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DVD/ビデオ 575050 (174)



ほとけ デラックス完全版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

「千年旅人」の辻仁成監督作品。独特の世界観を存分に表現されているこの作品。狂気な愛、謙虚な愛、突き放す愛。
世界が強すぎて、少なからずの人が物語に入れない面があるのでマイナス1。
けれども、確かなのは一人を想っている一つの愛。その表現の仕方をどう感じるかで楽しめる度合いが幾らでも変わるでしょう。

辻仁成という世界はこんな感じです!の代表作の一つでしょう。
ビデオで見た方も、これは完全版なので未公開映像あり。それがあることで、スムーズな流れで最後まで見れますよ。




ほとけ
販売元: ジーダス

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ほーら、泣きやんだ! meets ムツゴロウ動物王国のなかまたち
販売元: ビクターエンタテインメント

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ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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ブログは未読でしたが、
ネット上でこの映画版の評判が良かったのでDVDを購入しました。

私の中でハードルが上がり過ぎていたため
笑いのネタや 王道のストーリー展開は期待したほどではありませんでしたが、
確かに家族や友人と一緒に見るとさらに楽しめる良い作品だと感じました。

しかし、まだ見ていない人は
できればテレビやレンタルではなく DVDを購入してこの作品を見てほしい。
そう思えるほど本作の特典映像は充実している。

監督らのコメンタリーには 分かりづらいネタやツッコミ所、裏話・見所などの解説が満載。
もちろん特典ディスクは「127分」とボリュームだけでなく内容も良い。

メイキング映像(約48分)、イタズラ映像集(約49分)、完成披露試写会(約15分)、
初日舞台挨拶映像(約10分)、「旅立ち」映画版PV(約4分)といったもの。

仲の良い役者さんたちの普段の表情や 撮影の裏側がわかるメイキングを見た後
本編を見るとまた新たな発見がありこの映画が一段と好きになります。
撮影終了直後に役者さん側が続編を希望する気持ちがよくわかります。

市原隼人さん、佐々木蔵之介さん、石田卓也さんのファンはとりあえずチェックしてみてください。




ぼくの孫悟空
販売元: エイベックス・トラックス

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ぼくらの七日間戦争 ツインパック
販売元: パイオニアLDC

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この映画を見るといつも元気になります。胸が熱くなり、頑張るぞという気持にもなります。是非見てください。最後の立ち入り禁止の看板は、泣きそうになります。




ぼくらの七日間戦争
販売元: パイオニアLDC

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宗田理さんの小説を映画化したものですよね。「イヤなオトナに宣戦布告!」が宣伝文句だったですね。
ただ、この映画に出ていた皆さん、宮沢りえちゃん以外はその後どうなったんでしょうね・・・・。
俳優としてやっていられる方は少ないような・・・・・。

戦車が置いてあるのには「そりゃないだろ」と思いましたが、テーマソングも非常に合っていて良かったと思います。後に続編も作られましたが・・・そちらはどうも子役が一新されたのが返って良くなかったですね。
原作は話のストックがたくさんあるので、シリーズ化も出来たのではないかと思うのですが・・・あっ、当時はまだ現在ほどに話が出来ていなかったですね(笑)。
ラストの「花火の打ち上げ」も「戦車」と同じくらい有り得ないことなんですが、なぜだか感慨深いものとして観れました。不思議だな。





ぼくらの七日間戦争2
販売元: パイオニアLDC

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「ぼくらのシリーズ」映画化第2弾。

前作がヒットしたから、明らかに「二匹目のドジョウ」を狙ったことがミエミエ。
一応は「宗田理」さんの原作をベースにしているのだが・・「宮沢りえ」ちゃんが主演で、良くも悪くも華のあった前作と比して、キャストにパンチがない。

南国・沖縄を舞台に大人たちとの戦いを描くも最後は「気球で脱出失敗」って何それ?

同時上映が「幕末純情伝」。
単品では売れないから・・・抱き合わせって・・・。
「汚い商法」は止めましょう。単に「駄作の連発」でした。





ぼくんち デラックス版
販売元: アスミック

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原作は、ポップな絵でごっつい事をやっているので笑っていられるんですが、実写にしたら超切ないです。いたたまれないほど。
こういち君がマジもんのヤクザじゃねえかよ!とか。

でも。あの漫画を「映画化」したのではなく、「原作」にした「ぼくんち」という名前の映画としては本当に良い作品だと思います。

「一人でやっていきたい」と連呼するシーンは貧乏と無力がおりなす小さい人間の切ない響きで思わず泣きそうに。
それ以外にも全体的に、話は深みが出たかな。
原作のあのライトな絵だから考えさせられる、突き刺さるところももちろんあるんですけどね。

見ておいて損は無いはず。




ぼんち
販売元: 角川映画

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すごくいい。何がというと、雷蔵が。主役だから光って当たり前といえばそれまでだが、この抜きん出た存在感はちょっと味わったことがないです。
現在第一線で活躍している役者とどうこうと比べるのは意味が無いので言及しませんが、
こんな人がかつてはいたのかとただただ惹き込まれてしまうばかりでした。
といいつつも、私は雷蔵作品はこれまで5、6本ほど経験済でこれが初体験ではありません。
ですが、今作品の雷蔵はどの作品でも見せない姿を見せてくれているように思います。
近いので言えば、増村保造監督の「好色一代男」くらいかな。
そして監督の尖った演出は相変わらず素晴らしいです。
陰気でしぶちん、階級社会が堂々と蔓延っていた船場特有の地域性を、宮川キャメラと共に見事に映像で魅せていると感じます。
脇を固める女優陣、毛利菊枝(どこのレビューを見てもこの母親の役を北林谷栄だと勘違いしている人が多いのはなぜ??
北林さんは菊ぼんの縁談を取り持つチョイ役です)、山田五十鈴、京マチ子、若尾文子、越路吹雪、草笛光子、
中村玉緒はいずれもすばらしく、若々しく動いている姿を見ているだけでもなんだかグッときてしまいます。

DVDには原作者・山崎さんのコメント、監督のコメント、雷蔵のコメントなどが掲載され
たブックレットも入っています。「ぼんち」の世界にタップリと浸らせてくれる仕上がりが嬉しいですね。


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