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DVD/ビデオ 575056 (1)



17才
販売元: ケイエスエス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

映画の質的には、
どこかの大学の映画愛好サークルでも作れそうなモノ。
木下ほうかは俳優としては好きなんだけど、監督としてのこの作品は微妙です。

他の方の
「キレイ」

「余韻がいい」
などのコメントは少し理解に苦しみます。
拾える部分は多少ありますが
(今話題の菊池凛子や松田龍平の若き姿が見れる点)

同じような話なら、
安藤尋さんのblueの方が数倍面白いと思います。




17才 旅立ちのふたり
販売元: 東映

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ストーリー的には昭和テイストで、家族愛をテーマとした文学作品とでも言いましょうか。
ちょっぴり切なくて、それでいて心温まる内容です。
脇を固める俳優陣の演技には注目ですが、主役の2人の演技も嫌いじゃないです。
梨華ちゃんの演技に慣れてしまった自分もいるのですが、あのキンキン声が梨華ちゃんそのものなのだから仕方ない。
彼女の台詞が見終わった後にも心に残っているのは、キンキン声のお陰なんですから。




19
販売元: ソニー・ミュージックディストリビューション

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この作品は実話をもとに映画にしたと聞いています。とてもクールな感じで良い映画でした。実は『カミナリ走ル夏』の方が先に観て渡辺一志の大ファンに成りました。渡辺一志の作品って友情の大切さをさりげなく入ってるのが心に突き刺さります。有り難う 一志!




1999年の夏休み
販売元: SME・ビジュアルワークス

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最高です。美しい映画です。セリフも透明感あふれていました。
最近偶然にこの映画の存在を知りましたが、本当に出会えてよかったです。
fantasyではありますが雰囲気は『櫻の園』に似ています。





20世紀ノスタルジア デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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夏休み、自称「宇宙人」片岡徹と出会った放送部員、遠山杏(広末涼子)は、共にチュンセとポウセとして20世紀末の東京を撮影する。二学期、チュンセは豪州へ、ポウセは顧問の先生に促され、残されたテープで映画づくりを開始する。杏はチュンセの映像に向き合いながら、自分なりの映画(答え)を導きだして行く…。 アイドルのプロモーション用青春映画、とか、オタク向けのちょっとイタい自主映画、とかの評もあるようだ。深い作家性や劇的なエンターテイメント性もないし、終盤は予定調和であったりする…。しかし、ここにあるのは、紛れもなく「映画」であり、20世紀末に咲いた傑作だと思う。 また、ともすれば冗長になりがちなテーマを、適度な尺に収めているあたり、監督の手腕を感じるし、撮影の映画である以上に、編集の映画であることを物語っている。しかしながら、この映画のは「広末涼子」だ、と言い切ってしまおう。 80年代の『時をかける少女』における原田知世や、21世紀の『花とアリス』(20代の広末がカメオ出演してる)における蒼井優同様、一度しかない10代のみずみずしい輝きを、見事にフィルムに焼き付けている。もしかしたら『20世紀ノスタルジア』とは、映像の世紀へのオマージュであると共に、過ぎ去った思春期へのノスタルジーなのかもしれない。




30-thirty
販売元: ブロードウェイ

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33 1/3r.p.m.
販売元: ビデオメーカー

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最近はくりいむレモンで主演、現在公開のクリスマスクリスマスでも抜群の演技で光ってる水橋研二のデビュー作品です。なんとなく影のある雰囲気やセクシーさはこの頃からなんだなと思いました。とにかく水橋研二ファンは必見です。全体のストーリーも70年代の日本を舞台にした、若者の葛藤を描く青春ストーリー。なんとなく自分の方向性を見失い揺れ動く主人公の心を70年代の和製ロックに包んで物語が進んでゆきます。とにかく今も昔も若者は悩み苦しむものなのだなー。




四月物語
販売元: ビデオメーカー

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岩井俊二物で見てないものを総当りしている中の一つ目。
ちょっとした短編で抑揚もなく何のことない作品だけど、
大学の頃ってやたらと自転車で移動してたよなあとか、
武蔵野ってこんなだったよなあとか、
思い出させてくれてちょっぴり懐かしく感じる。

「地方から東京に出てくる」という行為が
僕には出来ないのだけど、
一度くらいやってみたかったな。




69 sixty nine プレミアムセット
販売元: 東映

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李監督のメジャー第1作はクドカンの脚本を得て、溌剌とした魅力溢れる一作となった。時代性も手伝ってアメリカンニューシネマのような趣なのがよい。冒頭のタイトルクレジットはまんま「007」だが、何となく本家に比べてチープ感を醸し出しているのも魅力の一端だろう。学生運動や自己批判みたいな精神は「光の雨」でよく描かれているが、本作のきっかけはヒロインへの恋心であり、またバリ封さなかの下痢騒ぎなど、これら重いテーマを一掃するハチャメチャさは本当に観ていて痛快である。佐世保ロケなのにあまり佐世保感がないのは李監督の特性かもしれない。「フラガール」でもそうだったが、この監督は背景などどこでもよいのだろう。その分、俳優の魅力を全面に出す撮り方は一級品だ。主役のふたりは序盤、全く高校生に見えないが(笑)考えてみれば「タイヨウのうた」の塚本高史も映画終盤ではそれっぽく見えていたし、本作も充分合格点だろう。特典ディスクは舞台挨拶や特番が中心で、これはイマイチだった。作品は星4つ。




69 sixty nine
販売元: 東映

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とにかく、「今」を楽しまなければ、何を楽しむのか?っという主人公の男子高校生。ちょっと大げさに見えてしまう場面もそこがこの作品の見所だといえるのではないでしょうか。「バリ封」の場面は絶対に見逃せない!!本当に1969年を青春した世代の人たちだけでなく、私たち世代でも大いに楽しめます。そして、ところどころ笑ってしまう場面もあるけれど見終わった後は、とても元気になれる、気分が良い感じになれたと感じました。


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