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DVD/ビデオ 340057011 (29)



La Felle Mal Gardee (Dol)
販売元: Kultur

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La Fille Mal Gardee
販売元: Kultur Video

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La Fille Mal Gardee (Ws Dts)
販売元: Naxos

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冒頭の鶏たちの踊りからして笑わせてくれるバレエ。
全編にわたって笑いがちりばめられていて、バレエと言えば「白鳥の湖」とか思っていると驚くこと請け合い…ということを書いても「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」を見ようという人ならばみんなご存じですね。

2008年の来日公演で大活躍だったマリアネラ・ヌニェスが23歳になる年の映像。生き生きとはち切れんばかりの幸福感を放って踊るヌニェスにリーズはまさにはまり役。コーラスと会っているときのヨロコビいっぱいの踊り、母シモーヌに用事を言いつけられたり閉じ込められたりするときのふくれっ面、とがめられたときに視線をそらせてごまかそうとする表情、ころころと目まぐるしく移り変わる少女のキモチが表情豊かに全身で表現されている。
とにかく楽しい!面白い!
バレエを見てこんなに笑ったのは初めて。

ヌニェスの周りのキャストも好演。
コーラスを踊るカルロス・アコスタは相変わらずしなやかな回転とジャンプを見せ、村で人気の陽気な好青年の雰囲気たっぷりだし、シモーヌのウィリアム・タケットがまたイギリス演劇のコミカルな部分をあともう少しで嫌みになるかも知れないぎりぎりのところまで展開していて、まるで台詞が目に浮かぶよう。そしてジョナサン・ハウエルが気弱でちょっとおつむの弱いアランをぎこちなくアンバランスな素晴らしい踊りで魅せてくれる。

主役二人のテクニックがとてつもなく強く、アシュトンの細かい振り付けを軽々とむしろ小気味よく踊っているし、コールドもよく揃っている。そしてなんといっても満面の笑みを浮かべてホントに嬉しそうに踊るヌニェス!リーズとコーラスの間の「若者の愛」だけでなく、リーズとその母シモーヌとの「親子の愛」もたっぷり表現されていて、見終わったあとに幸せな気分になって思わずにっこりしてしまう、そんな舞台の映像。
2005年2月収録。




「ラ・シルフィード」(全2幕)
販売元: TDKコア

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 マチューは2002年のドン・キホーテでコールで出演してましたが、正にその他大勢という感じ。全くオーラがありませんでした。あの派手な顔でなかったら気が付かなかったでしょう。この作品でも確かに踊りは悪くはないけれど、パキータの当時スジェのエルニエル・ティボーのパ・ド・トロワやヌレエフ版白鳥のカール・パケットの方が遥かに美しい。ほかの方の評価は高いですが、私は全く印象に残りませんでした。その後の作品は見ていませんし、今後の成長は楽しみではありますけど。
 オーレリはオーロラ姫や眩い煌めきや気品、10代の初々しさ、第2幕での儚げな美しさ、第3幕でのデジレ王子との結婚式での愛を知り、瑞々しい大人の女性へと成長する、流石エトワールという華やかさに溢れています。この作品ではただ神秘的なだけ。1回しか見てませんが、もう見ようという気にもなれません。オーレリが大好きなので手元に置いてありますが、妖精役は別の人だったらとっとと売り飛ばしてたでしょう。ルグリが退団した後オーレリと組むのがマチューだったらと思うと前途を悲観します。




ラ・シルフィード 全2幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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ラ・シルフィード 全2幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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デンマーク・ロイヤル・バレエといえば、ブルノンヴィル・バレエです。
ブルノンヴィルを語る上で、「ラ・シルフィード」は外せません!
足さばきの独特のメソッドなど、デンマーク王立バレエ団の十八番中の十八番である
このバレエの待望のDVD発売は、バレエファンにとって、貴重なDVDとなるでしょう。

ジェイムズ:ニコライ・ヒュッペ
シルフィード:リス・イェッペセン




Le Corsaire
販売元: Image Entertainment

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「海賊」という作品全体でいうと、ご都合主義的なストーリー展開
とでもいうか、3幕仕立てにするほどのものでもないでしょ~と
いうのが率直な感想だが、マラーホフ、コレーラ、スティーフェル、
ケント、ヘレーラ・・これだけのABTのスターダンサーたちが同じ
舞台で踊っている!!
それだけでも見る価値はあるはず。
それぞれが個性的な役で素晴らしい踊りを見せていて、まさにガラ公演
を見ているようなお得感満載の作品だと思う。
ダンスノーブルのマラーホフがひげを生やしてちょっとコミカルな役を
しているのもおもしろい。
個人的にはコレーラのキレのあるバリエーションが一番のお気に入り。




Le Corsaire
販売元: Kultur Video

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1989年4月、レーニングラード キーロフ劇場での収録です。
画像はさすがDVD、大変綺麗です。メドーラ:アスルムラートワ、アリ:ルジマートフです。1幕2幕は衣装が青&赤のはっきりトーンですが、3幕は薄い水色&ピンクの柔らか系になっていて、メリハリがあります。演技のほうはストーリーも大切に流れていますしアシルムラートワとルジマートフの出演ですから見ごたえあります。私は3幕の「3人のオダリスクの踊り」が一番好きでそれぞれのバリエーションもとてもいいです、是非見ていただきたいと思います。




バレエ「海賊」
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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初めて買ったDVDでしたが、とっても良かったです!アスィルムラ―トワもキレイでルジマートフもかっこよかったです!とてもおすすめしたい場面は、2幕のパ・ド・トロワと3幕の花園の場が、とってもよかったです!ぜひみてほしい1本です!
   




バレエ「海賊」全3幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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すばらしいの一言に尽きます。
これだけのスターダンサーをかかえるABTって・・・すごい。
全てのキャストがすばらしいのですが、やっぱり最高なのは
マラーホフ。あのしなやかさに釘付けです。しかもおちゃめな
演技がまたすばらしい。
そして、ジュリー・ケントの美しさも堪能できますよ。

花園のメドーラのVaはドンキのキトリの友人が踊る第2Vaでは
ないでしょうか?私の記憶だと多分。
曲は色々なものを使いますから、バレエ団によって違うかもしれ
ませんが。


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