DVD/ビデオ 575056 (18)
うた魂♪フル!!!(初回限定生産2枚組)
販売元: Nikkatsu =dvd=
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
制作時の仮題が「あたしが産卵する日」とか「Let's!サーモン合唱団」だったと思います。
自分はかわいくて歌もうまい。通学中のバスの中で録音した自分の歌を聴くほどの自意識過剰な主人公が、自分が歌ってる姿が産卵中のサケに似てるといわれ、落ち込み合唱への情熱をなくすも、これで引退とあがったステージで魂を込めてうたうヤンキーの姿を目の当たりにして再び情熱を取り戻す。
こんな感じの話なのですが、合唱に使われてる尾崎豊さんの歌やゴスペラーズ「青い鳥」など選曲もよく、合唱の魅力が十二分に伝わってきます。
ただところどころに入ってくるお笑い部分の必要性があんまりよく分からなかったです。
それと主演の夏帆さんがあまりにもかわいすぎて、変な顔扱いされてる顔が、そんなに変に見えなかったりもしてかわいすぎるのも大変なんだなぁ。
そんなわけで、合唱なめてんじゃねえぞ、この野郎!!
ええねん OSAKAN グラフィティ
販売元: EMIミュージック・ジャパン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
ドラマ仕立てになっていておもしろかったけど、4人一緒のシーンがもっと見たかったです。サンコンさん出演の車のCMのパクりが凝ってて一番お気に入りです。
ストーリーがもう少し一貫してて、あと3曲くらいフルではいってたら☆☆☆☆☆でした。
おぎゃあ。
販売元: GPミュージアムソフト
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おさな妻
販売元: JVCエンタテインメント
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
おさな妻
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
関根恵子に、ひたすら、見惚れる作品。
天性の才能は、隠し様も無い。
気品と美貌は、絶品。
ストーリーは他愛無いが、関係なし。
大女優誕生を、楽しみましょう。
美空ひばり DVD-BOX 2
販売元: 松竹
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
かまち
販売元: ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
山田かまちという人物のことを知らずにこの映画を観ました。正直、この映画を観た限りでは彼の生涯について詳しく知ることは出来ないですし、何故ここまで天才と呼ばれるのかもそこまで実感することが出来ませんでした。しかし、劇中に出てくる彼の言葉ひとつひとつが妙に心に残り、山田かまちという人物について、もっと深く知りたいと思うようになる良いきっかけになりました。それから、彼の言葉は現代を生きる人々にこそ必要なものだという、ストーリーの構造は良かったと思います。
がんばっていきまっしょい
販売元: ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
TVドラマ版も終わりに近づいたので改めて観ました。あれはあれで面白いと思うTV版ですが、ひたむきさや必死さはこちらのほうがイメージに近いです。原作同様に時代設定が過去なので素朴な感じも◎。残念なのは120分あるとしても短さ、展開の早さを感じてしまいます。これは仕方ないですね。映画特有のゆったり感が随所にあるのでよしとしましょう(まーたどーべーかー…なんていいですよね)。あと、過去を回想する形をとっているのなら、それをもっとラスト間際で出しても良かったような…。尺が足りないんでしょうか。エンドロールを使う手もあったでしょうし、そこが(私の中では)消化不良気味です。最初に出てくる壁の写真がいい感じなので、あれを持ってきてもいいのではと思いました。ひたすら漕ぐエンドロールも監督のメッセージなんでしょうけど。
個人的にはメイキングを観たくありません。これは作り話なんだよーと制作者サイド自らが映画をぶち壊している気がします。確かにそうなんですけどね…。それに特典映像はあったほうが嬉しいし。観客はわがままです。
観る人それぞれの経験にも左右されることですが、雰囲気への没入感はかなり高いと思います。ぴったりはまるのは40代前後の方でしょうか。それ以外でも青春に過去を感じる世代ならグッときます。見方も「あんな感じだったなぁ」と懐かしむのが合っています。確かに山はないけれど、だからこそ懐かしい。清々しさを求めているならお勧めです。
がんばっていきまっしょい
販売元: ポニーキャニオン
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
WBCで優勝したイチロー選手はインタビューで「このチームと別れなくてはいけないことがつらい」と発言しました。カーリングの小野寺選手は青森を去るにあたり、感謝の気持ちを伝えていました。
はじまりがあれば、終わりがある。一瞬のかがやきだからこそ美しい、いつまでも続いて欲しいと思うほど別れはつらい。「がんばっていきまっしょい」でボートに打ち込む部員には、ひたむきさと同時に切なさがあります。合宿最終日、リーの「このままで居れたらいいのに」という台詞にすべてが集約されていると思います。
98年公開時10回以上新宿東映パレス2に足を運びました。その後も上映されるたびにあちこちの映画館に出向き、DVDも繰り返し見ました。感動できます。初々しい田中麗奈に会えます。音楽にも海にも満喫できます。テレビ版はついに受け入れることができなかったけれど、映画版の「がんばっていきまっしょい」はいつまでも心に残る名画です。
がんばっていきまっしょい コレクターズ・エディション
販売元: フジテレビ
Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)
日本映画を毛嫌いしていた私に、邦画好きの友人がかしてくれたのがこの映画。磯村一路の作品はどういうわけかイラン映画やフランス映画を思わせる叙情感が漂う。はじめは練習に実を入れない少女たちが、やる気を見せていく仮定は撮り方が感情移入を避けているせいか、確かにリアル感があった。おそらく製作に携わった周防監督の意向もあるのだろう。アメリカ映画のように何でもかんでも熱血漢の教師と生徒が出てきてヒーロー的に描くのと違って突き放した撮り方が現実感がにじみ出ている。勝負に負けたときに涙にくれる少女達を見て青春を十分感じさせてくれた。この映画をみてユルイと感じる人もいたようだが、たしかに、少しコーチや少女達がやる気を出していく仮定が長すぎた感じがした。80分から90分ぐらいでまとめたほうが、全体の緩慢な部分がなくなったように思う。その点がマイナスとして星四つにした。