DVD/ビデオ 575050 (121)
アラバマ物語 スペシャル・エディション
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アラバマの小さな町で、おてんばな少女スカウトを中心に、正義感や使命感の強い弁護士である父、思いやりのある兄。ある時代のある地方に確かに流れていた時間が、なんともいえない郷愁といとおしさに満ちて描かれる。まさに黄金の子供時代ではないだろうか。それにしてもスカウトの愛くるしいこと。みごとな演技だと思う。
トパーズ/TOKYO DECADENCE
販売元: J.V.D.
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
TOKYO NOIR トウキョーノワール Perfect Edition
販売元: ジーダス
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
3作品の中で、「GIRL’S LIFE」が印象に残っています。
中村愛美さんの主演作品として、はじめて鑑賞しました。
女子大生かつ風俗嬢を素っ気なく、淡々と演じている。表情がかたく、演じているのか、それとも、役柄に不満があるのか?この女優の可愛らしさがみられないのが、残念。
「メロンちゃん」という名前で、黙々とヘルス役をこなす姿に、女優生命をかけた意気込みを感じました。細身で、華奢な体を露わにして、背中が大胆に露出しているところが見所。
見てわかったのですが、1作品30分程度の作品で、短い。
3作品あわせて、139分ですから、ようやく、価格と内容が均等になったと思います。
Tokyo Real トウキョウ・リアル 完全版
販売元: エースデュースエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
この手の作品はDeepLoveが始まりなのかな?
なんかもうありふれた題材で目新しさがないしつまらない。
エロ目的としても見どころなしです。
東京タワー 通常版
販売元: バップ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
みなさん殆ど言及してないですけど、寺島しのぶと松本潤のラブシーン、すごくないですか?
『花より男子』でマツジュンに恋に落ち、その流れでこの作品を観たのですが、まるで『愛の流刑地』のような大胆なシーンを当時弱冠20歳位でしかもジャニーズのアイドルである彼が既に披露していたことに衝撃を受けて、寝込みそうになりました・・。
演技とは分かっていても、好きな人の性行為なんて見るもんじゃないな(?)、と生まれて初めて思いました。
東京タワー プレミアム・エディション
販売元: バップ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
全体に映像がきれいでステキな映画ですよ。音楽もいいし。ラブシーンも美しいという感じ。私は好きです。松本潤くんがとっても上手く演じていましたね。チャラ男っぽくしてるけど、でも実は繊細で優しくて…ものすごく存在感があり、引き込まれていきますよ。
tokyo.sora
販売元: レントラックジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
沢山の人、色々な物、にぎやかな街、華やかな街、東京。だからこそ一人部屋に帰るとスゴイ寂しい、孤独、悩んじゃったりもする!そんな街で生きている6人の女性の話です。
すごい良い!っていえる映画じゃないけれども何か好きな映画です。アンチョビのくだりの所すごく良い!!
トミーノッカーズ〈オリジナル全長版〉
販売元: パイオニアLDC
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
TOMORROW 明日
販売元: ブロードウェイ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
アメリカは本当に戦争に勝ったのだろうか?
勝ったのは日本人、長崎と広島の市民ではないだろうか?
長崎市民の完璧な勝利なのではないだろうか?
このレビューのタイトルは、スメタナのオペラ「リブゼ」から。
トニー滝谷 スタンダード・エディション
販売元: ジェネオン エンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
市川準が監督と知り全く見る気の起こらなかった今作。原作は、今『ノルウェイの森』の映画化が物議を醸しておりますが、映画化されたのはこれと『風の歌を聴け』のみという「容易に画が浮かぶのに容易に描かれない/描けない」物語ばかり書く村上春樹。
結論から言えば、落胆。春樹の小説と教授の音楽に追随しただけの、萎縮した映画にしか思えなかった。
清潔で冷静であるがゆえに、「無菌状態の」虚無や孤独や絶望を湛えた主人公――そんな春樹作品の主人公をイッセー尾形は見事に体現しているし、宮沢りえもまた、「服を着るために生まれてきたような」女を見事に体現している。
紛れも無い日常であるのに現実味を幾分欠いた、「あの」空気感を出すために、教授の音楽に饒舌に語らせ、西島秀俊の味気ない語りによって小説の一節を何度も映画に介入させ、挙句劇中の登場人物にもしゃべらせる。そして映画はトニー滝谷の半生の記憶を、早回しのダイジェストのように、時折屋内にいるのに印象的に吹いている風のように、なぞっていく、だけ。
これを実験的手法といえばそれまでだし、監督の原作への愛が凄い伝わってくるといえばそうなんだろうけども、はっきり言えばそれがどんなにつまらないことかをこの作品は証明してしまった。解釈と再現が、あまりにも乖離してしまっているから。
どうしても原作のファンは怒るんだけど、監督には窮屈な再現に縛られることなく解釈にとことんこだわって欲しい。