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DVD/ビデオ 12923111 (347)



RED GARDEN DVD BOX 2 (完全限定生産)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ミステリーとかモンスター同士のバトルの振りをして、別のことを描いていることに気づいたほうが、楽しめるアニメだ。とはいえ、BOX Iと違って対立の構図や謎なども少しずつオープンされてくるのがこのボックス。ヒロイン達は生活に困窮したり、人間関係がうまく行かなかったり、家族の悩みをかかえたり、今までの自分に疑問を持ったりしながら、やや前向きになって、それぞれの思う方向に歩み始める。そして、対立する側の抱える事情も明確になる。
ベストエピソードを一つ挙げるとするならば、8話「行きて愛せ」に尽きる。作画の良い10話なども捨てがたいものがあるが。前のボックスでバラバラだった4人の間に、まだ友達とは言えないまでも絆のようなものが生まれる描写が素晴らしい。ちなみに、OVAを除けば?歌演出はこの8話で終わり。そこは個人的にちょっと残念でした。
あと、オーディオコメンタリーや特典の冊子の中でも言われていた、7話でのジェシカ達とケイトとのやりとりもいいですね。友達いない子一等賞。




RED GARDEN DVD BOX III
販売元: GDH

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

13話から18話と言うと、ギアはこれまでよりもストーリー側に入り、ここまでの展開からは想像できないような迫力のバトルもあり、アニムスの少女たちが逃れられない残酷な運命も明らかになり、圧倒的な加速感の感じられる辺りです。そして、ケイトが一番可愛かったころでしょうか。恋にバトルに充実しているケイトはいいですね。
ローズがちょっと成長します。全話数の半分を過ぎて、ようやく本当に戦うようになりました。そして、蒸発した父親と再会しました。でも、そこよりも、そうした彼女の放った何気ない言葉がクレアを成長させる構図が好きです。
そのクレアも嫌いな父と会いました。誤解だらけですけど、そんな中的確なアドバイスを続けるユアンはほんといい奴。このアニメ中で一番いい男性キャラではないでしょうか。
レイチェルの恋愛運は相変わらず下降線で、このBOXで破局に至ります。しかし、(偽物でしかない)身体を任せるのにも抵抗感があり、真実を口にすることも出来ないのでは、いかんともしようが無いのかも。この、「身体が偽物」という感覚を理解していないと、彼女たちがどうして記憶にこだわるのかが解らないかも。
リーズにも見せ場がありました。エルヴェに首を絞められるシーンで見せたリーズこそが彼女のポイント。このあと意味のある言葉をしゃべらなくなっていくので、最終回を理解する上でも押さえておく必要があります。
内容的には、★5つ以外つける気がなかったんですけど、オーディオコメンタリーをつける話数と、ゲストとがマッチしていないBOXが二つ続いたので、★ひとつ減らしておきます。エルヴェとリーズの中の人を呼ぶなら、コメンタリーは15・16話につけるべきだと思う。結果的に、コメンタリーの内容も、このBOXというより、作品の結末や全体像を知っている人向けになっていますので、むしろ次のBOXにふさわしい内容ではと。
ゴンゾさんには、作品だけでなく、商品を開発する力を、ちょっと鍛えていただきたいですね。




RED GARDEN DVD BOX 4(最終巻)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

久しぶりに心を揺さ振られる作品に出会えた(≧∇≦)少女達の日常と事件がうまく調和して違和感なかった




REIDEEN (ライディーン) Vol.1
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

最初は、最近のロボアニメ、学園アニメなどを踏襲した設定が再生産されるだけで面白みに欠ける。リプロダクト作品として、旧来のファン層と新たな視聴者をどう満足させるかに苦心した感がある。

レヴューとしては反則気味だが、7月末現在、放送中の話は徐々に面白くなってきた。それは、アイドルプロモみたいなオープニングが効きはじめているからである。

戦闘シーンをどこまで楽しめるかが前半を楽しむ鍵だが、中盤にはキャラクターの背景的、心理的な掘り下げなども登場してくる。そこから、ストーリー重視ファンは楽しめると思う。ただ、Vol.1は、冗長な戦闘シーン描写の評価を含めて星二つだ。

