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DVD/ビデオ 575050 (279)




販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

『SAYURI』での共演も記憶に新しい役所広司さんと渡辺謙さん共演作。
役所さん主演の東宝ヤクザ映画らしく、渋くスタイリッシュで、静かに
想い悩み、決断し最後の行動に出る主人公がセクシー。刑事役もお手の
ものの謙さんですが、ある意味主人公より迫力あります。(自炊シーン
も貴重)本編では実際の共演シーンは少ないものの、そう感じさせない
のは当代ニ大俳優の存在感故でしょうか。同じシーンで演じる「共演」
というよりは、同じ作品の中で演技を競う「競演」という感じで見応え
十分!脚本もよくできていて、ハードボイルド!ラストシーンの海と
並木道のシーンも印象的!
この作品で謙さんは初の日本アカデミー賞助演男優賞ノミネートされ、
壇上に上られた時ウルウルされていたのを思い出します。




キズモモ。
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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奇跡の鐘
販売元: シネマサプライ

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季節風
販売元: 松竹ホームビデオ

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キタキツネ物語
販売元: サンリオ

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すでに昇天された蔵原惟繕監督、朱里エイコに続いて、、、
本作品の原作者で、平凡社『Anima(アニマ)』誌の編集長をされた
高橋健さんも昨年召されましたが、

テレビ視聴率等でもオバケ数字を取って一時代を築いたように、
大型動物映画の嚆矢、金字塔であることは異論のないところであろう。

ゴダイゴ・町田義人・朱里エイコと、当時最高のパフォーマーが結集しているのも、
懐メロ音楽ファンには堪えられない。

画質的にも別段問題なし。パッケージが価格相応(子供向け)に変わったぐらいである。

内容には一切触れずに、自らの勝手な思い込みで
画質がどうのとだけ垂れ流す、近視眼で偏頗な珍文章には、
ひたすら苦笑・憫笑する次第である。




北国の街
販売元: 日活

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北の螢
販売元: 東映ビデオ

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1984年の封切り時に見て感動し、その後ビデオテープで見ていたが、ついにDVDが発売と知り先日早速求めた。

この映画の魅力は何と言っても森田富士郎撮影による様々な雪の画面だ。冬の石狩川を素晴らしく撮っていると言いたいところだが、ロケ地は福井市江上町の九頭竜川と知って驚いた。雪深い日本海側は北海道と同じ風土・気候なのであろう。
物語は月潟という悪辣な典獄が主人公で、これは実在の月形典獄から考えたのであろうが、後者の月形は後世その土地の地名となったほど住民に尊敬された人物であるので、極めて誤解されやすいので要注意である。
監督は例の五社英雄であるから、暴力とエロをふんだんに取り入れているが、初期の開拓地であれば当然のことであり、その当時をリアルに感じさせる。後の、「北の零年」とともに北海道開拓時代を舞台にした貴重な作品である。




北ホテル
販売元: アイ・ヴィー・シー

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鬼畜
販売元: 松竹ホームビデオ

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感動する。
子殺しと子捨てをし、自分も殺されかけたのに、父をかばう少年。
少年は 父に 殺され、しかし運良く助かった。
6才で あの演技ができる。すごい。
主人公は 父を演じる緒形拳ではない。
父を指図する 鬼畜 岩下志麻でもない。
主人公は 状況をじっとみつめている 男の子。
単純な 話しといえば話しだが 子殺し、子捨ての違いをはっきり見せてくれる。
大竹しのぶが女性警察官を演じている。とても可愛い。

父は子殺し黙認、子捨て、そして少年を殺してしまったはずなのに。
しかし、6才の息子は父を守る。
なぜか。

71才で死去した緒形拳が、この父親役を生々しく演じきった役者であったことをあらためて確認させられた。
岩下志麻の怖さ。
ああ、鬼畜としかいいようがない 哀しいかなしい話し。
さすが野村芳太郎監督。見事。
しかし、この原作者 松本清張の世界は想像するだけで恐くなる。




鬼畜
販売元: 松竹ホームビデオ

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歪んだ鏡の前でおどけてみせる子供たちの姿や、「ラーメン食べたよ」というたどたどしい子供の声が、いまだに思い浮かびます

この映画を感動作というにはあまりに酷で、キャンピー(悪趣味)と言い切ってしまうにはあまりに忍びない

冒頭の岩下志麻と小川真由美の猛烈なバトルや、その後の生々しい演技や描写に心奪われる一方で、ラストのアゲな演出に少々疑問を感じてしまうのも事実です

それにしてもこれだけ強烈な作品を、しかも同じ年に同様に濃密な『事件』を撮った野村芳太郎って、凄すぎる


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