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DVD/ビデオ 575050 (202)



和泉由希子 Provoke
販売元: ラブロス

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伊丹十三DVDコレクション たたかうオンナBOX (初回限定生産)
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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伊丹監督・・良いですね!こういうの待っていました。
このやたらデカイ、フィルム缶をイメージしたケースも好きです。
私はあまり邦画は見ないのですが、数少ない邦画で「保存しておきたいと思う映画群」
ですから、パッケージを含めて大変満足しております。
ただ、確かに大きいので家族には不評です(笑)




偉大なる旅人 鄭和
販売元: NHKエンタープライズ

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市川崑物語
販売元: ポニーキャニオン

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本作は市川崑フリークの岩井俊二が、極めて私的に近い感情で作りあげた一級のドキュメンタリーである。そもそも市川監督に傾注するようになったのが「犬神家の一族」から、というのが自分の歴史とも重なっていて非常にわかりやすい。岩井俊二は「オリジナルは市川監督」と公言してはばからないが、でもその光の作り方はかなり違う気もするのだが。とにかく岩井俊二が恋い焦がれた人に会える!という一念で作ったのがよくわかり、もうこれは「Love Letter」の藤井樹状態である(笑)。唯一惜しいのは、それが市川監督にダイレクトに伝わっていないことだろう。北野武と黒澤明、あるいは宮崎駿と黒澤明の関係に見られる「火花散らす対決関係」が薄いのだ。ふたりとも超一級であることを認め合うからこその妬みや強がりが出る対談は本当に面白い。でも本作は市川監督が岩井作品の凄さをわからないまま取材を受けているイメージなのだ。これでは片思いである。要は一瀬隆重プロデューサーの引き合いがあったから実現した「お見合い」だということだ。それでも、である。本作はやはり凄い作品だ。冒頭にチャップリンや尾上松之助が出てくるから、一体何が始まるのかと思うが、実は全編通じてサイレント映画へのオマージュになっていたりするし。一瀬製作×岩井監督というのは、現在考えうる我が国で最上の組み合わせであり、内容も伊達ではない。映画史の勉強にもなるのでお勧めである。




市川崑×吉永小百合 DVD-BOX <4枚組> (仮)
販売元: 東宝

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成るほど、安易な企画物かも知れない。しかし、『映画女優』や『おはん』を駄作だと云うような、まるで見る目のないひとのレビューで、これらのすばらしい映画とまだ出会っていない方から、その機会が些かでも奪われるようなことがあってはならないと思い、★★★★★としておく。




苺の破片 イチゴノカケラ
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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今一歩足りないと言う感じです。悪くはないのですが、だんだ盛り上がってきて地面にマンガを描いて、その一コマに自分を当てはめる演出はなかなか良かった。苺が最後に砂浜で呟く台詞もよかったのですが、何だろう違うエンディングがあるんじゃないかとおもっちゃったんですよね。それは意外にも自分の想定内だったからかもしれないが。いや、俺が捻くれてるからかも知れないが、もっと違うラストを期待したんですよね。残念。でも主演の宮沢美保さんは良かった。童顔でどこか華原朋美に似ている彼女ですが、アンダーグラウンドに生きる女性を上手く表現してました。櫻の園も昔見ましたが、かなり以前だったので忘れてました。(笑)




無花果の顔
販売元: R and C Ltd.

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桃井姉さんらしく所々にセンスが光ります。
彼女が監督すると何気ない普通のホームドラマが1ランクも2ランクも上がりますね。
まあ出演している彼女は桃井以外の何ものでも無いけれど古い家のお風ろ場や(今どき薪)
食器などに洋風の香りがしてホントにステキです。(外人が農家に住んでいる感じ)
帰ってきたと思ったらポックリ逝ってしまった旦那を口では文句を言いながら心底愛していて、
何時までも現実を見つめられずに段々壊れていきます。
それに無口な娘が(花子)琴線に触れるようにかかわってきますが、と言って桃井さんは変わらずにバイト先の店主のプロポーズを受け、昔住んでたような古い家に引っ越してきます。
愛した旦那と暮らした時の庭に生えていた無花果の木を担いで…。
そしてその根元に旦那の使っていた箸やドカ靴を埋め、その土の山を抱きしめるのでした。
淡々としたドラマですが見る価値はあります。




一条さゆり 濡れた欲情
販売元: 日活

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一度はのぞいてみたい超人気ラブホ・ガイド(東京編)
販売元: 小学館

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一番美しく
販売元: 東宝ビデオ

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黒澤明監督が第二次大戦末期の昭和19年に製作した作品だ。女子挺身隊として徴用を受け、軍需工場に働く少女たちの日々を描いた黒澤監督としては珍しい女性が主人公の作品である。また、主人公の女子組長の渡辺ツルを演じる矢口陽子は、その後黒澤監督の妻となる女性である。

内容は兵器に搭載するレンズの工場で働く少女達が、増産運動の目標を達成するために様々な困難に協力して立ち向かうという、戦時中の士気高揚を目的とするプロパガンダ的な単純なものである。

従って登場する少女達は自己の持分を果たすために驚くほど献身的に尽力する。また両親や先生といった目上の人間に敬意を払う。これらの様子は、現代の日本人の目には奇異にさえ映るほどである。これを没個性的な戦時教育の賜物と片付けることは可能であると思うが、不思議なまぶしさを覚えたのも事実だ。これを見て現代の日本人が失ったものを考える人も少なくないのではないかと感じた。




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