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DVD/ビデオ 12932841 (129)



S&M(特別版)
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

楽団は動けないし、メタリカも動くスペースが限られているのですが、その制限をカメラが実によく動いて「へーこんな映像になるんや」とかえってビックリします。特に1曲目のエンニオ・モリコーネのエクスタシー・オブ・ゴールドから2曲目、3曲目にかけてのドキドキする瞬間は何べん見ても感激もんです。ほんまにヘビメタとクラシックの楽団は相性がいいといつも思います。音量という意味では圧倒的に楽団の方が大きいですから、意外とエレクトロニクスの方が負けてるような気がします。そのへんがちょうどいいのかもです。




S&M
販売元: イーストウエスト・ジャパン

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 メタリカのライブは割りと荒削りでダイナミックな所がファンにとっては堪らないところなのではないだろうか。自分はまさにそのファンの一人だ。ヘッドバンキングしまくりで首が取れそうなくらい振りまくってライブを楽しむのがメタリカだと思っていた。しかしこのDVDを見てからまた違ったメタリカの姿が見えてきたのだ。
 ファンはメタリカのファンとサンフランシスコ交響楽団のファンが入り乱れる形でライブは進行していく。中にはタキシードを着てメタリカのライブに来ている人を見た時は自分自身結構引いたりもしたのだが。一方メタリカのファンはというといつも通りのノリでいてONEの時は舞台から客席にダイブするファンの姿も見られるのでオーディエンスのノリの部分では安心して欲しい。ただ一つ自分ががっかりした部分はやはりクラシックなメタリカを演出していたのかあまり汚い言葉をジェイムスが吐いていない所が多少がっかりしてしまった。
 メタリカ自身のライブの出来はというともう文句のつけようがないほど完璧だった。選曲のしかたもクラシックアレンジのしやすい曲目で構成されており、またメタリカファンにはたまらない未発表曲が2曲入っており、格メンバーのプレイも完璧!圧巻なのはラーズとカークのプレイには本当に驚かされる位正確でメタリカというバンドのポテンシャルの高さが見て取れるライブに仕上がっている。




S&M
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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Saddle Club: Mane Event
販売元: Good Times Video

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Sand Pebbles
販売元: Image Entertainment

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The Sand Pebbles
販売元: Fox

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砲艦サンパブロという艦に乗っている海兵たちが、愛、友情、使命感などのために、戦争の犠牲になっていく。 『パールハーバー』などの最近の戦争映画と比べると、地味で淡々と語られていくが、その分感情移入しやすく、戦争の悲惨さがより感じられる。 

熱演を見せたスティーブ・マックィーンは、この映画でオスカーにノミネートされた。




砲艦サンパブロ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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『ウエストサイド物語』や『サウンド・オブ・ミュージック』など、今でも人気の衰えないミュージカルのスタンダードを撮ったことで名をはせた名匠ロバート・ワイズ。一部では「どんなジャンルの映画も一応撮りこなすことのできる個性の無い職人監督」といった批評もなされているようですが、これほど理不尽で間違っている批評もないというもの。これは前記した二つの傑作ミュージカルにもその片鱗がうかがえるのですが、ワイズ本来の映像作家としての持ち味は、鋭い社会的メッセージをどんなジャンルの映画にもさりげなく含ませながらスタイリッシュな作品を作り上げることにあるのです。その意味でワイズは“社会派”としての確固たる個性を持ち、彼らしい一貫した作品を世に送り出してきました。スポーツ界の裏社会を描写した『罠』、大量破壊兵器への警告を発した『地球の静止する日』、軍隊内での将校の対立を描いた『深く静かに潜行せよ』、極刑について世に問うた『私は死にたくない』、人種偏見の空しさを描き出した『拳銃の報酬』、統制社会の不気味さを含ませた『アンドロダ・・・』など、多岐のジャンルにわたる彼の力作を思い起こせばそれは明らかです。

この『砲艦サンパブロ』はまさしく戦争映画というコーティングを施された社会派フィルムなのです。そしてその限りにおいてこれは非常に胸をうつものがあります。中国国内の動乱に介入するアメリカ軍。小さなガンボートの中で戦争という大きな問題の縮図が展開されます。中国人とアメリカ人との葛藤、立場の違う中国人同士の葛藤、そしてアメリカ軍人同士の対立。ワイズは「人間の負の部分」であるこうした醜い対立を、「人間の正の部分」である国境や人種を越えた愛や中国人とアメリカ人との間に芽生えた友情などと鋭く対比させ、えぐりだすかのように描写します。こうしたシャープなコンテンツが異国情緒あふれる香港や台湾などのロケ地の効果ある活用によってスタイリッシュなエンターテイメントとして実に上手くまとめあげられています。

ワイズ監督を見事にサポートするのが、主人公のアメリカ人機関士を演じたスティーブ・マックイーン。『荒野の七人』、『大脱走』などでとかくアクションスターとしての側面がクローズアップされがちな彼ですが、実はなかなかの演技派。本編では矛盾する世界に疑問を感じ続ける勇気ある男という複雑な役どころを時には淡々と、時には熱く演じきっています。相手役のキャンディス・バーゲンもそんな主人公を優しく包み込む品格を堂々と発して記憶に残ります。不幸な中国人機関士を演じたマコ若松の素朴な演技も忘れられません。

そんなわけで、これは社会派映像作家ロバート・ワイズが、持てる力のすべてをつぎ込んで描きだした非常に完成度の高い戦争映画の秀作なのです。




砲艦サンパブロ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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我輩の(数少なき好きな女優)キャンディス・バーゲン女史の御姿を、演技を、知的なアメリカ女性の典型を、鑑賞するのだ。なぜかいつも(ショーンコネリー卿との共演、「風とライオン」の時も、然り)女性一人にて外国で必死にがんばり、目的を持って活躍する米国人女性の役柄、キラり光るものがある。そこがキャンディス・バーゲン女史の最大の魅力なのだ!
 そう、この頃のキャンディスバーゲン女史は、未だ十分に若い。勿論いかにも、かなり米国人女性風知的美形にて、いと見目麗しい
 もちろん、スティーヴ・マクイーン兄貴も張り切っており、十分元気溌剌にて、がんばる映画なのだ・・・
 皆、アメリカ合衆国の国家を愛し、我が身を国の為に捧げる、アメリカ国民が頑張り、同胞の士を助け我が命を落とす"not happy-end"で幕を閉じる映画なのだ・・
 史実(おそらく第一次世界大戦勃発の頃か?ようわかりません・・・)に残っている「歴史長編映画」の大作か。一見の価値あり・・・





砲艦サンパブロ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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砲艦サンパブロ
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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