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DVD/ビデオ 16295821 (223)



ミレニアム セカンド DVDコレクターズ・ボックス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ファースト・シーズンで築いた世界観を新監督が…粉々に打ち砕いたって感じですかね〜。心が寒くなるくらい徹底的に暗く作り込んだファースト・シーズンの方が好みですね。セカンドの冒頭でやたらとカーラジオやラジオから流れる軽快な音楽が異常なほど違和感がある。ところどころ光るエピソードがあるだけに残念なエピソードが目立ってしまう。全体としてはファーストが星5つでセカンドが星2つってトコですね。




ミレニアム サード DVDコレクターズ・ボックス
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

誰しも「ミレニアム」シーズン2をリアルタイムで見た時には、“ああ、これで終わってしまったんだ・・”との思いしかなかっただろう。
僕もそうであり、あまりに衝撃的なエンディングの反動で、シーズン3の“存在そのもの”が最初から受け入れられなかった。
おまけに、最終話が尻切れトンボの印象で“シリーズ3トンデモ感”はより強まったものだ。

しかし、3部作を買って初めから見直して、あれだけ拒んでいたエンディングも受け入れられる気持ちに変わり、
何よりもシーズン1のように個別の作品の質が極めて高いことに改めて気付き、シーズン3は最高の評価に値するという思いに変わった。
特に印象深い作品は、「リトルフット」「かりそめの時」「雪の調べ」あたりだが、どれも甲乙つけ難い。
名相棒となるエマ・ホリス、人間味のあるマクラーレン副長官、上昇志向が強いが憎めないボールドウィンらの新たな登場人物達も、ドラマ性を高めることへ大きく貢献している。

メイキングは必見。製作陣の中では、3シーズンで計25エピソードを監督したトーマス・J・ライト、
シーズン1で脚本・共同政策に関わり復帰したチップ・ヨハンセンの語り口にはシリーズへの愛着が滲み出ており、
フランク役のランス・ヘンリクセンは、製作に関わる紆余曲折に役者として自身振り回されたはずの本作品を、心から誇りに思っていることが伝わってくる。

テレビという様々な制約のある環境下で作られたにも関わらず、驚くほどカルトで時代を超えた傑作だ。




MIND MELD スター・トレックの秘密
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)


 日本では「宇宙大作戦」の名で放送されたTVシリーズの主演者二人、ウィリアム・シャトナーとレナード・ニモイ。ともに1931年3月生まれで、2001年に70歳を迎えた二人が行った対談番組です。撮影場所はニモイの自宅の庭。

 それぞれの下積み時代から語り起こし、「スター・トレック」への起用の経緯、撮影中の楽屋話、私生活への影響など、忌憚なく語り合うその内容は、Trekkieにはたまらない面白さです。

 シャトナーが共演者たちから嫌われていたことはファンの間では周知のことです。例えばスールー役のジョージ・タケイは自伝「To the Stars」で、またウフーラ役のニシェル・ニコルズもその自伝「Beyond Uhura」で、シャトナーに対する辛らつな言葉を綴っていました。シャトナーは自分が嫌われている事実は知っていますが、嫌われた理由はどうしても理解できないという様子です。そして奇妙なのはニモイが妙にシャトナーの肩を持つように思われることです。
 この番組を見ると、シャトナーやニモイのようにシリーズの主軸であった役者と、タケイら脇役陣との間にはやはり大きな溝があったことが分かります。二人に言わせると、番組の成功はやはり主演者である自分たちに第一に帰するべきものであり、そのことを脇役陣はわきまえていないということのようです。これはなかなか辛口の反論といえます。アメリカの役者はこうしたことを公の場で平気で口にする点に驚きを感じると同時に、ある種の敬意をもって私は見ました。

 また主役二人がシリーズの大ヒットによって家庭を失ってしまったことに、今も深く傷ついている姿を興味深く見ました。役者としての成功と引き換えに失ったものの大きさを、深くみつめなおす古稀の二人。やがて来る死への恐怖についても偽ることなく語り合う美しく老いた親友同士の言葉に、人生の重みを感じないでいられません。






スパイ大作戦 シーズン1
販売元: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

他の方も指摘されていましたが、画像の鮮明さにはびっくりしました。

また、音声も英語版ではステレオだったことにも驚かされました。
日本語の吹き替えもすばらしいのですが、英語がわかる方はぜひ、
英語音声で聞かれることをお勧めします。

