DVD／ビデオ 340057011 (42)
マノン
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
英国ロイヤルバレエ団による、「マノン」。
ケネス・マクミラン振付の大傑作バレエで、世界中のバレエ団により上演されている。
作品は、バレエ好きの方ならご存知だと思うし、いろいろな所に開設があるので、特に触れない。
アンソニー・ダウエルのデ・グリューと、ジェニファー・ペニーのマノン、
レスコーの恋人役が、モニカ・メイスン（2006年現在、ロイヤルバレエ芸術監督）というキャスティングが非常に時代を感じさせる。
また、ジョージアディスの独特の美術と、衣裳デザインなども必見！
ただ、最後の沼地のシーンなど、
個人的には、今のダンサーの方が同じ動きでも迫力があるような…気がする。
（2006年現在の現役では、シルヴィ・ギエムのマノンがオススメ。）
初演時に作り上げたスタッフ亡き後も、
ライブの舞台は、世界中のオペラハウスで日々進化を遂げているのであろうか？
※尚、このマノンの編曲は、74年にロンドンで初演されたもので、
1884年にパリのオペラ＝コミック座で初演されたマスネによる曲とは関連ないという
記述がある。
英国ロイヤル・バレエ ピーター・ライトのくるみ割り人形
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
くるみ割り人形のなかで、ピーターライト版ロイヤルバレエのこの作品が、
一番私の中では、ファンタジーいっぱいに感じました。
ドロッセルマイヤーが次々と仕掛け人形を持ってきたり、天使の幻想的なシーンがあったり、お菓子の国は、ファンタジー一色！
舞台装置も、華やかで、子どもにぴったりの作品です！
英国ロイヤル・バレエ リスト:バレエ《マイヤリング》全3幕~うたかたの恋~
販売元： ジェネオン エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ムハメドフとデュランテのrelationshipといえば...
「MANON」や「Winter Dreams」のような傑作が有名ですが「Don Quixote」や
超凄い「Diana&Acteon」
and...
濃厚な「Romeo&Juliet」
などなど素晴らしい舞台が本当に多くあるんですね〜さすがは名パートナー.
(But…映像は入手困難)
表現力豊かなヴィヴィアナ デュランテと更に存在感あるムハメドフの二人の圧倒的なパワーは本当に凄い!!
見事にぴたりと息があっていてデュランテの魅力を
ムハメドフが炸裂させています.
抑圧されながらも時には激しく渦巻く感情とその人間関係の内面描写がこの作品の最大の魅力です.
それぞれのキャストの役作りに感心しますが歴史背景を知らない方はまず登場人物の把握が必須.
(解説は丁寧です)
イレク ムハメドフが有名な「うたかたの恋」で難役のルドルフ皇太子を演じています.
またハンガリー高官にはスチュアート キャシディやアダム クーパーなどが出演しています.
ハプスブルグ家の重圧を背負う登場人物たちの
複雑な心理描写が見事に表現されたマクミランの振付けと多彩なリフト.
そして時代を象徴するリストの音楽.
幕間の多さはDVDとしては多少辛いが…
英国ロイヤルらしい非常に素晴らしい舞台です.
またルドルフ皇太子を中心に展開される様々なパドドゥは見所のひとつ.
戸惑う妹姫 ルイーズ
元愛人 ラリシュ伯爵夫人
(レスリー コリア)
ルドルフの母 エリザベート皇后
新妻の王女 ステファニー
お互いの関係を絶妙な振り付けで表現しています.
2幕の居酒屋(かなりいかがわしい)ではミッツィ カスパー役のダーシー バッセルが卓越した踊りを披露してくれます.
ムハメドフもバッセルもSexyですが…ちょっとKissが多いかな〜!?
そして…最後の愛人マリー ヴェツェラのヴィヴィアナ デュランテは比類ない表現力と妖艶で怪しい魅力が溢れています.
表現力豊かなデュランテを受け止められるのは…やはりムハメドフしかいない!!と思わせるくらい二人の一体化したリフトは圧巻.
Kissを絡めた踊りは
振り付けも凄くて官能的!!ムハメドフの強靱さとデュランテの華奢でしなやかな肢体が絡み合った感動的なパドドゥばかりです.
