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DVD/ビデオ 340057011 (40)



Proust
販売元: Bel Air Classiques

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

あまり好みではないローラン・プチですがこの作品は文句なし!目から鱗!コリオグラファーとしてのプチを評価しました。プチの大傑作作品になるでしょうねぇ。

パリ・オペラ座バレエダンサーのテクニックレベルも桁外れで、ひさしぶりに大満足させてくれるバレエDVDでした!

瑞々しくも儚げな美しさで踊るローラ・エケ・・・エトワールに匹敵する実力です。
大っ嫌いな(爆)エレオノーラ・アバニャートも、この映像の「とらわれの女」なら認めてあげても良いよぉ〜!エルベ・モローとの呼吸も良く合っていたと思います。

圧巻はマニュエル・ルグリとステファン・ヴィヨン!すごいです!DVDですらも鳥肌が立つよう!老け役「シャルリス男爵」も似合うようになったルグリ!完璧なテクニックと老練な演技力のルグリ!ルグリ特有の完璧な音どり!衰えるどころか円熟し進化を続けていくルグリ!その技巧者ルグリに挑むかのようにこれでもかこれでもかと繰り出されるヴィヨンの超絶技巧!(ヴィヨンびいきとしては嬉しいかぎりですよぉ〜!)ヴィヨンの一糸まとわぬ裸体も素晴らしく美しいです(一部の方々には垂涎ものらしい裸体とか?)

デビューしたては「かわいこちゃん」だったマチュー・ガニオの息をのむほど逞しく凛々しい若者ぶりも感慨深かったです。少年期を脱して青年期にさしかかった男性の肉体は、まさしくギリシャ彫刻的な美しさです。そのガニオとも怪しく美しくからむヴィヨン!

舞台設定も衣装もかなり美しいですが、特筆すべきなのは照明テクニック!素晴らしいです!映像記録のお手本ともいうべき完璧な出来映えです。何度も繰り返し観ても飽きるということはありません!

ヴラヴォー!ヴラヴォー!ヴラヴォー!価格以上のお値打ち品でした!





Purcell - Dido and Aeneas / Mark Morris Dance Group
販売元: Carlton Entertainment

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Pure Barre: Ballet Dance & Pilates Fusion (Col)
販売元: Bayview Films

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Raymonda
販売元: ArtHaus Musik

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現在でもBolshoiのレパートリーに残されている、Y.Grigorovich版の<Raymonda>の映像である。収録は'89年、以前、ジェネオン・クラシックから販売されていた物と同一の物だろう。この映像では、AbderakhmanのG.Taranda以外、'84年の初演時のキャストの殆どが入れ替わっているけれども、初演から5年の歳月が経った事もあり、作品が舞台にしっくりと馴染み、出演者の動き・雰囲気にも落ち着きと伸びやかさが見られるように思う。題名役は大ヴェテランのN.Bassmertnova。その存在感の大きさは流石だが、容貌・舞踊技術の衰えは隠しようも無く、特に彼女の踊りの最大の特徴だった流麗さが後退し、鈍重さの目立つ踊りが痛々しかった。比較は酷とは言え、初演時に題名役を演じたL.Semenyakaの非常に完成度の高い出来栄えとの落差を感じざるを得ない。それでも、過酷な要求を課すこの役を、略無難に踊り通した事だけでも、彼女の力量は認められて然るべきで、また全幕通して観ると、彼女なりの<Raymonda像>を確実に造り上げているのが解る。キャリアとは、侮れない物だと思う。婚約者Jeanを演じたY.Vasyuchenkoは、<白鳥湖>のSiegfriedよりずっと良い出来栄えだった。殊更複雑な役造りや心理描写を求められないこの役に、彼の個性と柄が合っていたからだろう。事実、彼は役の枠に捉われる事無く自由に踊り、彼独特の伸びやかな踊りを堪能出来たのは嬉しかった。AbderakhmanのTarandaは完全にこの役を自家薬籠中のものにし、2幕は彼の独壇場だった。Jeanとの決闘後の絶命のシーンは初演時よりも更に印象深い物になっていた。この2人のダンスールはサポートも上手く、Bessmertnovaの踊りを上手く支え、彼女の衰えを巧みにカヴァーしていた。Danse ClassiqueとDanse Caractere、夫々のアンサンブルも完璧で、それらの対比と融合も、初演時を上回る。シーンセレクトは3個だが、チャプターが55個もあり場面選択には困らない。価格を考慮に入れると可也良質なアイテムである。




