DVD/ビデオ 12923111 (306)
さすらいの太陽 DVD-BOX
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
当時大人気だった大映ドラマ(赤いシリーズ)を子供向けアニメで創ってしまった伝説の作品!
しかし単なる色物ではなく真面目に創っているので、先が気になる展開に引き込まれてしまい、一度見るともう病みつきになってしまう。特に主人公ののぞみちゃんがとても健気で泣かせてくれます。自分の唄「心の歌」を心の支えにしてがんばり、最後に本当の意味でみんなの「心の歌」になった瞬間の笑顔。さすらい続けた太陽は、そこで最高の輝きを見せてくれるのだった。そして再びさすらい続けるのだろう。「心の歌」を求める人が存在する限り。1万円以下でこんな大傑作が全話手に入るのだからお得すぎる。まさに安くして欲しいという我々の「心の歌」を聞いてくれたといえるだろう。
さすらいの太陽 DVD-BOX
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
1971年、当時男子に人気絶頂だった「タイガーマスク」の裏番組で放映されたのが「さすらいの太陽」だ。大人びたタイトル、女子からの噂などで興味はあるも、タイガーマスクがあるので観なかった。でも、タイガーマスクが終わるとすぐにチャンネルを切り替え、エンディング曲(心のうた:堀江美都子)を聴いた。エンディングに絵だけで登場する主人公「峰のぞみ」に恋した男子は、再放送を待ったが、その機会は高校生時代まで訪れず、結局見逃してしまった。(当時はビデオが一般的でなかった)
34年、これからの人生でこれほどの時間、期待と希望を持って待ち続けるようなことがあるのだろうか。そして34年後に自分はまだ生きているだろうか?
内容・テーマそれぞれ深く、平成のアニメと違う成熟さがある。これを昔の小学生は見ていたのだが、時代が違うので今の小学生が観ても理解できない部分が多いかも知れない。そもそも、このDVDに興味を持つのはやはり私のように過去のどこかでこの作品に触れた、知った方が多い筈だから比較しても始まらない。
34年前に希望したことが叶うとしても、それが感動に繋がるか、「こんなことを希望しつづけていたのか」と裏切られた気分になるか、どちらかだろうが、私個人としては「大感動」した。想い続けていて良かった。
原作とアニメはタイガーマスクのそれと同様、かなり異なる。でも、両者に普遍的なテーマがあり、視聴者は主人公から感動を与えられること必定。私の好みの女性タイプはその時既に「刷り込まれて」いたのだ!という意味では、(実際には、中身を見てさえいなかったのに)その後の人生に大きな意味を持った作品。
ナースエンジェルりりかSOS Vol.1
販売元: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(D)
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ナースエンジェルりりかSOS Vol.2
販売元: UNIVERSAL MUSIC K.K(P)(D)
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ナースエンジェルりりかSOS Vol.3
販売元: ポリドール映像販売会社
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ナースエンジェルりりかSOS Vol.4
販売元: ポリドール映像販売会社
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ナースエンジェルりりかSOS Vol.5
販売元: ポリドール映像販売会社
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ナースエンジェルりりかSOS Vol.6
販売元: ポリドール映像販売会社
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ギャグから戦闘シーンまで、その徹底したハイテンションぶりが人気だった前作『赤ずきんチャチャ』の反動からか、
シリアスな作風が放送当時は今ひとつ受け入れられなかった感のある本作ですが、『命』をテーマとした丁寧な作品になっています。
この第6巻には特に
サブキャラメインにも関わらず高い完成度で人気の高い31話、
ナースエンジェル『最後の運命』の内容があまりに強烈な34〜35話(最終話)と、名エピソード満載。
特に34話ラストでのカノンの台詞、
それを聞かされたりりかが35話序盤でひとり呟いた言葉は、シンプルかつ壮絶。
そして、かの『セーラームーン(1年目&3年目)』にも負けない衝撃のラストシーンは必見です。
単巻リリースされるこの機会に、是非ご覧ください。
N・H・Kにようこそ! ネガティブパック<オリジナル無修正版>
第10巻
販売元: 角川書店
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角川文庫刊・滝本竜彦原作/少年エース連載・大岩ケンヂ漫画の
『N・H・Kへようこそ!』TVアニメ第19,20話を収録したDVD10巻です。
大学を中退し、無職のまま4年間ひきこもっている主人公・佐藤達広。
社会復帰を目指すべく孤立奮闘するものの、逆に堕ちて行く様が痛々しい作品です。
季節はもう冬。自分を見つめ直しても改善できない堕落さがますます強調しています。
第19話「青い鳥にようこそ!」★★★★★
マルチ商法の物語完結編に相応しい見応えに溢れています。
もう一人のひきこもりの実態とその犯罪者達との顛末が生々しく、
再起する道を熟知していても働きたくない意思の弱さと
親がいなくなったその家庭の崩壊の危うさと再生の可能性をも示唆しているのにも
要注目です。彼に激しく諭す達弘は完全にピエロ。そりゃあんたのことだろうが!
第20話「冬の日にようこそ!」★★★★☆
前回を継承したかのような家族の事情で夢破れる者の哀れな姿を捉えています。
支えあうべき家族が強制的に人生設計をねじ曲げてしまう有様がなんとも歯痒いです。
注目すべきは、自分の彼女に自室のオタク部屋を大公開してしまうという最悪の自虐プレイ!
いくらなんでもやりすぎ(苦笑)。最期とはいえ、せめて彼女自身は尊重してやりましょうよ。
個人的にはセリフで全て語ってしまうのはどうかと。丸々過去話が1本あってもいいのでは。
N・H・Kにようこそ! ネガティブパック<オリジナル無修正版>
第1巻
販売元: 角川書店
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角川文庫刊・滝本竜彦原作/少年エース連載・大岩ケンヂ漫画の
『N・H・Kへようこそ!』TVアニメ第1〜2話を収録したDVD1巻です。
大学を中退し、無職のまま4年間ひきこもっている主人公・佐藤達広。
社会復帰を目指すべく孤立奮闘するものの、逆に堕ちて行く様が痛々しい作品です。
サブカルチャー要素を強めた妄想、倒錯、エロスが過激に描写されていますので、
非常に人を選ぶと思います。
第1話「プロジェクトへようこそ!」★★☆☆☆
自分が「日本(N)ひきこもり(H)協会(K)」の陰謀に巻き込まれていると
妄想した彼は・・・?眉をひそめる怠惰な生活臭と夢も希望も絶望すらない
彼の生き方に苦笑。他人との会話がヘタになり、自己主張ができない
協調性の欠落描写がなかなか秀抜です。
第2話「クリエーターにようこそ!」★★☆☆☆
後輩との再会から事態は好転していくどころか、
さらに雲行きが怪しくなっていく様が笑えます。
オタク文化にどっぷりハマった彼の考え方がなんとも自己中心的で
ここでも協調性の欠如の末端がちらりと見受けられます。