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DVD/ビデオ 575050 (7)



ADAN
販売元: 紀伊國屋書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






少女
販売元: ケイエスエス

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日常。退屈、怠惰、自責、過去、誘惑、逃避。
そこに訪れた「非日常的な」日常。
モノトーンで描かれた日常という世界の中に、少女という「色」があまりにも鮮やかに色を放つ。

心の中から聞こえてくる、少年のままの自分が愛を乞う声を、
もはや苦しむこともなく、ただ空虚に受け流す。
いつか見た裏切り、いつか感じた孤独、漠然とした、「不信」。

少年の自分がときめく気持ちを、もう一人の自分が打ち消す。
社会、大人、世間、年数を重ねたからというだけで
禁じられる、精神活動。しかし、それを受け入れきれずに、
孤独を決め込む、男。

男の中の少年、女の中の少女。
そして、「少女を禁じられた」少女。

「大人」に成らなければならないと、誰かが言う。

しかし、強引に演じることもまた、自分を偽ること。

少年のまま生きていくこと、少女のまま生きていくこと。
それは、不器用だが、つよく、そして美しい。

この作品は、「少女」の映画でもあり、
また、「少年」の映画でもある。

日比野作のセットが、作品の世界の固有性を高めている。

また、作品の中で成長していく小沢まゆは、今後最注目。

3つの映画祭での主演女優賞もうなずける、文学的作品。




子猫物語
販売元: フジテレビ

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あくまで個人的な感想ですが、風景はふつ〜〜に綺麗だと思う。ただ何も伝わってこない。動物の撮りかたもありきたりだし、途中に入る詩も陳腐だし、なにより子猫を虐待してる様にしか見えないシーンの数々はその当時の日本人の人格を疑ってしまいます…海に投げ込まれた猫のシーンは見てられないです。 時代的にまだ動物虐待どうのとかが少なかったから出来たある意味貴重な映画なんでは。




パク・ポンゴン 家出事件
販売元: マクザム

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『アンニョン・フランチェスカ』でシム・ヘジン演じるフランチェスカが使う偽名「パク・ポンゴン」の元ネタがこれ。
10年前のシム・ヘジンのちょっと可愛めの演技や、アン・ソンギのとぼけた味わいもいいし、あり得ないことを指す「家鴨が空を飛ぶ」という言葉を上手く使ったほのぼのとしたストーリーも心に残る。

妙に海外市場に色気を出した「韓流」映画よりも、この頃の韓国映画の方が面白いような気がするのだが・・・。




白い刻印 アフリクション
販売元: 東北新社

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濡れた若妻
販売元: イーネットフロンティア

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アメリカハードコアのオードリー・ヘップバーンと言われたヴェロニカ・ハートの代表作。と言っても、彼女の出番は意外と短く、彼女目当てに見ると、がっかりするかもしれません。但し、5人の男たちがポーカーをしながら話しが物語が進行して行く語り口が上手い!最後のオチも面白かったです。




太平洋の鷲
販売元: 東宝

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昭和28年製作、芸術祭参加の本作です。
連合艦隊司令長官・山本五十六の
在りようを軸に三国同盟からブインで
航空機事故で急逝するまでを、
当時の記録フィルムを交えながら
むしろ淡々と物語は進行してゆきます。

三国同盟に徹底して反対した
海軍次官当時の山本五十六。
丁寧に決してオーバーにならず、
威厳もあって・・・・。
そんな当時の全日本人の救世主を
演じたのが、大河内傳次郎。
サイレント時代からの
日本映画界の大御所です。

三船敏郎、三国連太郎も
シャープな青年将校を演じています。
モノクロの映像が、当時の緊張や
困窮や混乱をよく伝えています。

終戦を経た作り手の真摯な姿勢や
戦争に対する反省とその思いは
派手なCG処理に勝るとも劣らないものでした。






AIKI
販売元: バップ

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本作は日活90周年記念作品である。思い返せばその10年前、同社80周年記念作として華々しく公開された「落陽」が「デビルマン」もびっくりの大怪作であったことを思えば、奇跡のような出来栄えではないか!テーマは重い。交通事故で障害者となった主人公が、ドン底から立ち直るまでの過程では、糞尿処理から性の問題までが赤裸々に語られる。R18ではないため、ともさかりえと加藤晴彦のラブシーンはかなりつらいものがあったが、ここを除けば良くできた作品だと思う。合気柔術はまさに「剛を柔で制す」典型だ。だから車椅子でも十分成し得る。これが作り話ではないことは、エンドクレジットやメイキングで実在の人物を紹介することで証明されている。加藤晴彦は苦労して自由の利かない演技をマスターしており、ウソっぽくない。またともさかのやさぐれぶりや石橋凌のカッコ良さも観ていてスカッとする。感涙よりも気持ち良い拍手で終われる作風もよい。カメオの佐野史郎の登場の仕方も爆笑だった。おすすめです。




劇場版 AIR (通常版)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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原作はストーリー、BGMなど どれをとっても素晴らしい!!最後には、 正直 涙と鼻水が一緒になって画面の前で『家族』について考え直させられますね…

しかーし 原作にくらべ劇場版は……

〜問題点〜
・ストーリーに矛盾が生じている
・Airという作品は『家族』の大切さがテーマなのにそのテーマが伝わらない…とくに、晴子『劇場版』 お前は自分の辛さから逃避しただけじゃないか…!
・BGMの使いどころが悪い
・キャラの性格変化
・『空』と『海』 って関係してないじゃないか!

など 列挙すればきりがないです…

Airを本当のAirとして理解するためにも、原作またはアニメを強くオススメします。

この劇場版は原作プレイずみでかつ 違った視点からのAir あくまでも外伝としてみたい人むけでしょう

☆☆とつけたのは 原作プレイ者しかわからない みちる、美凪、佳乃がいたからです (笑)




劇場版 AIR スペシャル・エディション (初回限定版)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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わたしは劇場版をみて、初めてAIRというものを知りました。
批判なさっている人も多いですが、そのような点でいくと、「これが初めて!!」人にとっては、なかなか感動できる作品だと思います。
でもやっぱり、TVアニメのほうや、原作のゲームをやっていたりすると、これはあまりオススメできないと思います。
あとから漫画やアニメを見ましたが、そうすると劇場版がやっぱり「ここが足りないんじゃないか」などの不満がちょっとばかしw
でも私は劇場版のAIRも好きですvd(・∞・d
スペシャルエディションのドラマCDなども面白かったですよ★


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