DVD/ビデオ 12923111 (14)
Arc The Lad Vol.8
販売元: SME・ビジュアルワークス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
PSゲーム「アークザラッド2」原作のアニメですが、ゲームとは随分印象の違う作品です。
ヒロインであるリーザ、ククルの扱いが非常に悪いことが印象的。
リーザはクライブに囚われ、キメラを生み出す「聖母」とするための人体改造をされそうになりますが、改造からは助かったものの、マインドコントロールされてしまいます。改造前後の描写が変にアダルトアニメ的で気持ち悪いです。
精霊の勇者アークは、恋人である巫女ククルが敵に利用されるようなことがあれば自分の手で殺すと宣言し、ククルを泣かせます。
ゲームをプレイしてリーザやククルに愛着のある人は、とても見ていられないと思います。
Arc The Lad Vol.8
販売元: SME・ビジュアルワークス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
PSゲーム「アークザラッド2」原作のアニメですが、ゲームとは随分印象の違う作品です。
ヒロインであるリーザ、ククルの扱いが非常に悪いことが印象的。
リーザはクライブに囚われ、キメラを生み出す「聖母」とするための人体改造をされそうになりますが、改造からは助かったものの、マインドコントロールされてしまいます。改造前後の描写が変にアダルトアニメ的で気持ち悪いです。
精霊の勇者アークは、恋人である巫女ククルが敵に利用されるようなことがあれば自分の手で殺すと宣言し、ククルを泣かせます。
ゲームをプレイしてリーザやククルに愛着のある人は、とても見ていられないと思います。
Arc The Lad Vol.9
販売元: SME・ビジュアルワークス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
PS1の有名ゲーム「アークザラッド2」のアニメ化作品の最終巻。
主人公エルクと精霊に選ばれた勇者アーク、精霊の巫女ククル達が諸悪の元凶ロマリアに攻め込み、闇の復活を防ごうとします。
アークザラッドのテーマが流れるオープニングは格好いいのですが、「闇の胎動」から物語が急に進み、その勢いで最終回に行くので、話が分かりにくいです。
特に唐突に登場するロマリア四将軍やヤグン将軍のサルなどは、アニメだけ見ていたら何だか分かりません。
明るく爽やかな感じの結末は良いのですが、アンデルや聖櫃の行方などは未解決で終わっており、消化不良の印象が否めません。
また、結末は原作ゲームとかなり違っているので、原作ファンには評価が分かれるかも知れません。
Arc The Lad Vol.9
販売元: SME・ビジュアルワークス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
PS1の有名ゲーム「アークザラッド2」のアニメ化作品の最終巻。
主人公エルクと精霊に選ばれた勇者アーク、精霊の巫女ククル達が諸悪の元凶ロマリアに攻め込み、闇の復活を防ごうとします。
アークザラッドのテーマが流れるオープニングは格好いいのですが、「闇の胎動」から物語が急に進み、その勢いで最終回に行くので、話が分かりにくいです。
特に唐突に登場するロマリア四将軍やヤグン将軍のサルなどは、アニメだけ見ていたら何だか分かりません。
明るく爽やかな感じの結末は良いのですが、アンデルや聖櫃の行方などは未解決で終わっており、消化不良の印象が否めません。
また、結末は原作ゲームとかなり違っているので、原作ファンには評価が分かれるかも知れません。
ARIA The ANIMATION Navigation.1
販売元: メディアファクトリー
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マッグガーデン刊・月刊コミックブレイド連載の天野こずえ原作
TVアニメ第1期「ARIA The ANIMATION」第1,2話を収録したDVD1巻です
公転周期24ヶ月の水に覆われた星アクアにある観光都市ネオ・ヴェネツィアが舞台。
優しく緩やかな日常を情感豊かに描いた癒しに心が安らぎます。
「おジャ魔女どれみ」「カレイドスター」の佐藤順一監督の描く
人々の心を捉える構成力の巧さ、真剣で温かいドラマ作りに抜かりはありません
(総合5.5/10点)
第1話「その 素敵な奇跡を・・・」★★★☆☆6/10点
出会いは一期一会。快適さ、利便性を求めた近代社会とは
かけ離れた日常にある美しさを淡々と描く穏やかさにはんなり。
原作を大胆に脚色しながら、情緒溢れる雰囲気を損なうことなく
丁寧に仕上げています。弦楽器の紡ぐ音楽にも癒されます。
「逆漕ぎ」が印象的でした。でもARIA社長の愛らしさには敵わない〜
第2話「その 特別な日に・・・」★★★☆☆5/10点
アクア・アルタの水に満たされた日が舞台。
姫屋の内情と高圧的ながらも晃の思いやり、先輩後輩の
関係を描いています。人の気持ちの裏表。言葉以上に肌で感じる
その真意を描くさりげなさがいい感じ。以心伝心、気持ちは伝わります。
でももう少しアクア・アルタと灯里、ARIA社長の珍道中(?)が
観たかったです。ちょっと残念
ARIA The ANIMATION Navigation.2
販売元: メディアファクトリー
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
マッグガーデン刊・月刊コミックブレイド連載の天野こずえ原作
TVアニメ第1期「ARIA The ANIMATION」第3,4話を収録したDVD2巻です
公転周期24ヶ月の水に覆われた星アクアにある観光都市ネオ・ヴェネツィアが舞台。
優しく緩やかな日常を情感豊かに描いた癒しに心が安らぎます。
「おジャ魔女どれみ」「カレイドスター」の佐藤順一監督の描く
人々の心を捉える構成力の巧さ、真剣で温かいドラマ作りに抜かりはありません
(総合6/10点)
第3話「その 透明な少女と・・・」★★★★☆7/10点
それは笑顔?それとも愛想笑い?オレンジプラネットの新鋭・アリスの視点で
人と人とが心を交わす笑顔の意味をゆったり描いています。
灯里の屈託の無い振る舞いがここぞとばかりに生かされており、
笑顔は作るものではなくて、自然と生まれるそのあったかさに癒されます。
またまた原作をいじりつつ、暁とのやりとりを巧く組み込んだ構成にも感心です
第4話「その 届かない手紙は・・・」★★★☆☆5/10点
女の子に預かったカードリーダーの宛先とは・・・?
