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DVD/ビデオ 16295831 (121)



ひとりぼっちのショーン
販売元: ワーナーヴィジョン・ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

子ガモのショーンはいつもいたずらばかりしている、好奇心旺盛なやんちゃ坊主。ある日、カモたちは南へ旅立つ時期を迎えた。ショーンも家族と一緒に飛び立つが、カモメをからかっていたショーンは皆とはぐれてしまう。おまけに飛行機にぶつかりかけて小川へ落ちたショーンは、翼を骨折。飛べなくなったショーンに、アイルランドの厳しい冬が迫っていた。・・・
この作品の原題は、『The First Snow of Winter』。ショーンが家族と別れ、自分の力で冬を乗りきっていかなければならないお話です。きれいな映像ですが、荒れ狂う吹雪や冷たい風など、大自然の厳しさが伝わってくるかのようでした。その中で、友達との別れや命の危険など、幾度の試練がショーンの前に立ちはだかります。家族や友達と春に再び会える日を目指して奮闘するショーンの姿に、誰もが応援したくなることだと思います。ショーンが冬を生き延びる術を教えてくれたハタネズミのボーリーと、リバーダンスを踊る場面は必見です!アイルランド特有の物悲しくもたくましい音楽に、ショーンの成長ぶりを感じました。短編アニメーションですが、観た後は心が温かくなり、充実感を感じることが出来ました。




アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.1 ABC殺人事件
販売元: NHKエンタープライズ

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名探偵ポワロの元に届いた、一通の挑戦状。
ABC順に、次々と人が殺されていく。
「この事件の謎を解く鍵は、動機にある」と考えるポワロ。
犯人の真意は? そして、事件の真相は?
オリジナルキャラ・メイベルも登場する、記念すべき、
アニメ版「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」、
第1弾。




アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.2 パディントン発4時50分
販売元: NHKエンタープライズ

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短編の「風変わりな遺言」(ゲスト酒井法子、及川光博)「申し分のないメイド」(ゲスト川中美幸)と長編「パディントン発4時50分」(ゲスト杜けあき)が入ってます。

「風変わりな遺言」はゲスト声優の選択に問題が・・・
「パディントン発」全四回のうち、死体発見までの第一回以外はあまり盛り上がらなかった。

「申し分のないメイド」が一番いい出来。
とくに川中美幸の声が聞き物でしょう(笑)
「パディントン発4時50分」ではメイベルのナイスショット(?)も楽しめます。





アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.3 エジプト墳墓の謎
販売元: NHKエンタープライズ

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アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.4 エンド・ハウス怪事件
販売元: NHKエンタープライズ

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このシリーズ、「アニメ声優」ではない役者を使いたがる傾向が強いですが、それらの当たりはずれがかなり大きいように思います。「エンド・ハウス怪事件」ではその両方の例を聞くことができます。

まず、この話の主役ともいえる役なのに、伊東美咲がドシロウト並のボー読みで完全にしらけさせてくれます。もっとましな女優がいくらでもいるでしょうに、なぜこんなひどい人を使ったのか理解できません。「これはまずい」と誰も思もわなっかたのでしょうか? 子供向け番組だからこんなものでいいとでも思ったのでしょうか? DVD化にあたってこの役だけ別な人で録り直して欲しかったと、真剣に思います。

一方で意外な好演だったのが中山忍。映画「ガメラ」シリーズでは甲高いキンキン声がうるさくて閉口させられたものですが、役柄のせいなのか大人になったということなのか、妖しげな色気があって、ややすれた「悪女」役としてとても良かったと思います。




アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.5 プリマス行き急行列車
販売元: NHKソフトウェア

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アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.6 スリーピング・マーダー
販売元: NHKソフトウェア

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アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル Vol.7 雲をつかむ死
販売元: NHKソフトウェア

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映画の宝物 シネマヨーロッパ
販売元: アイ・ヴィ・シー

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映画の誕生からトーキー時代の到来までのヨーロッパ映画の歴史を概観した全6部のドキュメンタリーです。以前、テレビで放送されたことがあります。第1部は映画の誕生期、第6部はトーキー到来によるサイレント時代の終わりを扱い、第2~5部はそれぞれ、スウェーデン、フランス、ドイツ、イギリスを国別に扱っています。各国各時代の代表的作品のクリップや、関係者のインタビュー映像で構成され、これに解説のナレーション(原語のナレーターはケネス・ブラナー)をはさむ、という構成です。クリップとは言え、名前のみ聞いて観たことのない作品が観れるのはありがたく、しかも、画質が良い!解説(有名な映画史家ケヴィン・ブラウンローらが担当)も簡潔ながら的確なもので、非常に優れた仕事だと思います。サイレント映画やヨーロッパ映画に関心のある方、全てに役立ち、また楽しめるシリーズです。
 ただし、日本語版DVDには問題があります。先ず、字幕がない(英語、日本語とも)。音声のみ切り換え可能ですが、吹き替えの声優さんは、主要な数人を除いて上手くないです(演技過剰)。そして、翻訳も不正確なところがあります。作品名(邦題)、会社名などの誤りも散見されました。機会があれば全体的に見直し、訂正してほしいです。
にもかかわらず、星5つで推薦するのは、やはりオリジナルに対する評価です。




オリバー・ツイスト
販売元: ファーストトレーディング

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時代背景は19世紀イギリスです。
貧富の差が生んだイギリスの腐敗をオリバー・ツイストという一人の少年を通して見事に描いた作品であるといえます。

救児院の腐敗、少年達を利用したスリ組織、金目当てで平気で人や情報を売り買いするなど、
特に大人達の腐敗ぶりは見ていて心が痛くなります。

オリバー・ツイスト自体は特に何もしないのですが、
周りの人々にただただ振り回されているといった感じです。

最終的にはものすごい偶然が重なって、実の祖父の家に戻り、
ハッピーエンドとなりますが、作品のプロット自体が面白いとかつまらないとかいうよりも、
当時のイギリスの最貧困層と一握りの金持ちの対比がうまく描かれている作品ととらえてみた方が、楽しめるのではないかと思います。

私はとにかく、最後の最後まで胸が痛かったのと、同じ大人として、ああはなりたくないと思いましたが、
やはり人間、ある程度は金がないとだめなのだろうかと、考えさせられたりもました。

そういった胸の苦しさに耐えられそうな方は見てみてください。
見て損はないと思います。


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