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DVD/ビデオ 16295831 (100)



S.A.S.英国特殊部隊 セカンドシーズンコンプリートBOX
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

イギリス製のサスペンスドラマには、往年の名作「シャーロックホームズの冒険」から
近年の「心理探偵フィッツ」・「第1容疑者」まで、どれも傑作ぞろいであるが、
現代の戦争物となると、第2次世界大戦下を舞台にしたBBC製作の「コルディッツ大脱走」が
30年以上前(遠い昔だな・・)に放映されたぐらいではなかったろうか。

そこにいきなり、現代の特殊戦闘員たちの活躍を描くドラマが出てきたのは、やはり、
湾岸戦争、アフガニスタン紛争、イラク侵攻を経て、テロの脅威と対テロ部隊というものが
世界中ですっかりおなじみになった現在だからこそ、無理なく作れたのだろう。

それにしてもこのドラマは、期待を裏切らずほんとに面白い。まず、演じる役者たちが個性的で
とても良い。隊員たちの家庭背景や結婚事情をさりげなく織り込む脚本上の手際もよい。
並みの兵士ではなく特殊部隊員という設定だから、戦闘シーンにも迫力とリアル感がある。
また、ちょっとした会話にもイギリス人ならでの皮肉と冷笑とユーモアがあって楽しい。
アメリカ製だと、荒唐無稽なアクションか、アメリカ万歳の陽気な勧善懲悪劇になりがちだが、
さすがイギリス! 作り物ドラマではあっても、一筋縄ではいかないこだわりと現実を冷静に
見つめる視線を感じる。

チームの隊長ヘンノの存在感は圧倒的で全シーズン通じて欠かせぬキャラクターだが、
ファーストシーズンから準主役扱いのジェイミーには、イギリス低所得階層の成功と悲哀、
兵士としての責務と人間的良心との葛藤で悩む姿が漂っていて印象に残る。それを演じた
役者にも独特の雰囲気があって、まさに適役だと思う。そういうジェイミーの人物背景が
描かれているのはファーストシーズンであり、サードシーズンになると現実離れした設定で
派手なアクションも多くなるので、原点を味わうならファーストから見るのをお勧め。





S.A.S.英国特殊部隊 ファーストシーズンコンプリートBOX
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

友人宅で録画を観て衝撃を受けました。
これは現代の「攻殻機動隊」と言ってもいいでしょう♪

突入して傷ついた犯人 ( まだ子供(^^;) を情け容赦なく撃ち殺すシーンには驚きました(;^^A
カッコいぃ正義の味方として描いていないのがまたリアルです。
インドア・アタックの際に見せる隊員の動きなんて、好き者にはもう堪りません。 また、銃器の描写も極めてリアルで、間違っても某ランボ○のようにマガジンチェンジ無しで無限に撃ちまくりなんてマネはしませんw
きちんとマガジンチェンジやバースト射撃してくれるし、突入の際に互いをカバーしつつ室内を捜索する様子など、さすがは元S.A.S.隊員がテクニカルアドバイザーとして製作に参加しているだけの事はあります(^ω^)

名作「バンド・オブ・ブラザース」や「24」に勝るとも劣らない人間ドラマも実に見事な出来映えだし、アクションものが好みではない方も楽しめると思います(^^)





S.A.S.英国特殊部隊IV~アルカイダ・クラッシュ~
販売元: ポニーキャニオン

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原題「THE DIVIDING LINE」。
舞台はアフガニスタンのパキスタン国境近く。ビンラディン率いるアルカイダの心臓といわれ、マドリード、ロンドンのテロに深く関わった人物とされるハッサンの生け捕りと彼のラップトップ確保がミッション。話題がリアル。正に「今」を感じさせるストーリー。「次なる世界規模同時多発テロ阻止」が最終的な目的。山岳に強いS.A.S.がグリーンベレーを助けるという形で共同作戦を繰り広げる。

今回も「S.A.S.対グリーンベレー」は勿論、様々な人間関係の見所が多い。個人的に気になるのは、さりげなくベッカに寄り添うフィン。




S.A.S.英国特殊部隊IV~コロンビアン・コネクション~
販売元: ポニーキャニオン

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原題「CHARLIE BRAVO」.
今回は素人同然のコロンビア兵士たちの軍事訓練という本来任務も完了しないまま、突然彼らを率いてコカイン精製工場の攻撃ミッションを下される。ラスト、驚きの「真の目的」が明かされる。

