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DVD/ビデオ 12923111 (17)



アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.10
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.11
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.12
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.13
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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50話目までが、ようやく収録されました。天馬博士との決着(と、言うか博士1人で暴走・・?)も、ようやく付いた・・のか?アトムもアトムで、前半の、天馬博士への執着はどこへやら、やはり生みの親より育ての親なのか・・?




アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.2
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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このシリーズはどこかで見たようなデザインや画撮りが多く、昔の鉄腕アトムのテレビ放送に拘泥している私にはなかなか違和感が消えませんでした。しかし、だんだんこなれてきており、特に4話入っているうちの6話と7話のアトラス対アトムというのが愁眉です。第一巻に比べてキャラがこなれてきた感じがします。アトムも良くなったし、天馬博士(こんなに昔は悪い人ではなかったのですがねえ)もキャラ立って来ました。出来ることならタワシ警部やスカンクがまじめすぎて面白くない。もう少し力を抜いてほしい。第8話のロボット特急は機関車のデザインが手塚ワールドを踏襲しており秀逸。もうすこし全体に手塚先生のあそび心を入れてほしいところです。




アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.3
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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 手塚ワールドが色褪せる事の無いことを感じました。ヒューマニティや世界性への潔癖なまでのこだわりが清々しかった。

 手塚治虫氏自身への批判もようやくぽつぽつ出てくるようになって、賛美だけでないより人間的な手塚像が知られるようになり、同じ作品を見ても、彼の世界がより親しみを持って多面的に見ることが出来るようになったのはラッキーだと思う。

 このシリーズはかなり忠実に部分的には時代遅れな部分まで、手塚のオリジナルアイデアにこだわる秀作で、もし手塚が生きていて、近年のSFXを駆使した映画を見てアトムをもう一度書いたらどんなに凄いものが出来たんだろうと想像させられた。




アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.4
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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~「アトムは完全ではないぜ。なぜなら、悪い心を持たねえからな」
アトム世界を代表する悪役であるスカンクの有名なそのセリフの通り、アトムは決して完全ではない。それを補うかのように、第15話「人工知能を守れ!」、第16話「闇のロボットハンター」 と、このDVDではスカンクの活躍が目立つ。
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その活躍は、いかにもスカンクが全ての物語構造上の悪を発生させているようにも思える。しかしその活動の根底にあるのは、実はスカンクの悪への欲求などではなく、アトム世界の人間たちが、アトムのような感情を持ったロボットに抱き続ける反感や疑心暗鬼であり、スカンクは、単にその人間とロボットの葛藤の中で生じる物語の中での罪を押しつけられただけに~~すぎない。そしてそのことにより、この世界で発生している両者の葛藤の根源が、はっきり見えなくなってしまっている。あるいは、ただの勧善懲悪モノであるかのように思ってしまう人だって、少なくはないはず。
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とはいえ、彼がその罪業を背負わなければ、人間として、我々(視聴者)自身の中にもあるその根源とでもいうべきものと、下手すれば正面から向き合わなければならなくなるというのも事実。もちろん、ロボット云々という意味だけでなく、この日常の中での我々の振るまいに還元されるような次元で。
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そういう意味で、スカンクとは、アストロボーイというこの作品を心健やかに見るための必要悪なのかもしれない。そう、この作品を支えるのは、アトムでもお茶の水博士でもなく、スカンクにほかならないのだ。~




アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.5
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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待ちに待ったプルートウがでました。 テレビで見たときは怖がっていた娘もDVDでじっくり見ると・・・プルートウ好きになってました。
ピーターパンにちなんだ話があるのですが、子供の頃、夢を持っていた自分を思い出し、子供たちの夢を大切に育ててあげたいなあと改めて考えました。 大人も子供も楽しめる作品ですよ。




アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.7
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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アストロボーイ・鉄腕アトム Vol.8
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

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~このDVDに収録された第29話 「ウランと名探偵」では、以前にも登場したヒゲオヤジが再登場。彼による一見二流探偵の仕事のようなペット探しが物語の中心となる。しかしタイトルにもあるように彼は「名探偵」。つまり、ペット探しというのは、一見大したこと無い探偵の象徴みたいな仕事だけど、実はこのアトムの世界では違うのかもしれない。
~~
おそらくアトムの未来では、ロボットをはじめ技術が進歩する一方で生態系がめちゃくちゃになっていて、ペットとして見られるようなものはほとんど存在せず、わずかに残った動物も政府によって厳重に管理されている。
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そんな中で、ペットとして動物を飼うには、莫大な費用だとか社会的地位だとかが必要であり、今回ヒゲオヤジが探すカモの一羽であっても、それを飼うということは、現代は想像もつかないほどのものすごいステイタスとなっているのである。それができない一般市民は、ダチョウロボットを飼うお茶の水博士の秘書のように、ロボット動物と暮らすのが関の山。
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そんな社会の中で、生きたペットを探すことを依頼され続けているようなヒゲオヤジは、一見冴えないようでいて、実はこの時代随一の腕利き、多数の大金持ちを顧客として抱える名探偵なのである。
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もうすぐこのアトムの世界は、アンドロイドが電気羊の夢を見るような荒廃した世界になり、アトムのようなロボットはレプリカントとでも呼ばれるようになるのかもしれない。そんな世界の荒廃を、この話で産業廃棄物の不法投棄を続ける物語構造上の悪役である三人組だけの罪業としてではなく、現代社会への警鐘として見ることができる人になら、この作品はおす~~すめです。
それがわからなければ見てもただの暇つぶし。

あと、これ以降物語の核となる人間とロボットの葛藤を見る上では、第32話 「青騎士の秘密」を見なければ話になりません。~


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