ちなみに、未だに「引っ張る」オープニングキャラを中心として、私にとって現在は目が離せない作品の一つである。




REIDEEN (ライディーン) Vol.2
販売元: 東北新社

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WOWOWスクランブルアニメーション「REIDEEN」第3〜5話を収録したDVD2巻です。
一言で言えば、金色のREIDEEN召還から始動するロボットアニメ作品と位置付けられそうですが、
リアルタッチのキャクターデザインによる人物と学園、日常風景を写実的に描き、
いわゆる2次元作品独特の誇張&過剰表現を極力抑えています。
ドラマや小説の雰囲気に近い、現実味を強めた丁寧な作風がなかなか好感触です。

第3話「見えない影」★★★☆☆
 淳貴のクラスに謎めいた女・碧乃玲が転校してくる。
 前触れもなく突然全壊する研究所、彼女に重なる黒神山遺跡の少女の存在など
 敵の姿がちらつき事態がやや謎めいた展開を魅せていきます。
 淡々とした展開ながら、彼女の存在を学校内外で少しずつ強調した小技が効いています。

第4話「影との戦い」★★★☆☆
 光学迷彩で姿が見えない敵に対し戦う、まばゆい金色の騎士・ライディーンの
 新たな能力と戦闘描写の美しさが魅力です。
 ゆっくりと雄大さを残しながら動き、金色の杖と銀色の剣を操り敵を掃討する様は
 格好良いというより、まるで古式ゆかしい演舞を魅せられているかのごとく。
 才賀淳貴と二人、地下に閉じ込められながら、残された電話回線と手持ちのノートパソコンを
 使った前田埼の頭脳プレイも光ります。
 
第5話「白鷺(しらさぎ)集まる」★★☆☆☆
 先の戦いで才賀淳貴とライディーンの存在が軍に認められ、前田埼ら自警隊による
 彼の監視と協力体制が整います。自ら巨獣機へ挑む軍の機体の無骨なやられメカ描写が
 前回の騎士・ライディーンとの対比を良く表現しています。
 前田埼の公私混同ビンテージオーディオ好きなど意外な一面が見えるものの
 物語としては淡白な仕上がりで、やや面白みに欠けるのが残念です。




REIDEEN (ライディーン) Vol.4
販売元: 東北新社

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WOWOWスクランブルアニメーション「REIDEEN」第9〜11話を収録したDVD4巻です。
一言で言えば、金色のREIDEEN召還から始動するロボットアニメ作品と位置付けられそうですが、
リアルタッチのキャクターデザインによる人物と学園、日常風景を写実的に描き、
いわゆる2次元作品独特の誇張&過剰表現を極力抑えています。
ドラマや小説の雰囲気に近い、現実味を強めた丁寧な作風がなかなか好感触です。

第9話「闇を呼ぶ声」★★★☆☆
 ゴッドソードもゴッドアローも効かない!?鉄壁の防御を誇る敵に戸惑う淳貴。
 停電と電波妨害を起こす近代社会の活動源を逆手に取った敵の戦略が光ります。
 学園風景をやや多めに描き、剣道の練習と重ね合わせた彼の苛立ちも静かながら
 きめ細かく描かれています。・・・ちなみにTVは叩けば直るもんじゃないです。殴りましょう。

第10話「切り裂け!闇を」★★★☆☆
 剣道の試合の結果にも納得がいかず、ますます苛立つ淳貴。
 珍しく碧乃玲との会話する場面が展開され、彼が敵との再戦で奮起する様は
 熱血要素気味でまとめています。が、あいかわらず淡々としすぎていて
 いまいち盛り上がりに欠けるのがなんとも。あと、それはビンテージ品とは
 言いません。やっぱりガラクタですよ。

