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DVD/ビデオ 575050 (255)



影の車
販売元: 松竹

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

グロテスクな描写を用いずとも視聴者を心理的に怖がらせる。
子供というのは大人以上に残酷で冷酷。美貌の愛人であり、子供の母親である女を愛した男の悲劇を加藤剛が熱演。
松本清張映画では五本の指に入る傑作。






影の車
販売元: 松竹ホームビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

松本清張作品の映像化としては最上の部類ではないか。
良識の塊のような加藤剛が主人公を演じるからこそ、この心理劇の
恐ろしさが普遍的な切迫感を持つ。
こけおどしや残虐さは無くとも、この結末の恐怖たるや・・・。




陰日向に咲く 愛蔵版(2DVD+CD)
販売元: VAP,INC(VAP)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

観ている間中、妙に冷めてしまった
陰日向に咲くというよりも、日向に咲いてるような現実感の無いような人たちが、妙に絶望したり、泣き喚いていたからだと思います
現実の厳しさを舐めているようにしか見えない描き方もあり、ちょっと腹も立ちました
あと、映画よりもドラマ番組向きと思ったのは僕だけでしょうか?




陰日向に咲く 通常版
販売元: VAP,INC(VAP)(D)

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

原作を読んでいないからかもしれませんが……。
話に一貫性がなく、絡むストーリーもあれば絡まないストーリーもありで、あれもこれもと欲張り過ぎた感じがしました。めりはりが無くて、正直このシーンはこんなにいらないと思うことも。
インスピのみで描かれた作品(それが全て悪いわけではないですが)という印象を受けました。




陽炎座
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このDVDには2つの問題があるように思いました。
1.トリミングがなされており、画面の両サイドがカットされている。
2.画質が良くない。
昔、劇場で観た時やNHKのBSで放送された時は確か、もっと鮮やかな色彩だったように記憶しています。この映画自体が絢爛豪華な絵巻物というところが売りですから、白っぽい画面には商品として大きな不満を感じました。トリミングされてない、リマスター版を是非、発売して欲しいものです。(チゴイネルワイゼンも含めて)
最近(2007/3)、デラックス版というものが発売されたようですが、この辺は改善されているのでしょうか。




陽炎座 デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

夢幻の登場人物たちに迷宮に翻弄されるような主人公の頼り無さも、 松田優作の独特の味になった。
絢爛たる豪華な色彩の着物と舞台セットが、大楠道代の妖艶なる美しさを際立たせていた。

「ツィゴイネルワイゼン」に続き、「陽炎座」も、あの世の引力を全編のトーンに充満させた怖い絵巻物でもあるのだが、その爛熟の果てに到達したかのようなその映像の、全編に息をもつかせぬ美しさが充満して、あらためて日本文化の美術感覚と映画の様式美を思い出させた映画。

登場する人物がすべてどこか現世的でない空気を持っているのだが、ただひとり加賀まりこは生身の生命力をかもし出していたのは許されたものか意図されたか、知るよしもないのだが、あれは加賀まりこというひとのつよい役者の性だったのだろうか。

逆にテレビでは司会などで元気な切れるテンポで押しまくるような楠田枝理子が、この映画では着物を着た静かな人形の風情で佇んでいる姿が怖い。

陽炎座の舞台小屋崩壊のスペクタルといい、そして、まるで映画の背景としての壁紙のように、徐々に妖しく増殖していく殺戮地獄絵図が過剰なほどにめくるめく、男女のあの世へのみちゆきの舞台を、そんな大道具セットたちが華麗に演出している。

ほうずきのみごとな朱色を生かして、水中のマジックを魅せたシーンも特に印象的。

前作と違って、目に見えるモノにすべて映画芸術の魅力を投影させようとしたかのような、ある意味で余裕のようなものが感じられるのは、前作「ツィゴイネルワイゼン」の絶大な成功に支えられたものと言えるかも知れない。
それはその分、「陽炎座」という映画は、誰にも感情移入を試みることができないというほどの美術仕掛けの映画・・ともいえるだろうか。




