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DVD/ビデオ 575050 (199)



アンナ・カレニナ
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ビビアン・リー主演の映画は、波乱に飛んだ女性の人生を題材にした作品が結構ある。この作品も、例にもれず、どちらかと言うと、苦しく、暗い人生を描いている。主人公の心理というのは理解することもできるのだが、同時に、優しい夫や子供に恵まれていて、幸せなはずなのに、それを投げ打ってでも外に幸せを求める必要があるのだろうか、と疑問を感じてしまった。悲しい結末には、こみ上げてくるものがある。




アート オブ 市川崑 大映傑作選
販売元: 大映

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アーリーデイズ・コレクション〈初回限定生産〉
販売元: 日活

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硫黄島の真実と東京大空襲
販売元: コロムビアミュージックエンタテインメント

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井川遥「imagine」
販売元: ポニーキャニオン

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見所を強いて挙げるなら砂丘のシーンですが、はしゃいでるだけでグッとはきません。後半のドラマも意味不明で不快です。




生きたい
販売元: パイオニアLDC

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三國連太郎という人は悪役をやらせれば、本当にイヤなヤツとして観ているのものを不快感に導くが、この作品では弱者で卑屈な役を演じている。やはり見事に演じていて、これまた観ているものを不快感へと導いた。(あくまでいい意味)

対照に大竹しのぶの躁鬱役というのは不快感でなく滑稽で愛らしく感じる。

この作品は現代の「姥捨て山」である老人ホームと語り継がれている「姥捨て山」を対比させながら生への執着、親子愛について描かれている。

2大名優がぶつかる映画だからと期待したが、ストーリーが少し単純すぎる感じがした。作品タイトルの「生きたい」がもっと前面に出てもよいと感じた。






生きものの記録
販売元: 東宝ビデオ

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核兵器の恐怖で、どんどん正気を失ってゆく
中島(三船)は、生きものの本能で行動していた。

彼は、極端だけど間違ってはいないと思う。

危険を察知し、核の恐怖から逃れるために、
ブラジルへの移住を実行に移そうとしただけだ。

ただ、家族全員で、社員や周りの人たち全員でと
背負い込んだところに家父長制の匂いを感じた。

(今の人なら、自分だけで移住すると思う。)

周りの人の心情も、強く伝わる人間ドラマで、
どうしていいのか分からない家族にも共感した。

エネルギッシュな老け役をした三船敏郎が強烈な
インパクトを残す、考えさせられる映画だった。




生きる
販売元: 東宝

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この映画を観てとても複雑な心持ちになりました。

主人公の部下である市役所の人々は、主人公の仕事にかけた意気込みに感動しながら、結局その後何一つ変わっていない。これは自分のことだと思いました。本を読んだり人の生き様を観て「私もこういう生き方をしよう」と思いながら、真剣になりきれていない。どこか現状に甘んじている。結局まだ私は「生きて」いないんだ、そう思わされました。

でも、暗い気持ちにはなりません。音楽、映像、出演者の演技に温かみがあるからでしょうか。

観ていて悲しいけれども嬉しく、しんどいけれども楽しく、辛いけれども希望がある、矛盾しているのですがそれらが全て絶妙のバランスで表現されている映画だと思います。




異形ノ恋
販売元: エースデュース

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生贄夫人
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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