Raymonda Ballet
販売元: VAI

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Raymonda
販売元: Kultur Video

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セメニャカはザハロワの先生だそうですね。横顔や踊り方がかなり似ていて、ひそかに親子なのでは!?と思ってしまいました。(笑)
ライモンダは最初から最後までほとんどずっと踊っていましたね。すごい体力!!しかも、一つ一つのヴァリアシオンも難易度が高く、見ごたえ十分なのでセメニャカが好きなひとにはたまらないと思います。
個人的にはグラズノフによる音楽も好きです。はまってしまいました。結婚式の場面のライモンダのヴァリアシオンやコーダの音楽が特に奥が深いように思われます。
このDVDの画像は1982(1984??)年の物ですが思ったほど悪くありませんでした。主人公二人が踊っているとき、結構アップになりますし・・・・顔もかなりはっきりと見えます。
このDVDのおかげで私はライモンダ、というバレエそのものが好きになりました。他の劇場のものも見てみたいですね。また、セメニャカの教え子、ザハロワのも見たいです。




アニエス・ルテステュ-美のエトワール-
販売元: TDKコア

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「イン ザ ミドル サムホワット エレヴェイテッド」が抜粋とは言え入っていたのが嬉しかったです。
これの映像は本当に少ないので貴重でした。ただ、バストショットや顔のアップ、正面からではないアングルが多く、
本当なら正面からあまり動かず降リ付けをよく見たかったです。

他の踊りやリハもすばらしい。
最高峰のプロの、ちょっとした動きでかもし出す雰囲気、同じ振り付けで何故こう、こんなに違うんだろう―
これが見たかった、こう言う人が見たかったんだ、と、放心するような一時を味わえました。
もう少し時間が長いともっと良かったです。これはもっと見たいですよ。





Rhapsody
販売元: TBS

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短いのが難点ですね(涙)
熊川さんのテクニックをもっと満喫したかったです。
でも、メンバーは豪華です!
日本人もこれだけテクニックがあるんだなぁ!って感心しました




リムスキー=コルサコフ:オペラ・バレエ「ムラーダ」全4幕
販売元: ワーナーミュージック・ジャパン

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1992年ボリショイ劇場で収録のオペラです。画像と音はきれい。
歌手の善し悪しはわからないのですが(有名な歌手だったらごめんなさい。
でも迫力と貫禄があるのは間違いないです)、音楽と演奏はいいと思います。

ストーリーはこんな感じです。
死んだ恋人(ムラーダ姫)を今も忘れられない王子様(ヤロミール公)がいて、
その王子様を慕うお姫様(ヴォイスラワ姫)がいて、
お姫様は王子様の愛が欲しくて悪魔に魂を売り渡してしまいますが、
果たしてうまくいくでしょうか・・・という古典っぽい話。

ムラーダ姫(の霊)をバレリーナが演じていて、
ものも言わず舞台を横切っていったり、
突然オペラの世界にバレエシーンが挿入されたりします。
でも、ムラーダ姫は死人なので歌う必要はないし、
明らかに様子が変で周りから浮いてても当たり前だし、
バレエシーンは神々に導かれて見る回想か幻想のシーンだったりするので
(あとはお決まりの、宴会シーンですね)
あきらかにオペラとはかけ離れた世界が突然始まっても
あまり違和感はないです。うまいこと考えたなあと思います。

演出もわかりやすいし、とにかく舞台上人、人、人! 豪華。。。
白を基調として色味を押さえた衣装もシンプルで見やすいです。
人形やシンボル的なハリボテがたくさん登場して、音楽と一緒に
ちょっと独特な異国情緒あふれる不気味な雰囲気を盛り上げます。
劇場の天井が高いので背の高い小道具が見栄えするし、
夜になって星が輝くところでは天井の切れ目が見えなくなって
空間にとても奥深い広がりが出るのが素敵です。

オペラ7:バレエ3くらいでしょうか。
バレエだけが見たい場合はちょっと拍子抜けするかもです。
クレオパトラの霊が踊るところではバレリーナの足が見たいのに
上半身ばっかりアップでちょっと欲求不満気味です。
日本版には日本語の解説がついてます。




River Dance: Live From Radio City Music Hall
販売元: BBC Warner

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