時間を超えて届けられる想いの詰まったラストに感動しました。
AQUA開発の歴史の裏にある悲しくも温かい二人の時間を大事に包み込んでいます。
なんの得も無く、ただなんとかしようとする灯里の頑張りが光る1本です
ARIA The ANIMATION Navigation.3
販売元: メディアファクトリー
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この巻の1話目はみんなで海水浴(特訓もありますが)のお話。
そういえば海水浴とかってここ何年も行ってないなぁ、そしてこんな感じに楽しかったなぁ
と楽しかったちょっと昔のことを思い出してほんわかとした気分になりました。
そして仕事に追われる日常に楽しかったことを忘れかけている自分がちょっとだけ寂しく
なりました...
2話目はアテナさんがさりげなく優しくいつも見守ってくれていることにちょっとだけ
気づくアリスちゃんのお話。(自分ルールのお話のときもそうですね)
原作の10巻に収録されているアリシアさんと灯里ちゃんのお話(アリシア釈迦様とアリス
悟空の話)でもそうですが、形は違ってもさりげない優しさって気づきづらいけどとても
大きなもの、そして”私たちはみんないつのまにか誰かに支えられているのかも”という
灯里ちゃんの言葉が実感として心を打つ、そんな素敵なお話です。
ARIA The ANIMATION Navigation.4
販売元: 松竹ホームビデオ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この巻の最初のお話は鬼軍曹こと晃さんの後輩指導のお話。
後輩の育成ってアリシアさんやアテナさんのように優しく見守るやりかたもあれば、
晃さんのように厳しいやりかたもあるんですが、自分はどうだろうとふと考えてしまい
ました。どちらかと言えば晃さんに近いと思うのですが、叱ったりするときに単に感情
で叱っていたりしないか、反省はしきりです。
どちらのやりかたが正しいとかは無いと思いますが少なくとも3人の先輩方に共通して
いるのは後輩を大切に思っていること、そして常日頃見本としてあり続けていること
ですね。私も背中で後輩を育てられるほどの人物になりたいと3人の先輩方に憧れます。
ふたつめのお話はアリア社長のかわいらしさ・コミカルさ全開です。
監督が同じだから許されたのか、ケロロ軍曹のキャラ(らしき)が登場します。
それにしてもアリア社長特製シチュー、どうやって食べられるようにしたのかその
料理の腕の凄さも尊敬です、アリシアさん。
ARIA The ANIMATION Navigation.5
販売元: メディアファクトリー
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
グランマの声って優しくて上品なおばあちゃまって感じで素敵ですね。
グランマの優しさや家の風景などを見ていると、子供の頃を思い出します。
私のおばあちゃんは決して上品とは言えない人でしたが、優しさはグランマにも
負けていません。既に他界して私ら孫たちの心に住む存在ではありますが、
この作品で描かれる光景は何もかもが優しかったおばあちゃんを思い出させて
くれて、懐かしさと暖かさがわき上がってきます。
(父方の祖母は若くして亡くなられたので、私は母方の祖母しか知りませんが...)
そしてグランマの、"なんでも楽しんでしまいなさいな。とっても素敵なこと
なのよ、日々を生きているっていうことは。"という一言に本当に感動しました。
温泉と雪虫さんの話もほっこりと心暖まる素敵なお話でした。
ARIA The ANIMATION Navigation.6
販売元: 松竹ホームビデオ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
「本当に楽しいことって、比べるものじゃないよね。あの頃も、今も、これからも・・・」
いや、全くその通りで・・・なかなか、そうは思えなくなってしまいましたが・・・(汗)
こそ作品には「沢山の素敵な言葉」がいっぱいです。
別名「恥かしいセリフ」とも言いますが・・・
何かしらの賞をとっても、何ら不思議ではないと思うのですが・・・
DVDを購入しない方、レンタルしない方は沢山いると思います。
再放送でも良いですので、夕方に放送出来ないものですかねぇ・・・?
「かみちゅ」の時にも思いました・・・
今時の子供達に、最も見せたいアニメの代表作です。
あんな「吸血鬼」なんか出てくる「スプラッター物」こそ「深夜粋」でやるべきで
こういう(「かみちゅ」なども)良作を、夕方に放送するべきだと思います。
きっと子供達の心にも、大切な何かが届く作品だと思うのですが・・・
今のアニメ界(製作側)はなんか変ですよ・・・