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DVD/ビデオ 575050 (185)



愛の流刑地
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

賛否が分かれる作品だとは思いますが、必ず誰もが潜在的に持っている「人の美しさと愚かさ」が描かれています。それを的確な配役で表現していると私は感じました。

この作品はシラフで見るよりは、酒に酔いながら、または恋人とベッドに寝そべりながら見ることで共感しやすく楽しめるのではないでしょうか。
ロミオ&ジュリエットや失楽園、東京タワー等の「人間としてありえない」作品が嫌いな人はパスした方がいいかもしれませんが、好きな人にはオススメです。

個人的には「愛する人に殺されたい」気持ちがわかるので面白かったです。

不倫等の関係に悩んでいる人が見れば、少し気分が楽になるかもしれません。




曖昧(猥褻ネット集団 いかせて!!)
販売元: アップリンク

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曖・昧・Me
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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愛ゆえの孤独 ~太宰治の世界~ 押切もえ 辿る斜陽の時
販売元: ポリドール映像販売会社

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着物姿の押切もえさんと、真夏の緑豊かな青森が、よく合っていて大好きなDVDです。
個人的に、もえさんの様な着物がとても似合う美人が好きな私としては
このDVDは、充分に満足できるものでした。心が穏やかになる作品だと思います。

緩やかなBGMで、太宰治の素晴らしい言葉の数々と、それを語るもえさんのナレーション。
もえさんが子供と一緒にブランコで遊んでいるシーンもあり、
ストーブ列車の中で涙をこぼすシーンもあり、
特にタンポポを手に、吹き付けるもえさんの姿は、言葉では表現できない程の美しさでした。
そして、特典映像として、もえさんの貴重なインタビューがあります。

私はもえさん目当てで、このDVDを購入しましたが、想像していた以上に満足できました。
素晴らしい作品です。是非、観てみて下さい。

押切もえさん期待で購入しても、決して期待は裏切りません。





愛欲
販売元: 東映ビデオ

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愛欲の罠
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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永らく日活の倉庫に眠っていた作品。前半は単調に進み、後半はグイグイ引き込まれます。殺し屋マリーアントワネット、通称マリオは最高のキャラです。




前原あい I LOVE あい
販売元: イーネットフロンティア

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初期作品ですが、しっかりできています。
潜在能力ははかりしれません。
下乳をおしげもなくさらしています。
ランニングもあります。
抜けます。




アイ・ラブ・モーツァルト
販売元: ジェネオン エンタテインメント株式会社

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アイ・ラヴ・フレンズ
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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実のところ、ヒロインが聾唖である必要はほとんどありません。過酷なドラマはむしろ「おじさん」の側にあって、ヒロインはそれをサポートする側に回ります。聾唖である前に、自分たちは同じように泣き笑いする一人の人間なんだという忍足さんやスタッフの声が聞こえてくるようです。

花と写真を通して、いろいろな人々(もう人ではなくなった人もいますが)の願いが収斂していくというストーリーです。そのため、「アイ・ラヴ・ユー」程直球では飛んできませんが、つらい/寂しい過去を背負った人々が「生き直そう」とする場面で映画を語り終え、その先は視聴者の想像に任せるという手法が見事で、それを忍足さんの生き生きとした前向きな表情が支えています。ヒロインが聾唖である必要はありませんが、忍足さんである必要は確かにありました。脇役のベテラン勢も実に好演しています。これは二度三度と見るべき作品で、DVDが出たのは嬉しい限りです(DVD自体の画質は残念ながらそれほどではありません。「アイ・ラヴ・ユー」もそうですが、片面一層に120分収録しているので解像度が今ひとつです。映画館で見たかった)。

お恥ずかしながら未見ですが、この方針をさらに進めたのが第三作「アイ・ラブ・ピース」なのでしょう。

作中、植木職人がヒロインと会話を試みる場面にはニヤリとしました。手話を知らない「健常者」は、考えてみれば一種の文盲なんですね。手話そのものにもフランス語やロシア語に感じるような興味が出てきます。




アイ・ラヴ・ユー
販売元: パイオニアLDC

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いろいろな公共団体から推薦をもらえそうなポリティカル・コレクトな内容ではあるが、この映画の中にはかつての名作に対するほほえましいオマージュがたくさん含まれている。『タイタニック』や『風と共にさりぬ』、『街の灯』、『美女と野獣』などはそれと意識しなくともベタに登場してくるからすぐわかる。ろう劇団員集めに苦労するくだりは『七人の侍』。ペンギンとブタナリの愛のメールのやりとりは『ユー・ガッタ・メール』。公演における欠員代替劇は『恋におちたシェクスピア』。元の作品との距離感がなんとも心地よく、とぼけたユーモアに自然と笑みが浮かんでくる作品だ。

そんな笑いの要素だけではなく、この作品はろう者と聴者の間に横たわるシリアスな溝にも言及しているまじめな映画でもあるのだ。家庭の主婦とろう劇団のヒロインを兼務する水越朝子役を実際のろう者である忍足亜希子が熱演している。朝子が劇団の練習中、娘の愛ちゃん(この子の演技がまたウマイ)が母の代わりに食事を作っている最中に指を怪我してしまう。この事件がきっかけで夫隆一(田中実)と朝子が大喧嘩するのだが、「聴者のあなたにろう者の私の気持ちなんてわからない」と声にならないウメキ声をあげる忍足の迫真の演技には、その重たさに思わずドキッとさせられた。

また、娘の愛ちゃんが得意の手話を駆使してろう者と聴者の通訳として大活躍しているシークエンスも見逃せない。母に聞かれてはマズイところは肉声のみで話し、劇団員の内輪もめも意訳(違訳?)で見事に解決。せりふを覚えていない役者には手話によるカンペでSOS。知っている人にか通じないというまるで外国語のような手話の特性を生かしたうまい演出が光っていた。


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