戻る

前ページ   次ページ

DVD/ビデオ 575050 (367)



ジョゼと虎と魚たち(通常版)
販売元: アスミック

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

出てくる登場人物の背景が、たとえば「ジョゼ」の近所の子供たちに到るまで、それぞれが抱えている痛みを伴なう形で丁寧に描き込まれていて、いちいち切なかったです。「ジョゼ」の祖母の必要以上のリアルさの、部屋のなかの乱雑な佇まいや、周囲に対する卑屈さ、「ジョゼ」の存在をあくまで隠蔽しようとする姿勢など、自分が幼いころ近所で実際に見た光景を思い出させられました。また、尊大に聞こえるかもしれませんが、主演の妻夫木聡には、かつての自分が有していて今は失ってしまった(それは、誤解を恐れずに言えば「弱さ」、もしかしたら逆に「強さ」かもしれませんが)、またついに持ち得なかった何物かを見せつけられているようで、随所で知らず画面から目を離していることがありました。ひとつの作品としていろんな意味で完成されており、貶めるつもりは微塵もありませんが、田辺聖子の原作からは完全に独立しているように思います。





女帝
販売元: ジーダス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






序の舞
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

女流日本画家・島村松翠の波乱の半生を描いた本作。まだまだ女性が社会進出していない時代、ただひたすらに好きな絵を描くことに、没頭する松翠。しかし、画家の世界も男性主体の色が濃く、彼女は自分の師匠に男女の関係を迫られる。
妊娠、出産、未婚の母、どん底に落とされながらも再び師匠と関係を結んでしまう松翠。わかっていながら深みにハマっていく彼女、割り切れない心理を繊細かつ、力強く描いている。お子様な僕には到底理解できない女のさが、業を垣間見れた様な気がする。




女優・喜多嶋舞 愛/舞裸舞 映画「人が人を愛することのどうしようもなさ」より
販売元: 東映ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

石井監督作品はほとんど見ていますが本編が楽しみな一作、本編未使用映像がたっぷり入ってますがこれが結構グロいです




ジョン・トラボルタ サスペンス・コレクション
販売元: パラマウント ジャパン

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






女医の診察室
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

11歳で養子となり、医学を学び、その家の令嬢と婚約、だが、学校の成績が悪い事を理由に婚約を破棄、月日は流れ、病院の産婦人科部長となった令嬢と再会を果たす、そこで彼女がかつて自分を諦めたあまりにも悲しい女心を知る事となる、1950年公開作品、主演は聖女とまでいわれた女優こと原節子に加山雄三の父でもある2枚目俳優の上原謙、白黒作品、上映時間、86分と短いながらに芸術的な舞台劇を観ているかの様な仕上がり、ただ、残念な事は映画の保存状態が極めて悪い事、もう少し、修繕を施して頂きたかったですね、ですが、女優、原節子が女医を演じた貴重な作品ですから、ファンの方にはそれだけでも鑑賞する価値があると思いますよ。




情婦マノン
販売元: アイ・ヴィー・シー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






女王蜂と大学の竜
販売元: ビデオメーカー

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 1960年、新東宝倒産直前に作られたにしてはあまりにパワー溢れるアクション映画の快作。監督は「網走番外地」の石井輝男、随所にイキなセリフと見せ場を作って痛快。大学の竜こと吉田輝雄の颯爽とした佇まい、三原葉子&万里昌代の新東宝二大セクシー女優共演、そして嵐寛寿郎御大の夕闇迫る中での迫真の殺陣。諸肌脱いだ三原さんが乗った御輿が荒れ狂うお祭りのシーンは異様な盛り上がり。エキストラの人も実に楽しそう。ヤクザ映画ですが、石井監督らしいロマンと笑いに満ちていて爽快です。




地雷を踏んだらサヨウナラ
販売元: アミューズ・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

決してリスクに見合った金が貰える訳では無い。
戦場カメラマン無くして誰が戦場を伝えるのだろうか。
誰にこんな事が出来よう。
ピューリッツァー賞にも意味は無い。
サラリーマンの様に見合った給料は無く、
身の保障すらも無い。
戦場では何も保障されない。
では何故わざわざこんな危険を冒してまで戦場へ向かうのか?
それはこの映画を見れば分かる筈だと思います。
彼の様な人間が居なければ今頃海の向うの戦場を知る事は無かっただろう。




地雷を踏んだらサヨウナラ
販売元: アミューズ・ビデオ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

中では間違いなく最高クラス。

センショーナルな作品ですがこれこそ映画といえます。
海外が舞台の映画なので、アカデミーノミネートのモンゴルに近しいものを感じるのかもしれませんね。
難解なものが多い、浅野忠信作品を好きになれないという方にこそ、見逃す手はない。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