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DVD/ビデオ 12921791 (227)



《ニューイヤー・コンサート1992》
販売元: ユニバーサル ミュージック クラシック

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カルロス・クライバーを一気に不思議な存在にならせた、1992年のウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート。クライバー狙いで買う人の期待を裏切らない一枚だろう。クライバーの演奏は言ってみれば「見る音楽」。クライバーの独特の指揮振りを楽しむ上でこのDVDをみることには大いに価値があると思う。ワルツ「千夜一夜」は琴線にふれる職人技。ポルカ「雷鳴と稲妻」はまさに電光石火のごとくうねるような演奏。そしてお決まりの「美しく青きドナウ」は、クライバーの踊る指揮にウィーン・フィルがまさに同調している。クライバー/ウィーン・フィルの演奏のすばらしさもさることながら、プログラムの構成もすばらしいものとなっている。コンサートが一つのストーリーをなしているようなまとまりを持っている。オペラ畑たたき上げのクライバーらしいプログラム構成と言っていいのでないか。演奏のすばらしさ、異色さどちらを取っても「ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート」の歴史に名を刻むコンサートであろう。




ニーベルングの指環*楽劇
販売元: ポリドール

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 メトロポリタン歌劇場の「指輪」の最大の特徴はワーグナーが書いたト書きを忠実に具現化した演出・衣装・舞台装置」にある。 これまでに映像化されたパトリス・シェローのバイロイト盤やサヴァリッシュが振ったバイエルン国立歌劇場のものは、指輪の舞台を工場にしたり、SFチックな宇宙船の内部に変えたりして、ワーグナーが描いた世界をその言葉どおり、素直に映像化して見せてくれるものではなかった。この2つの映像の後を受けて発売されたこのメトロポリタン盤は、「ワーグナーの世界を素直に体験したい」という欲求に答えるものだ。神様は神々しく、化け物は醜い姿をしており、変な解釈に頭を悩ませる必要はない。見たままを素直に感じられる舞台だ。ジェームズ・レヴァインの指揮もわかりやすく素直なものだ。語り口はなめらかで、音楽はよどみなく流れてゆく。モリス、ベーレンス、ノーマン、イェルサレムなど歌手達も当時の最高の人達が集められており、立派な歌唱を聴かせる。 しかし、しかし、すべての条件が揃っているというのに、何故かいまいち盛り上がりに欠ける、というのが正直な感想。ヴァルキューレのクライマックスでのモリスとベーレンスの二重奏やジークフリートとブリュンヒルデの出会いの場面など、先にあげた二つの映像を見たときほど感動しなかった。なんだか求心力に乏しいというか集中力に欠けるというか、我を忘れて指輪の世界に引きずられる演奏ではなかった。
 ともあれ、初めて指輪を鑑賞する人にはうってつけのDVDには間違いない。
 




ニーベルングの指輪*楽劇
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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映像、音声はすばらしいです。
字幕なしで見るのであればおすすめできます。

字幕のズレは最低。





ニーベルングの指輪*楽劇(全曲)
販売元: 日本フォノグラム

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眠れる森の美女
販売元: 日本フォノグラム

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眠れる森の美女【日本語吹替版/ワイド】
販売元: パイオニアLDC

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眠れる森の美女(プロローグ付全3幕 ピーター・ライト版)
販売元: TDKコア

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ピーター・ライトの演出は本当に素晴らしいですね!
それに応えるダンサーたちの演技力も見事で、動きの一つ一つから言葉が聞こえてきそうな感じで、ストーリー展開、人物たちの心の動きが自然に伝わってきて物語に引き込まれていきます。
オーロラ姫を踊ったシルヴは初めて見ましたが、とても良いダンサーですね。
一幕では無垢でとても初々しく、二幕では幻としての透明な切ない雰囲気で、目覚めた後は大人の女性へと素敵に変身! 見事に演じ分けていました。回転やジャンプなどのテクニックも安定していて音ともマッチしていて、高い技術を持っていることがわかります。
王子役のランビオットも初めて見ましたが、ボンボンな王子がぴったりでした(笑)
ライト版ならではという目覚めのパ・ド・ドゥもとても美しかったです、これはお勧め度高いです。
三幕の童話の主人公たちは皆、芸達者というか個性豊かで、とても楽しく見ていたらあっという間に壮大な物語もジ・エンド。まったく飽きる場所がありませんでした。

先日 ロイヤルバレエの「眠り」を見たのですが、個人的にはこのオランダ国立の方が好きです。(もちろんコジョカルは素敵ですが)心から“おとぎ話”を楽しむことができる舞台です。
特典映像でマイムについてピーター・ライトが説明していますが、これを見るとさらに舞台が楽しめます。




ノイマン&チェコ・フィル ~チェコ民主化記念・歓喜の「第九」演奏会
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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ノルマ 全2幕*歌劇
販売元: ニホンモニター・ドリームライフ

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野外劇場のため、強風にあおられているし、画像はかなり暗めです。こんな中で歌う歌手も、演奏するオーケストラも大変でしょう。でも、それもこの物語にはぴったりかもしれません。カバリエのノルマは、品がよくて素敵です。二人の女性に愛される男性を納得させてくれるテノールはめったにないようで、この映像のヴィッカーズも例に漏れないかとは思いますが、歌は立派だと思います。ノルマの映像はシドニー・オペラのも見ましたが、こちらのほうが、作品としてのまとまりという観点から、総合的に優れているように思いました。




ハイドン:交響曲第92番/ナクソスのアリアンナーわたいとしのテセウス/他
販売元: アイヴィ

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