何年たっても色あせないテーマ曲とともに、独特の凝ったストーリーを
当時そのままに楽しめました。




スパイ大作戦 シーズン3<日本語完全版>
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

今回のシリーズが、今までと異なる点。それはマーティン・ランドーの「変身」の「変化」ではなかろうか。
この「スパイ大作戦」、ず〜っと先になる程、変身役の役者さんの出番が非常に少なくなる。「変身される役者」が2役やるようになってしまう。
その「はしり」が見える。シリーズ2までは、マーティン・ランドーが必ず自分の顔にいろいろ細工をほどこして出てきたが、今回は必ずしもそうではなく、「変身される役者」が2役やるというパターンが出てきている。マーティン・ランドーのファンとしては、少し残念な事柄だ。

少し細かい点で、あえて言うなら、今回のどの作品も、「数値」の日本語訳が非常にお粗末だった。「桁」の誤りが多かった。しかし、それくらいの「桁違い」はストーリーに響いてはいなかったことが救い。

とにもかくにも、このシリーズの特徴の一つは、大人から子供まで安心して楽しめるという点。暴力も殺しも、そのシーンになると、カメラがさりげなくスーッと動いて「そのもの」は絶対に見せない。

筋書きは、結構単純にも関わらず、大人も多いに楽しめてしまう。だからこそ、昔テレビにかじり付いていたおじさんおばさんたちは、今も「観たい」のだ。







スパイ大作戦 シーズン4<日本語完全版>
販売元: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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ローランとシナモンなきあとのスパイ大作戦という意味では物足りない人もいるだろう。しかし、第4シーズンはかなり凝った内容であり、第3シーズンと引けを取らない作品が多い。代表作である「海底で口を割れ」や「王家の血」以外にも、最後まで作戦が成功するかどうかはらはらする作品が多い(例えば、空中のゲリラ・ニトロで脱獄・ロボット・時限原子爆弾・山師が国を狙っている・等々)。内容の分かりやすさに工夫が見られ、また推理小説的なものもあるバラエティに富んだ作品だ。東西冷戦の時代を知らない人には、内容の面白さにピンとこないかもしれないだろう。また声優も第1シーズン以来、若山・納谷コンビが続いているためパリスになってもあまり違和感はない。個人的には完成度の高い作品だと思っている。




現代の驚異 F-14戦闘機
販売元: パンド

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軍事オタク的な内容ではなく、あくまで教育的な内容に仕上げられており、
軍事な解説よりも技術に重点を置いている点は評価できます。
航空技術に興味がある方にはお勧めします。
しかし、製作が2004年であるということもあり、内容が現在(2008年1月)の事実と、
異なっている部分があります。(作品内であと25年使用できるとの発言がありますが、
2006年に全機退役しています)
また、(開発者や元パイロットの証言なので仕方のない事ですが)F14の性能を必要以上に
賛美しすぎている点もあり、内容が公平とは言えません。
F14に否定的な人たちの意見も取り入れて中立的な内容にしていればなお良かったと思います。
ヒストリーチャンネルでちょくちょく再放送しており、
ヒストリーチャンネルの契約料(525円/月)と比較すると高い感は否めません。




大陸横断鉄道
販売元: パンド

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モーガン・スパーロックの30デイズ VOL.1
販売元: レントラックジャパン

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Supersize Meもよかったが、体当たりでタブーに
触れるのは本当に考えさせられて面白い。こういう
良質な社会派ドキュメンタリーは、あまり日本では
ないから。悲しいかな、体当たり企画というと、
どうしても芸能人1万円生活や電波少年のような
限りなくバカで面白いものしか浮かんでこない。

日本でも2極化が進んでいるので、これは他人事では
ないはずだ。以前の日本のような社会主義的な
高度経済成長はもうないだろう。BRICSも貧富の差が
問題になり、北欧も福祉で国がもめている。
Always三丁目の夕日は涙が出るほど感動するが、
あの暖かい時代はもうこれからはないだろう。

医療費の高さが問題になっていたが、
日本では国民健康保険があるので3割負担で
すんでいるものの、それさえもフリーター
では捻出するのは厳しいだろう。
ちょっと病院にいったら3ヶ月外食ができない
ような経済状況になるのは厳しすぎる。
しかしそれが現実だとするなら本当に
奴隷のような生活だろう。

「負け組は嫌」が合言葉の中産階級子弟にとって
「中流の崩壊をどうすり抜けるか」は、大きな課題だろう。
自分も今それで悩んでいるが・・・答えはみえない。
フツーの生活ってむずかちぃ。




モーガン・スパーロックの30デイズ VOL.2
販売元: レントラックジャパン

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