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DVD/ビデオ 575050 (178)



もう一つの日本海海戦
販売元: ワック

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もう頬づえはつかない
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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<元気コメント>
 女が自立にめざめる時、そこには男の影がある。




もっとしなやかに もっとしたたかに
販売元: 日活

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「ニューファミリー」の崩壊を描いた、という評が多いようだが、違うのではないだろうか。藤田はそれを否定も肯定もしていない。ただ風俗として、そういう現実として描いているだけである。

この映画に出てくるのは、主人公の姉夫婦以外は、親や大人になりきれない人間か、でなければ子供ばかりである。蒸発はするわ、売春はするわ、ボンクラもいいところである。しかし、そんな彼らでも、やることはいつの時代とも変わらない。男と女は惹かれあい、ともに暮らし、人は生まれ、そして死ぬ。藤田が描きたいのはその普遍的な事実である。その厳粛、その不可解、その倦怠、そのかけがえのなさ、である。

それは日本映画の伝統的なホームドラマが描いてきたものである。一見すると、崩壊した景色のように見えても、その底には、伝統的な家族像から受け継がれてきた何かが地下水のように流れている。だから、これは、正統的ではないにせよ、歴としたホームドラマなのだ。




やくざ戦争 日本の首領<ドン>
販売元: 東映ビデオ

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『やくざ戦争 日本の首領(ドン)』は、全国制覇の野望を
実現すべく関東進出を謀る山口組とそれを阻む稲川会との抗
争を軸とし、その過程における山口組内部の対立を核とした
ドラマチックかつダイナミックな作品です。

深作欣次監督の『仁義なき戦い』シリーズが一応の完結を見せ
た後に制作されたこの作品は、『仁義なき戦い』シリーズのよ
うな「血で血を洗う権力抗争」といったバイオレンス性より、
権謀術数を巡らしたマキャベリズムに重点が置かれおり、
重厚かつドラマ性に富んだ大作です。

あまりに有名な作品なのでここでストーリーをさらうことは
しませんが、若頭の辰巳(鶴田浩二)が自身の組の解散声明文
を書く件から「よくやってくれた・・・」と言って背を向けた佐倉
(佐分利信)のラストシーンまでは、中島組を守るという同様の
「大義」を持ちながらもミクロ的な辰巳とマクロ的な佐倉との
スタンスの違いによる明暗を実にドラマティックに描き切って
おり、作品の中でも出色のものです。


ちなみにこの作品は大ヒットを飛ばし、翌年、当時のアイドル
だった石野真子が『私の首領(ドン)』を歌ったことは、ウンチク
として覚えておいても損はありませんよ。





やくそくわんこ
販売元: 松竹

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やさしいうま
販売元: キングレコード

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やさしく愛して
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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1956年はエルビスにとっては最高の年になった。まず、初シングルの『ハートブレーク・ホテル』がビルボードで最高1位にチャートされる快挙をはたし、その後も数々のヒット曲を放ち、『冷たくしないで』『ハウンド・ドック』もチャート1位となった。

そして、映画に先駆けシングル『やさしく愛して』がリリースされ5週連続で1位となる。もちろん映画初デビューーとなったエルビスは歌だけではなく、映画でもファンを魅了することになっていった。

ちなみに、この『やさしく愛して』は南北戦争の曲で原題は『AURA LEE』であったのを歌詞を変えてエルビスがカバーした訳です。ウェディング・ソングとしても人気があるのはご存知の通りです。

それにしても、ロックだけではなく、多くのバラード曲を歌い上げたからこそエルビスの魅力が今日まで生き続けている訳で、その原点が『やさしく愛して』ということですね。この曲、もちろん、ラヴ・ソングですが、とても悲しさを誘う曲ですね。この作品でエルビスは4曲を歌い上げるが、ギターを弾きながら腰をシェークする独特のパフォーマンスは当時多くのファンを失神させたと言われている。なかなかですね。

弱冠21歳のエルビスですが、もうすでにスーパースターの貫禄十分の演技を是非お楽しみに!





やっぱり猫が好き~恩田三姉妹の京都大騒動
販売元: ポニーキャニオン

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やわらかい生活 スペシャル・エディション
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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絶望的だと思った。
物語の進み方からどういう終わり方落ち着かせ方で終わるのかと思いながらみてたけど。
なんとも救いようない物語だ。

初め主人公のユルさがいいなと思った。
セリフがとてもストレートな気持ちを表現していて飾らない良さってのを感じた。




ゆきゆきて、神軍
販売元: GENEON ENTERTAINMENT,INC(PLC)(D)

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 内容は先の大戦にてパプアニューギニアで作戦行動を行っていた独立工兵36連隊が、終戦がわかっていながら何故2名の兵を銃殺したのか、その疑惑を解くべく奥崎謙三が(彼は同連隊に属していたが、捕虜になったため、その後の顛末を知らない故)その疑惑の真実を知っているとおぼしき7名をアポなしで尋ねていく、また普段の活動も記したドキュメント映画です。
 
 これが製作された当時には戦後35年ほどたっています。故に連隊の元兵士達はあまりにもおぞましい戦場の現実を心の奥底にしまい、二度と話したくない姿勢を貫きます。それに対し、真実を知りたい奥崎と処刑された遺族が詰め寄り、そして少しずつですが、その地獄絵図を語り始めます。
 これを見ると、幾多数多ある戦争映画がいかに作られた世界で美談として語り継ごうとしているのか、しかもアイドルなんかが主演してるものなぞ反吐が出るというものです。
 これを見てどうこう言うのは簡単ですが、私には奥崎謙三や元・兵士達の行動を批評する資格は持ち合わせていません。
 ただいえるのは、戦場の現実はドラマのようなものではないということ、戦争は絶対やったらいかんということです。戦争が無ければ、奥崎も元・兵士たちも普通の人たちだったはずなのですから・・
 それともう1つ思ったのが、奥崎のおくさんは凄いなと思いました。近所にこんな人いたら絶対嫌です・・
 あと付録に製作ノート、原監督の苦労話集があります。奥崎に振り回されていた様がありありと書かれていて、大変な撮影だったことが伺えます。
 ※この映画には本当に人を殴ったり蹴ったりするシーンやショッキングな会話も多々あります。刺激に弱い人、興味本位で見る人にはおすすめできません。


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