突撃の前日、つかの間の休息を許されたレッドチームのメンバー。ベッカはフィンに頼まれ「熱い時」を共にしたが、デイヴから「それはフィンの罠」だったと知り激怒。各人の時間の使い方に個性満開。このシリーズの特徴は「本来任務」以外のストーリーも非常に面白いこと。今回はまさにその特徴が出ている。




S.A.S.英国特殊部隊IV~バスジャック~
販売元: ポニーキャニオン

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原題「VIOLET SOLUTION」
武器不法売買容疑者を追っていたS.A.S.と、麻薬売買犯を追う警察が鉢合わせ。同時に犯人達と銃撃戦勃発。運悪く通りがかった「ロンドンの軍事史ツアーバス」がジャックされる。
この地区で育ったヘンノ。自分が育った地区はこんなに治安の悪い所ではなかった。誰にぶつけるわけにもいかない怒りに苛立つ。

ベッカは素性を明かさずピストルを持ち込んで人質となる。ピストルの隠し場所??・・・そうか、ピストルが体の表面にボコッと見えては困るもんね。




S.A.S.英国特殊部隊IV~プルトニウム・テロ~
販売元: ポニーキャニオン

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原題「SLOW BOMB」
S.A.S.から「安全対策評価」にレッド・カードを突きつけられた原発施設から、プルトニウムが奪われた。「ロシアのカミカゼ」と称し、西側諸国に反感を持つ「超国粋主義者」ロシア人4人は、実は囮。真の目的は全く別のところに・・・。

一番の見所は「ヘンノの涙」。

このシリーズは単発でミッションを楽しむこともできるし、順番に観ることでチームの人間関係を楽しめるのが特徴。「シーズンWコロンビアン・コネクション」でベッカとフィンの関係をああいう風に持っていった以上、どうにかなるはず。それも含めて「シーズン5」、期待します。




S.A.S.英国特殊部隊IV~レッド・ホステージ~
販売元: ポニーキャニオン

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未だなお、英露関係はそれほど改善されていないかなと感じますが、お互いの不信感がここまでくると、この先心配です。S.A.S.自体は、優秀な兵士達だと思いますので、英国にとっては頼もしい存在だと思います。




S.A.S.英国特殊部隊サードシーズンコンプリートBOX
販売元: ポニーキャニオン

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失われた航海
販売元: パイオニアLDC

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1912年4月、豪華客船タイタニック号は、サウザンプトンを出港し、ニューヨークに向けて処女航海の途についた。船には、名士ジョン・アスターとその若い後妻、コロラドの富豪モリー・ブラウン夫人、教師、アイルランド移民など、様々な階級の人々が乗り合わせていた。互いに名前も知らない彼らには、やがて非情な運命が待ち合わせていた。・・・
タイタニックの映画といえば、真っ先にジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』が有名ですが、この『失われた航海』もなかなかよく出来た映画だと思います。『タイタニック』でローズの婚約者の用心棒を演じていたデヴィッド・ワーナーが、同じ二等船客の教師と恋に落ちる男性を演じています。他にも、若い女性と再婚したことで周囲から白い目で見られるアスター大佐や、貧しくも陽気に船旅を楽しむ三等船客の若者達の姿が描かれていて、それぞれの階級のドラマも垣間見ることができます。「この船はイギリス社会の縮図」という台詞がありますが、当時は誰もが身分意識に拘束されていたからこそ、タイタニックの事故はあんなにも犠牲者を出してしまったのかな、と考えさせられてしまいました。
タイタニックほど豪華ではありませんが、様々な人間模様、事故のパニック、悲劇を目の当たりにした人々の絶望など、タイタニック号の遭難事故をドキュメンタリー・タッチで手堅く描いた、という感じです。甲板でゲームを楽しんだり、船内にトレーニングルームがあったり、小さな子供も従業員として働いていたり、『タイタニック』にはなかった面もあって、面白かったです。




紅はこべ DVD-BOX
販売元: Happinet(SB)(D)

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