戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 12932831 (370)



Florida Gators: Back 2 Back National Champions
販売元: Arts Alliance Amer

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Florilegium
販売元: Image Entertainment

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Flossin
販売元: Urban Domain

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Fluke
販売元: Image Entertainment

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Fluke
販売元: MGM

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Flushed Away
販売元: Dreamworks Animated

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Flushed Away
販売元: Dreamworks Animated

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Flushed Away
販売元: Dreamworks Animated

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






Fly Jefferson Airplane (Dol)
販売元: Eagle Vision USA

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

結成から39年経ち、遂にジェファスン・エアプレインの体系的なヒストリーDVDが登場!
はっきり言って日本での音楽誌等での評価はあまり高いとは言えないが、彼らは間違いなく60年代アメリカを代表するバンドと言って差し支えないだろう。
内容は最盛期のメンバーやマネージャーの現在のインタビューと66年から70年までの13曲のプロモクリップを挟み込んだ構成になっているが、画像・音質とも丁寧にリマスターされているので良好である。何よりもグレイトフルデッドと並ぶドラッグカルチャーを代表するバンドにも拘らず、メンバー全員が元気に存命中というのが驚きである。ポール・カントナーはじめ「老いてまだまだ盛ん」といったところが嬉しい。
圧巻なのが68年冬にゴダールによって撮影されたNYのビルの屋上でのルーフトップコンサート(もちろん警察沙汰に)。翌年のビートルズの“例”のコンサートはこのアイデアをパクったのではないかと思ってしまった。
メンバーのインタビューからは当時の時代状況はもちろんのこと、彼らの音楽がフォーク・ブルース・ジャズ等の多彩なバックグラウンドから生まれ独特のサウンドができたのだと分かり改めて感心してしまった。
本編はインタビューとプロモが一緒になっているが、プロモだけの再生も可能。またボーナスとして追加のインタビューが収録されている。残念なのが英語の字幕は無く、スペイン語と仏語のみ。だけど多少の英語の読解力があり、彼らのファンであれば問題は無いと思う。
最後に私自身はこの時代にはまだ生まれておらず、60年代を必要以上に美化してしまうきらいがあるけれど、アメリカの情勢がますます保守化している今だからこそ、この時代を改めて評価する時だと思う。




フライ~ジェファーソン・エアプレイン・ストーリー
販売元: ビデオアーツ・ミュージック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ジェファーソン・エアプレインのヒストリー・ビデオで、この手のビデオお決まりの最近の元メンバー達のインタビューを交えて、当時のレア映像を見せる構成。エアプレインの映像というとこれまでモンタレー、ウッドストック以外にこれといった映像が出てこなかったので、あまり期待はしていなかったのですが、これは本当にレアな映像ばかりで楽しめます(尻切れ編集ではなくほとんどが完奏しているのもマル)。冒頭からシグニ・アンダーソン在籍時のライヴ映像にビックリします(ただし音声はレコード音源で、映像も音に合わせて編集されている)。モンタレーは2曲収録されていますが、違うアングルのカメラからの映像を新たに編集したもの。『スマザーズ・ブラザーズ』からの映像はグレイス・スリックが黒人メイクで登場する有名なシーンですが、実際に目にするのは初めて。またジャン=リュック・ゴダールの映画用に撮られたという68年NYホテル屋上でのライヴ映像にも仰天(なんとビートルズのアップル屋上ライヴより1年前!)。そして本ビデオのハイライトともいえるジャック・キャサディのベース・ソロをフィーチャーした『ファミリー・ドッグ』での長尺ライヴ映像(曲は「サイケデリック・プーネイル」)。キャサディのベースは当時から評判だったけど、このプレイを見て今さらながらキャサディのベーシストとしての技量がよくわかった次第。終盤のジョーイ・コヴィントン加入後のフィルム作品『Go Ride The Music』からの映像も貴重。エアプレイン・ファンは必見ですね。ただ話がアルバム『バーク』あたりで終了し、この後のゴタゴタ状態やスターシップへ再出発する部分が抜け落ちていて尻つぼみ。また元メンバー達のインタビューも結局は「あの時代は良かった」的な発言が多く、そのあたりが少々残念。亡くなったスペンサー・ドライデンもインタビューでちゃんと登場します。合掌


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