戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575050 (115)



サバイブ
販売元: フルメディア

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『潜伏-Hidden-』では、miko がホテルの部屋から出てところでオートロックがかかってしまう。普通だったらフロントに行けばいいだけのことだが、その時の彼女は全裸にバスローブを羽織っていただけなので、誰にも助けを求められない。それをどう切り抜けるか、まさに女性だからこその「サバイブ」である。しかし、男女関係のほつれがストーリーに絡まっているので、その状況からの「サバイブ」感がイマイチである。

『Hunger』では、のはら歩が人気のない山小屋の中で片手を吊られてしまう。その格好のままショーツ一枚までになる過程に必然性はあるが、服を着ていたとしても十分「サバイブ」な状態なので、裸になってしまったことの意味合いが薄れている。

もっと純粋に、女性が裸になったからこその「サバイブ」を描き出して欲しい。

ちなみに、miko ファンなので購入したが、彼女のヌードを堪能すると言う点においては満足のいく作品である。




容疑者 室井慎次
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本作は「踊る大捜査線」の延長線上にあることは間違いがない。しかし「交渉人」のような親作品への高い依頼度やTV感がなく、これ単独で観ても十分面白い佳作となっている。本作を映画たらしめているのは、柳葉敏郎と田中麗奈の演技力が大きい。脇の筧利夫や哀川翔も含めて、舞台や映画に軸足を置いている役者たちはやはり一味も二味も違う。「静」の柳葉、「動」の田中の芝居は映画に真実味を持たせた。田中麗奈はそのイメージは崩さないままで、様々な役柄が板につくようになった。これからも楽しみな女優である。そんな中、木内晶子はいろいろな意味でミスキャストだった。ここが締まればもっと良くなっていたのに、と思う。セリフでしか感情表現ができない俳優は、あのキーとなる役にはつらいだろう。木内も雰囲気は悪くないが、もう少し進化しないとホラー映画専門になってしまう。本作は警察対警視の局面が核となるが、実はデジタル対アナログっぽい感じが観客をそそるのだと思う。映画俳優はどこかアナログっぽい。対してTVを軸に出演している俳優たちはデジタルっぽいのだ。君塚監督もこのあたりを意識してのキャスティングだったのだろう。何となく本欄の評価が低めだが、エンターテインメントとしては一級である。




容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション
販売元: ポニーキャニオン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

この映画は踊る大捜査線ではなく、あくまで室井慎次の映画です。室井さんは、寡黙ですが心の底には熱いものを持っています。彼の性格などがよく表現されていて、室井ファンにはたまらない作品です。この作品では室井さんの知られざる過去が明かされます。法律など少し難しい部分もありますが、中校生でも十分楽しめました。柳葉敏郎さんの悪友である哀川翔さんのキャラが凄く良かったです。個人的にはとても好きな映画なので、オススメです。




性・奴隷2
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






性・奴隷
販売元: J.V.D.

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






カフェ代官山 ~Sweet Boys~
販売元: バンダイビジュアル

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

全編を包んでいるのは、暖かい光。それが、この映画の印象だ。
イケメン俳優さんたちを楽しむ映画であることも、間違いないだろう。
しかし、景色の中に没入するうち、そんなカフェがあればいいと思い始める。
自分がその場所の一員で、ありたいと願う。
様々な人がいて、それぞれが心に何かを抱えているが、光がいつも彼らをやさしく包んでいる。
代官山という場所も、10代の終わりから20代の初めにかけて自分が通った場所だけに、感情移入しやすかったのかもしれない。若い彼らの夢と、当時自分が抱いていた夢が重なる。
幸せは、求める人のところに降りてくる。内容はとくに奇抜でないが、美青年たちの与えてくれるしばしの休息をこのカフェで、どうぞ。





Sweet Rain 死神の精度 コレクターズ・エディション
販売元: VAP,INC(VAP)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

一話目の小西真奈美と金城武のやりとりが好きです。
不幸な女性が絵になる小西真奈美と死神が絵になる金城武…本人からしたら複雑でしょうけど(苦笑)
この映画はキャスティングの勝利だと思いますね。
ストーリーや演出も地味ながら原作の世界観を忠実にかつ、オーバーになりすぎない程度に表現している点が好印象です。
挿入歌のSUNNY DAYSもこの映画の内容に合った名曲として作品を引き立たせています。

最近日テレが製作に関わった映画はやけに良作が多いですね。
特に原作を映画化した作品は殆んどが良作ですね(フライ、ダディ〜、東京タワー、DEATH NOTE、陰日向に咲く)




Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション
販売元: VAP,INC(VAP)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)



同タイトルの原作がとっても好きなので見に行った作品です。

さて、この作品の肝は“死神”の千葉のとぼけた(ズレた)味わいをいかに出すか!
ってとこだと思うんですが、配役の金城が果たしてはまり役だったかどうかは、非常に迷うところです。
(あってないわけではないんだけれど、イマイチな気もしないわけじゃない…)

ストーリーは全体的に雨仕立て。
このあたり、原作を忠実に再現しようとした監督の意気込みを感じます。

さてさて、この作品。
原作にはないシーンがラストに出てきます。

そこでの千葉と美容師の会話がお気に召すかどうか…。
私はわりと好きでした。

手に触れたら消えてしまいそうな、切ない霧のような雰囲気の作品でした。




Sweet Valentine
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






《a》symmetry-アシンメトリー スペシャルDVD
販売元: 竹書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