第11話「ガディオン」★★★☆☆
 ライディーンより格好良い(?)銀色の騎士が参上。やっとライバル機がお目見えです。
 目の前の現実に対して真っ向から立ち向かおうとする淳貴の成長が描かれています。
 登場人物が皆穏やかなためか、このまま学園ドラマに突入してしまってもいいかも・・・。




REIDEEN (ライディーン) Vol.6
販売元: 東北新社

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REIDEEN (ライディーン) Vol.7
販売元: 東北新社

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REIDEEN (ライディーン) Vol.5
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この作品はストーリより映像で評価します。
富野ライディーンの頃と比べれば、まさに隔世の感があり、
映像技術、アニメ技術の進歩の凄さを感じますね。
CGで出来たライディーンを当時の人が見たら腰を抜かすでしょう。
かくいう、リメークされた主人公メカのライディーンですが、
ちょっとオタッキーな見方をすれば、どうみても、永野メカのモータヘッドそっくり。
立ち姿はKOGオージェか、クラウドスカッツですし、
あの金色に輝く姿は、どう見てもナイトオブゴールドでしょう。
かかとのハイヒールのような繊細な形がMHそのもの。
ゴッドバード形態も結局、クラウドスカッツ風と言ってしまえそれまでかもしれません。
無論、作品内のライディーンの描き込みは凄いの一言。
モータヘッド風の光速移動に、ファティマの設定もありますよ。
ただ、バリエーションのある呼び出し兵器(ゴッド!〜と叫びますよね)や
惑星を吹っ飛ばすかもしれない程のベラボウな強さは、やはり神そのもの。
こちらが上かもしれません。

ストーリ内容はガンダム系の説教臭さが無く、
かといって、富野ライディーンのように古代文明の因縁を引きずっている訳でも無し、
誰でも気軽に視聴できる内容でしょう。
それにしても、この作品はHD画質がふさわしい。
WOWOW放映時も標準画質のハイビジョン放映だったのでかなり不満が有りましたが、
このDVDでもその不満はくすぶります。






REIDEEN (ライディーン) Vol.3
販売元: 東北新社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

WOWOWスクランブルアニメーション「REIDEEN」第6〜8話を収録したDVD3巻です。
一言で言えば、金色のREIDEEN召還から始動するロボットアニメ作品と位置付けられそうですが、
リアルタッチのキャクターデザインによる人物と学園、日常風景を写実的に描き、
いわゆる2次元作品独特の誇張&過剰表現を極力抑えています。
ドラマや小説の雰囲気に近い、現実味を強めた丁寧な作風がなかなか好感触です。

第6話「神なる鳥」★★★☆☆
 ついにゴッドバード出現!金色の翼をまとい、闇夜の大空を舞うライディーンが神秘的です。
 また、自分の意志ではどうにもならない事態に苛立つ淳貴を星川花を中心とした
 前田崎、寺崎の白鷺3人が大人の配慮と余裕で包む暖かな描写に和みます。
 人型の敵に包囲されても余裕をかましたり、徒手空拳でたやすく撃破する様もなかなか好感触。

第7話「新たなる風」★★★★☆
 噛み合わない淳貴と軍内部の苛立ち、国家防衛の建前に焦る者達の愚かさが見物です。
 「急いては事を仕損じる」とはまさにこのこと。新型機「疾風(はやて)」が敵に侵食され、
 自らの首を絞めるハメになった軍内部崩壊を匂わせる展開が秀抜です。
 淡々としていた物語がようやく面白くなった期待のかかる一本です。

第8話「疾風暴走」★★★★☆
 正義と大儀の狭間で揺れる人間描写に注目です。大多数のために一人を犠牲にするか否か。
 疾風が敵になることで報道機関へのごまかし、建前なども含めた葛藤するドラマ性を
 強調することに成功しています。初めてライディーンと迅雷部隊、白鷺部隊の共同戦線が描かれ、
 緊急時の人間関係とその修復の重要性をも描き出した見所の多いエピソードです。



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