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DVD/ビデオ 575050 (382)



潜水艦ろ号 未だ浮上せず
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

インデアナポリスをろ号が轟沈!ちょっと過大かつ歴史に反する内容なれど
東宝より継承した日本海軍の言葉使い・装備・軍装など時代考証に忠実な映像。いい出来である。不覚にも涙しながら見ました。




潜水艦ろ号 未だ浮上せず
販売元: バップ

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戦線二万粁
販売元: コニービデオ

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宣戦布告
販売元: 東映ビデオ

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邦画ということで偏見はありましたが、訴えたいテーマは理解できるし、思っていたほどにはショぼくなかったです。お涙頂戴のSAT隊員殉職シーンと、香港映画みたいな女工作員との格闘シーンはちょっと、と思ったけど。ただ、自衛隊の戦闘シーンについては 「弱すぎ」って評もあるけど、恐らくあんなもんですよ。法律うんぬんの問題じゃなくて、もっと根本的な問題...。




戦争と人間 第一部 運命の序曲
販売元: 日活

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私は山本薩夫監督をこの映画で初めて知った。

三部作中の発端編であるが、私はこの第1作が一番面白いと思う。というの伍代家の当主やその弟の出番が多く、専ら大人たちが中心だからだ。これが第二部になると、息子や娘が恋愛したり、召集されたりと、やや比重が若い世代に傾き、散漫な感じが否めないからだ。新興財閥がいかに時流に乗って事業を拡大するかに、話が集中しているので、このシリーズの本質がよく出ていると思う。しかし、この三部作はかなりの力作。太平洋戦争まで行かなかったのは残念だが、最後のノモンハン事件は戦争末期を思い起こさせるほどのものを描いている。

演技者の中ではやはり滝沢修が凄い。一見紳士で温厚そうだが、その実は厳しい考え方の持ち主。優勝劣敗の考え方の持ち主だと思う。それは俊介や順子との親子の会話でも窺える。それだから成功したのであり、本人もそういう自負を持っている。そんなことを想像せてくれる演技は流石だと思う。




戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河
販売元: 日活

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 山本監督は戦前は「母の曲」といった女性映画を多く手がけていた。成瀬巳喜男監督の弟子でもあった。戦後の作品群とは全く違うメロドラマが多く並んでいる。しかし、そういう積み重ねがあって、ここでの戦争下での恋人たちの苦悩も描けてのだと思う。
 私の好みからすると、やはり話の軸の一つ、伍代由介・喬介の兄弟がどういう行動するかというところをもっと出して欲しかったと思う。でも要所要所に登場して、話を締めている。




戦争と人間 第三部 完結篇
販売元: 日活

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 本来は、東京裁判まで描く予定だったのに、日活の資金難でノモンハン事件で終わるというのはまず残念と言わざるを得ない。監督はその後も続編の製作を示唆していたが、出演者の老齢化で最後は断念したようだ。
 しかし、よく観るとノモンハンの敗走は戦争末期の様相と重なっているように思う。まず、あたら兵隊が死んでいく姿、そして軍律という魔物が人間を死に追いやるところなどである。ラストで戦死者を荼毘にふすところは、山本監督が終戦時に大陸で遭遇した体験が基になっているという。
 ソ連軍進攻のシーンは「ヨーロッパの解放」のシーンをうまく転用している。突然カラーの調子が変わるところがそうである。また、このシーンは後年の「不毛地帯」で、今度は1945年の満州へのソ連の侵入のシーンに転用されている。
 ここで配役にも注目したいのは、脇役としてロマン・ポルノで活躍していた女優(片桐夕子、二条朱実、絵沢萌子、山科ユリ)が出ている点だ。それまでの日活で主役を張っていた浅丘ルリ子、高橋英樹、吉永小百合と彼女らが同じ映画に出ているのはこの会社の状態を何か象徴しているようで興味深い。




戦争と人間 DVD-BOX (初回限定生産)
販売元: 日活

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テレビ放映で一度観たことがある。十代だったので内容が殆ど解らなかったが、漠然と、凄い映画だなぁ、と感じた。当時、戦闘場面・高橋英樹&浅丘ルリ子の愛・音楽にのめり込んだものだ。きっと、かなりカットされていたのだろう。今回のDVD-BOXのお陰で、以上に完璧に甦る!

そうか、思い出した!左翼の役が多かったイケメン。最近トレンディドラマによく出てくる、あのぶよぶよ小父さん。二人は山本圭だったのだ。時は残酷なり…

三國連太郎と佐藤浩市はやっぱり親子だ。顔は似てないが、体つきはそっくりだ。

十代の頃も今も、左翼の描き方について「偽善的」に思える。確かに日本軍は大陸を侵略していったが、何の考えもなしに外の物を盗っていったのだろうか?私たちの祖父は皆、莫迦だったのか?何のために死んでいったのか?

最後に、監督が山本學・圭兄弟の叔父とは知らなかった。




戦争は終った
販売元: アイ・ヴィー・シー

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1965年の白黒作品。フランコ独裁政権下のスペインで左翼労働運動を指揮する活動家を、自身が左翼運動支持者でもあったイブ・モンタンが演じています。スウェーデンの名優イングリッド・チューリン(この作品ではヌードまで見せています!)、若き日のジェヌビエーヴ・ビジョルド、この頃はまだ脇役だったミッシェル・ピッコリなど、今考えると豪華な組み合わせです。時間が前後する映像を多用するアラン・レネ監督の作品の中では、分かり易い作品だと思います。IVCの商品だけあって、特典映像の中の日野康一氏の解説も充実しています。




洗濯機は俺にまかせろ
販売元: ビデオメーカー

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主人公、木崎敏郎は商店街にある中古電器店で店番と修理を任されている。
漫画家が夢であるのだが、今の仕事にもやりがいとプライドがある。なにより、彼には洗濯機の修理と言う得意技があるのだ。

尊敬する先輩、憧れの女性、彼に恋する女の子。
老婆は自分の仕事に対する賞賛を与えてくれる存在で、夢を追う十代の青年には密かな声援を送る。
どこにでもいそうな青年のごくごく普通の物語を飾りっけなく描いていて、とても好感が持てた。
ややもすれば白々しくなりそうなストーリーだが、人間味あふれるキャラクターがこの親近感を生むのだろう。
すがすがしく嫌味なく描けてしまうところにセンスを感じる。

主人公を演じるのはシャイな日本人を演じさせたら右に出るものはいない筒井道隆。
親近感の湧く演技には思わずニンマリさせられてしまう。
明日を生きるパワーを与えてくれる、そんな登場人物たちに癒され、また観たいと思わせる。


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