段々と病んでいくルドルフと恐怖感よりも愛する人との心中に憧れすら漂う対照的なマリー.
破滅へのクライマックスのパドドゥは情熱溢れるアクロバティックなリフトが感動的です.
カーテンコールではムハメドフの手を握ったままレヴェランスするデュランテの姿も印象的.
お互いの信頼関係が伝わり感動します….
マイヤリング*バレエ音楽
販売元： パイオニアLDC
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それぞれ複雑な気持ちを抱えているたくさんの登場人物がいて、歴史的背景も絡まってくるストーリーなので、解説も何もなしにただ一度観ただけではよく分からないかもしれません。でも、何度も見返すたびに、どんどん感動が深まってくる作品です。イレク・ムハメドフがとにかく最初から最後まで出ずっぱりで、苦悩に満ちたルドルフを熱演しています。自分の結婚式で、新妻の妹である王女ルイーズを踊りに誘い、その後の母エリザベートとのシーン、新妻ステファニーとの寝室での激しいパ・ド・ドゥ（眼を奪われます！）、マリーとの初めての密会、そしてマイヤリングでの最期のパ・ド・ドゥ。人間技と思えない複雑なリフト、ほとばしる感情が音楽と合わさって、観ていて圧倒されます。マリーを演じるヴィヴィアナ・デュランテ、最初の登場シーンはあまり印象に残らないのに、どんどん悲劇へと向かっていくにつれて怪しい美しさを放っています。高級娼婦ミッツィのダーシー・バッセルはとにかく端正な美しい踊りでマノンと黒鳥オディールを連想しました。ルドルフの従者ブラトフィッシュ（マシュー・ハート）の踊りと、墓場で佇む悲しみの表情もすごく良かったです。不満なのは、場面の切り替えの時にはずっと、画面に王冠の絵が映し出されてるだけの静止画像なこと。どうせなら指揮者やオケを映してくれてたらいいのに、間奏の間はずっとその静止画像で、いきなり幕があがった舞台が映し出されます。それと、せっかくＤＶＤなのにチャプターの数が少ない。全３幕１３場でチャプターも１３。もっと細かく踊りごとにチャプターがあればいいのにと思いました。
Rudolf Nureyev's Don Quichotte
販売元： Tdk DVD Video
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リージョンフリーなので日本のDVDプレーヤーで再生可能です。
国内版よりもお安くお得。
バジル＝マニュエル・ルグリ
キトリ/ドルシネア＝オーレリー・デュポン
アムール(キューピッド）＝クレマリー・オスタ
森の女王＝メラニー・ユレル
街の踊り子 マリ・アニエス・ジロー
などの出演で見ごたえあります。
コール・ド・バレエも丁寧にしっかり踊られていて見ごたえありです。
キューピッドはかつらではなくこの作品ではチュチュを着ています。
ルグリの演技や踊りもさすが、と思わず見入ってしまいます。
群舞の中に、エトワールのマチュー・ガニオがいるのでファンの方は探してみるのもよいかもしれません。
最近よく踊られるほうのキトリの３幕バリエーションやバジルのバリエーションではなく（ABTなどのキトリのvaではないほう）のバージョンです。ヌレエフ版という事でしょうか。
とても細かい振付で特に足のパが細かい振付です。
テンポはややゆったり目で最初は気になりましたが、衣装、舞台構成などは重厚で豪華、ドン・キの下町っぽさよりも優雅な雰囲気が強調されたパリ・オペラ座ならではのドン・キホーテです。買って良かったと思います。衣装デザインもこだわりを感じます。
Ruslan & Lyudmila (2pc)
販売元： Philips
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Russian Ballet Highlights
販売元： Kultur Video
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ロシア・バレエ ハイライト
販売元： ワーナーミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
ロシア・バレエ ハイライト
販売元： WARNER MUSIC JAPAN(WP)(D)
Amazonのカスタマーレビュー（口コミ）
キーロフとボリショイの黄金時代とも言える映像が収録されていて内容には満足です。
古き良き時代のバレエって感じで現在のダンサーには無い「あじ」を持っているダンサーが
多いです。
ただ、画像が悪いのが気になります。
Sabores
販売元： UME Imports
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