下弦の月 ~ラスト・クォーター
販売元: 松竹

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私は原作のファンでは無いものの、原作を観た派でした。。
観た当時私は小学生で明るい(切ないもあるが…)恋愛漫画を見る機会が多く、友人と暗い暗いとあまり好きな方ではありませんでした…けれども、映画では栗山千明さんが出演すると言う事で興味を持ち(結局映画館では見れませんでした)観た所…壮大な幻想的な空間に引き込まれました…
原作の暗く切ないとは少し違い、切ないながらも何処か温かみがある強い絆のようなものを感じました賛否両論ありそうですが…私は好きでした。美月の高校生活も垣間見れ、親しみが沸きました。

ただ美月の方に力を入れ過ぎたのか…蛍ちゃん達の方がおろそかになってしまった気もしますι
後…配役的にHYDEさんでも良かったと思いますが…アダムは金髪,青目?灰?だったのでは?
原作者の矢沢さんの作品では目を強調して描かれて見えるので…出来ればせめてカラコンでも付けて欲しかったです…

P.S 私はこの作品でこの監督のファンになりました。

…以上正直な感想です…参考になれれば幸いです(^-^)





下弦の月 ラスト・クォーター
販売元: 松竹ホームビデオ

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男の浮気と家庭不和であっちの世界に飛び込みたい娘と、それを救いたい当の浮気した男と仲間たちのストーリー。動機が何とも軽いのと、19年前の話や下弦の月の意味合いといまひとつ繋がり感が薄いのがちょっと惜しい。黒川智花演じる蛍が栗山千明演じる美月と同時期に事故にあい、先に回復した蛍だけにまだ生死の境をさまよう美月の姿が見えるのだが、蛍がそもそも事故に合わなかったら、またはその場ですぐに命を失っていたら、美月は誰も助けられなかったはずで、ある意味これは蛍の主演作ともいえる。栗山と成宮寛貴は好演であり、また緒形拳が圧倒的な迫力で場面をさらうが、ポイントとなる黒川にもう少し情感がほしかったなあ。HYDEはご愛敬(笑)。全体的にいくつか不満はあるが、それを救ったのはこの幻をサイバーチックに魅せた横浜みなとみらいの夜景だろう。もともと松竹は横浜(大歌舞伎)・大船(映画)と縁が深い会社なので、邦画メジャ−社では比較的ロケ地としての使用度が高いが、本作では特に人工度合の高いみなとみらいがシーンにハマっていた。このサイバーパンク感がなかったら本作はダメ作品になっていたはずだ。おそらく山手洋館がモチーフの廃墟(実は御殿場)も横浜らしかったし。観て損はない一本である。ところであの猫は蛍のもとに帰れたのだろうか。それだけが気がかりだ(笑)。




下弦の月 ~ラスト・クォーター プラチナBOX
販売元: 松竹

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HYDEファンで見ました う〜ん・・決して悪くはないけど
何か物足りなさを感じてしまった 原作が矢沢あいさんだからか
男性とかにはちょっと物足りないかもしれません
HYDEさんはだんだん演技も良くなってきましたね
エンディングも良いしHYDE好きの僕には大満足




カサブランカ
販売元: メーカーオリジナル

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アメリカVSドイツという第二次世界大戦の戦争映画です。アメリカ側の解釈を正義としてドイツを悪として物語った作品です。中身はフランスとドイツとの対立ですが。。

プロパガンダであれなんであれ、なかなか面白いと思う。一番おお、っときたシーンはやはりカフェでガンガン歌ってるドイツの軍歌に対してフランス国歌で対抗する場面でしょう。

でこれから見ようと思う人はwikipediaあたりでストーリーを確認してからだとなおよいと思う。というのも戦争の背景など知らない人が見てもすぐには理解できないから。2時間近くじっくり見るにも、予習した方がいいと思います。

この映画を見て20分後の感想です。




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