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DVD/ビデオ 575050 (365)



蒸発旅日記
販売元: ローランズ・フィルム

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つげ義春ワールドだが、寺山修司っぽい!と思ったら、山田勇男監督も森崎偏陸助監督も、なんと寺山スタッフじゃないですか!特に色が草迷宮っぽいです!というわけで、草迷宮を始め寺山作品も何十年ぶりかで観なおしてみよっと!と思わせてくれた作品です。アングラな感じも美術も現代の寺山修司ですね、つげ義春ワールドとこんなにも相性が良いなんて、新しい発見です。秋桜子さんは、写真家のアラーキさんに見いだされた女性で、何とも言えない昭和のエロスがあります。また渋谷にあった道頓堀劇場のストリッパーだった、清水ひとみさんも出演していて、このアングラ劇団っぽい寺山修司的世界観は痺れます。生活に行き詰まり、ある日、有り金全部と時刻表を持って、一度も会ったことのない、自分の作品のファンだと言う女性と結婚するつもりで蒸発する。そのストーリーもいいですね、唐突で。精神病院から抜け出した二人の男も、もの凄くいい味出してます。。。さて、それ以外に共感を感じる部分は、なんと言っても蒸発です。この物語は、時々、朝、会社とは反対方向の電車にふらっと乗りたくなるという、我々の気持ちにちょっと近いのかもしれません。つげワールドはいろいろな監督が映画化しているので、見比べるのも面白いですよ。




縄文式/AYAKOの退院
販売元: オルスタックピクチャーズ

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女学生ゲリラ
販売元: アップリンク

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この映画を、今は無き新宿蠍座のじゅうたんの上に寝そべって、みられただけで、私は、生まれてきた、価値が、あったというものだ。岡本の、安田の、奥平の、重信の、そして、みんなの、リッダ空港闘争まで、この映画から、1直線だった。足立監督。あなたが、中野のホールで、読み上げた、奥平の遺書を、私は、忘れない。足立が、ゴダールを超えた。それは、映画が、世界を動かした、その1点にある。その、原点中の原点が、この、ナイーブかつ、暴力そのものである、映画だ。本当は、星3つと、言いたい。オリオンのように。




女教師狩り
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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風祭ゆきさんもですが、伊藤京子さんが美しい。内容は、ぬれぎぬを着せられた男子高校生の心理を中心とした一種の復讐ものですが、AVにありがちな展開ではなく、やりばのない思いの暴発としてレイプが描かれていて、ドラマとしての完成度が高いです。




女教師 生徒の眼の前で
販売元: 日活

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ストーリーは、校内でシャワー中レイプされた女教師が犯人を捜す過程で、生徒や同僚にさらに犯されるというもの。
生徒の自宅で服を剥ぎ取られ、男女生徒二人に犯されるシーンが圧巻です。
(ティーンズ向けでさえ白い下着がほとんど売っていない現在、白いレトロな綿系の下着はかえって新鮮に見えます。)
シャワーをかけられながら犯されるシーンも当時話題になりました。

三東ルシアは、1970年代「オサカナになった私」のTOTOホーローバスのCMで衝撃的に登場、
当初からSEXYなアイドルで、彼女の水着姿を見る世の男の目はどこか歪んでいたような気がします。
売れなくなってアイドルを止め、本作に出演したとき、まだ20代前半でした。

清純派の面影を残すルックス、抜けるように肌が白く、スリムなボディに豊かな胸、
ロマンポルノ界最高の逸材でしたが、本作以外に主演した作品は少なく、
いつの間にか消えるように引退していました。

最近母子相姦もので復活しましたが、彼女が大輪の花だった時代を知っているだけに、
容色の衰えは如何ともしがたく、痛々しかったです。




女教師痴漢調教 愛より速く
販売元: ENGEL

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女教師痴漢調教 愛より速く
販売元: ティーエムシー

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女経
販売元: 角川映画

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女高生100人(秘)モーテル白書
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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 1975年制作の日活ロマンポルノですが、当時二十代前半の無名新人だった岡本麗の初主演映画として貴重。
 ちょうどその頃に世間を騒がせていたという山梨県甲府市の女子高生集団売春事件に題材を得た作品だそうで、事件を取材するルポライターのヒロインを演じているのが岡本麗です。

 岡本は俳優小劇場附属養成所出身で舞台の経験も多少あったので、演技には新人離れした安定感がある。
 成人映画につきものの濡れ場もなかなか大胆。まじめに取り組んでいて好感がもてる。
 後年、映画やテレビドラマの名バイプレイヤーとして開花するだけの原石を感じさせた、という気がします。

 演出の曽根中生は神代辰巳や小沼勝らとならんで日活ロマンポルノを代表する有名監督ですし、共同脚本にはのちの相米慎二監督が杉田二郎のペンネームで参加しているから、ついつい期待してしまいましたが、作品としては不発に終わったようです。あくまでも私見ですが。
 ドキュメンタリーの手法を取り入れるなど、くふうの跡も見られますが、総じて辛気臭くて退屈。
 あの時代のアングラ系の日本映画にありがちなムードというか、ある種の挫折感を漂わせています。
  




女子高生殺人日記
販売元: GPミュージアムソフト

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