤー・コンサート1993
販売元: 日本フォノグラム

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ニューイヤー・コンサート1987
販売元: ソニー・ミュージックレコーズ

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いあやいや、これは圧巻です。何回も見ました。
近年のカラヤンの最高傑作だと思います




ニューイヤー・コンサート1989
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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年、世界的な有名指揮者を迎えておこなわれる、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート。一種のお祭り的コンサートではありますが、選ばれた指揮者にとっては、耳の肥えた聴衆相手にこのオーケストラの魅力をどれだけ満足に引き出すことができるか、結構緊張する仕事なのではないでしょうか。2002年にはわれら日本の誇る(?)小澤征爾氏もなかなかの奮闘ぶりを見せてくれました。しかし、他の指揮者の方々には申し訳ありませんが、毎年さまざまな指揮者の演奏を聴くにつけても、このクライバーという人の並外れた才能がやはりあらためて身にしみて感じられてしまいます。全体的に早めのテンポながら、きちんと繊細な音色と感情表現を引き出す技や、しばしばほとんど何もしていないように見えながら、ちゃんと自分の思い通りの音楽を紡ぎ出してゆく魔法のような指揮のテクニックは、まさに天才と呼ぶにふさわしいものです。これまで二回ニューイヤーに出演したうちで、特にこの一回目の89年の演奏は素晴らしいの一言につき、一曲目の『加速度円舞曲』の出だしの部分から、背筋が寒くなるような音が流れ出し、ああ、これが本当のウィーンフィルの音なのかなと思わせてくれます。知名度のわりに録音や映像が少ないことで知られるクライバーですが、是非皆さんこのDVDで彼の素晴らしい指揮振りをたっぷり味わってみて、本当のウィーンフィルの音色を堪能してください。


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