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DVD/ビデオ 575050 (170)



ひばりのサーカス 悲しき小鳩
販売元: 松竹ホームビデオ

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ひばりの子守唄
販売元: 角川映画

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落語の神様、古今亭志ん生のご真影が見られる貴重な作品、それだけでも落語ファンならば星5つである。

松竹に出演していた子役時代のひばりの映画は(これは同時代の唯一の大映作品だが)、どれも大好きであるが、本作は性格が反対の双子の姉妹が、しかも入れ替わって相手のふりをする(原作は「二人のロッテ」)という演技なので、さすがの名子役のひばりでも難しかったようだ。それでも、ひばりに偏見のない人ならば、とても楽しく見られる作品である。

ひばりが国民的歌手であるというのは、我々のような遅れて来た世代にとっては、子役時代の映画をいくつか見て、初めて実感できるのではないだろうか。




ひばりの悲しき瞳
販売元: 松竹ホームビデオ

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ひばりの陽氣な天使
販売元: 松竹ホームビデオ

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ひまわり
販売元: ケイエスエス

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他人の書いた本の映画化を得意とする監督と、自分の書いたオリジナル脚本でないと真価を発揮できない監督。行定勲をあえてカテゴライズするならば、おそらく前者の方に分類される。『GO』や『世界の中心で愛を叫ぶ』で見せた演出のキレは、残念ながらこのオリジナル脚本のデビュー作で発見することはできなかった。

そもそも大して仲の良くなかった小学校の同級生が死んだくらいで、昔の友達5人組がそろって田舎に里帰りしたりするだろうか。同級生の死を言い訳にして、現実社会でのうっぷん解消のため昔話に話を咲かせているようなイヤラシサを、この5人組には思わず感じてしまう。

生前、大人になってから朋子が関わった5人の男たちが、それとは別に登場するのも不自然だし、第一人件費の無駄遣いである。この男たちを登場させるのだったら、袴田以外の同級生を登場させる意味があまりない(特に女3人は本編でまったく機能していない)。ごちゃついた人物相関は、単なる映画の時間稼ぎとしか思えない。

どうみても<夕顔>にしかみえない根暗な女の子を称して無理やり<ひまわり>とタイトリングするセンスもいかがなものか。あんなにマセた恋のかけ引きをする小学生も、観客の神経を逆撫するだけである。初恋の人が一番好きだったというのは、男が抱く幻想であり、男よりもよっぽど現実的な女が20年も前の恋を引きずっているわけがないのである。




ひみつの花園
販売元: 東宝

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 もう10年以上前の映画ですが、若い頃の西田尚美が主演で、彼女の魅力満載の映画だと思います。そんなにヒットした映画ではないと思いますが、なんのなんの、しっかり楽しめました。お金への執着心が強い一風変わった彼女の行動嗜好に共感できれば、退屈しないでしょう。




ひめゆりの塔
販売元: 東映ビデオ

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 この映画は千葉県のロケで作られたという。なかなか気に入らなくて東映は気を揉んだそうだ。山本薩夫監督や関川秀雄監督の応援も断わり、封切り寸前まで編集していたと言われている。
 次第に沖縄戦の実相が明らかになるのにつれて、こんなものではなかったであろうが、この映画だけでも十分悲惨さは伝わる。やさしい軍医がいざとなると軍律を民間に強いるシーンもある。
 女学生役や兵士役は新劇の当時の若手がたくさん起用されている。渡辺美佐子や小田切みきなどはまだわかる方だが、クレジットでこんな人も出ていたのかという驚きもある。兵士役で四方正夫の名前があるが、後の安井昌二である。小田切と結婚したのは周知のこと。「安井昌二」はこの映画の2年後の田中絹代監督の「月は上りぬ」の役名を芸名にしたようである。




ひめゆりの塔
販売元: 東映ビデオ

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宮城先生(津島恵子)が、学徒隊員に「アレの時は、どうしてるの?」とたずねる場面がある。
答えた女子学徒は、米軍による凄まじい艦砲射撃に対する恐怖から、生理不順に陥っていた。
こうした細かい描写は、印象に残る。
しかし、今日から見れば、沖縄戦における悲劇のごく一部しか描いていない(いちおう、1944年10月10日の空襲で旧那覇市街は壊滅していた事を示す描写などもあるが…)という印象を受ける。
沖縄戦の全体像を描くような大作映画は、望み得ないのだろうか?




ひろしま (レンタル専用版)
販売元: エースデュースエンタテインメント

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ひろしま
販売元: エースデュース

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原爆の作品は数あれど、この作品の圧倒的な迫力には誰しも言葉を失うであろう。本来 教育を目的に作られたであろう この映画を果たして 現代の親達が子供に見せてあげる事が出来るだろうか?残酷 悪影響と評価されてしまうのは目に見えるが 全くの筋違いである。反省も感謝も 先ずは事実を見つめる事から始まるのだ。秀逸かつ貴重な作品。まるで 記録映画を見ているような撮影技術と演技力は驚愕に値する。


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