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DVD/ビデオ 575050 (283)



君の名は 第2部
販売元: 松竹ホームビデオ

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君の名は 第3部
販売元: 松竹ホームビデオ

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君の名は DVD-BOX
販売元: 松竹ホームビデオ

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 自家用車の後部座席に乗って交通事故で死亡した佐田啓二、あまり好きになれなかった岸恵子。東京大空襲のとき数寄屋橋で助け合った男と女。半年後に再開を約束。女は故郷佐渡島に戻る。男は半年後待っている。佐渡島から東京、さらに鳥羽、そこで女は他の男に身を任し結婚する。結婚前日女は数寄屋橋にゆく。男と再会。東京、佐渡、北海道、九州と女は揺れ動く。自己の心の揺れ動きにより周囲を振り回す。真知子は悪女である。振り回される周囲が哀れである。二枚目は女にこびをうったオカマみたいな面をしていることがわかった。岸恵子はじれったい女。かなわんなぁ!
 菊田一夫の原作から春樹と真知子の純愛物語にせばめてしまった作品、原作にあったパンパン(売春婦)や、混血児の差別等の社会問題は排除されてしまった。

3時間もかけてかったるい純愛物語に純化させたのだからもっと高級品を期待したのだが無い物ねだりであった。真知子巻きをしていた。春樹を愛したアイヌの娘は自殺した。真知子の夫と姑は真知子にもてあそばれ許してしまった。真知子の友人は春樹を譲った。一体、なんというつまらない映画であることか。

「忘却とはワスレサルコトナリ」。
敗戦後の状況を男と女がいかにいきあうべきかを縦軸にし、伝統的文化の崩壊と敗戦後の売春婦、混血児、貧困等の社会的問題をゴチャゴチャさせたのが原作の良さであった。だから大衆はラジオ放送に聞き耳をたてていたのだ。敗戦後の社会がぶつかる社会問題を抹消したことにより大衆の勢い、新しい価値観を作ろうとした活力が見事に抹殺された。犯罪的映画とはこの作品をいうのだろうか。




君のままで
販売元: BMG JAPAN

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DEENの1ファンのものです。
昔を思い出させられる背景のある内容も素敵で、映画初出演のDEENメンバーの演技も見ごたえがあります。
当時かけだしの小西真奈美さんにも注目です。
最後「星の雫」が流れるところは個人的に涙ものでした。
ショートムービーで気楽に鑑賞できます。




君は僕をスキになる
販売元: 東宝

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先日「バブルへGO!」と言う映画が封切られました。
わざわざタイムマシンにのらなくてもこの映画を見れば充分「バブルへGO!」です。
月給が手取り十数万円のOLがしゃれたマンションに住み、毎晩のように最新ファッションで六本木のバーで飲み歩きます。
でもそんなことに目くじらを立ててはいけません、思い切りバブルの頃の話に浸りましょう。

クリスマスを恋人と過ごす。そんなことが世の中の一番の関心事だった時代の話です。
脚本は野島伸司で、これ以降彼は次々とテレビドラマの傑作を書き始めます。

お話は単純なのですが、脚本の上手さもあって上出来の映画になっています。
また出演者の斎藤由貴も山田邦子も大江千里も加藤雅也も一番輝いていた時代です。

この国が一番輝いていた時代の話を、一番輝いていた頃の俳優たちが演じるのがみどころだといえます。

脇役で豊川悦司がでています。この映画を見るかぎり後年彼がこんな凄い俳優になるなんて信じられないでしょう。




君を忘れない
販売元: ポニーキャニオン

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私はこの映画が大好きです。泣けるシーンが多々あります。たしかに現実の特攻隊よりもカッコ良く描いていると思います。配役も色男ばかりですし、嫉妬心も分かります。

しかし、戦争映画をドキュメンタリーとして描くか、ドラマチックに描くかは製作者の感性ですので、現実を見たい人には不向きですし、もっと泥臭い戦争映画は多々あります。

この映画は、戦争の悲惨な内容を伝えたいというよりは、将来になにを残したいのか、この映画を見た人に、これからの日本がどういう方向に向かうべきなのかを伝えたいのではないかと私は感じました。

私は、戦争マニアではなく、これからの日本を考える若い世代の人たちに見てもらいたい作品だと思います。




君を忘れない
販売元: ポニーキャニオン

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戦争や特攻隊をテーマにした映画は、たくさんあります。
当時のリアルさを忠実に守ってるものもあれば、
あくまで戦争や特攻隊を題材にしてるだけの感じの映画もあります。この作品は、後者。
あくまで特攻隊を題材にした上で、例え人生がツライ中でも、
確かな絆の強さとか、友の素晴らしさとか、自分の信念を持つことの意味とか、
そういうモノを、描いてるんだと思う。
だからこそのタイトル、「君を忘れない」

ですから、当時の日本と全然違うとか、
特攻隊員の髪型がどうとか、話す言葉がどうとか、
そのような事にこだわって突っ込みたい人は、そもそも、この映画にはお呼びじゃないのだ。

私は、この映画自体はさほど好きでもないです。
でも、ラストシーンの爽やかさは、今でも心に残ってる。強烈に。
特攻隊がどうなるかは、誰でも知ってると思うから書きますが、
最後は敵に突っ込みに行くわけです。
命を代償にして、与えられた意味を確認しに行くわけです。
そこまで、色んな気持ちの葛藤があり、
それは最後まで納得できないかもしれないし、矛盾を抱えたままかもしれない、
それでも行くわけです。
その最後の時の、唐沢寿明と木村拓哉のやり取り。
セリフや、かすかな笑顔。この、すがすがしいまでの切なさ。
これが、この映画の味だと思う。

私はこれを見た時、
ラストのあまりの爽やかさと、彼らの運命を思って、矛盾を感じました。
その矛盾こそが、「戦争絶対反対」であり、作者の意図とも繋がるような気がしてた。




キャシー・スミスのフィットネス入門
販売元: コアラブックス

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キャバクラ侍 辻斬丸の キャバクラ入門講座
販売元: 有限会社ティープロ

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キャバレー
販売元: 角川エンタテインメント

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