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DVD/ビデオ 575056 (43)



太陽の季節
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

石原慎太郎原作(石原裕次郎デビュー作)
で主人公は、長門裕之と南田洋子です。
岡田真澄他その後もご活躍の面々達。

その時代を過さなかった私には、
当時の風俗が面白いです。
スポンサーにレナ〇ン商事とあります。
昼、街で女の子に声かけている服装、
夜の街に出かける皆の雰囲気。
女の子達の水着はワンピースだけでビキニは未だ無さそうです。
で、ディンギ―に目を遣るとみんなウッドです。
(ヨットの事はそれ以外わからない。御免なさい。)

有名な障子に突き立てるシーンも有り升。
(そうと知らなければ分らないだろうけれども)

でも、
オジサンになってから大人の目で見ると、
自分自身や愛する人を大切に出来ない主人公達の未熟さが
自らを顧みさせて沁みて遠い目になってしまいます。
そして其の部分が
(当時の宣伝文句を
けっしてそのまま受け容れる事は出来ず)
寧ろ
この作品をごく古典的な青春映画へと形作っています。

日本映画が嫌いでなかったらお勧めです。




タッチ スタンダード・エディション
販売元: 東宝

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誰でも知っているあだち充原作の「タッチ」の実写版である。漫画を実写するという試みは大変難しい。原作を読んで作られた人それぞれのイメージを大切にしなくてはいけないからだ。しかし何を思ったか監督は長澤まさみをキャスティングした。はい、駄作の誕生である。

ストーリーはともかく、キャラクターの姿を漫画とそっくりにする気がまったく感じられない。南ちゃんに長澤まさみ?意味が分からない。いつもかわいこぶる演技しか出来ない長澤まさみを何故キャスティングした?双子役の二人だって、ただ"顔が似てて双子だったから"という理由だけでキャスティングしたとしか思えない。

ストーリーもからっぽ。20巻以上ある原作を、何故二時間弱で作ろうとしたのか。

とにかくタッチファンにケンカを売りまくった映画。原作レイプとはこのことだ。

体操をしない南ちゃん?ふざけるな。




タッチ スペシャル・エディション
販売元: 東宝

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東宝は伝統的にアイドル映画に強い。自社制作で自社俳優、監督は名匠を迎える、というパターンで、昭和の時代から数々の作品を生み出した。でも、今現在記憶に残るものはほとんどない。角川や東映(モーニング娘系統の作品など)も後追いで同様の企画を量産したが、結果はやはり同じようなものだ。長澤まさみは東宝所属であることの「縛り」が、現在までの評価につながってしまっている。本作は犬童監督にとっては決して成功作とはいえないが、次は他社へ行って評価に値する作品を撮ればいい。しかし専属俳優はそうはいかない。東宝は確かに業界独り勝ちの状態だが、そのほとんどは共同製作(名義貸し&出資)と配給によって得られているもので、額面の大きさでしかない。長澤まさみは決して下手だとは思わないが、いまだに「セカチューのイメージが強くて」と取材で答えている時点でライバルたちに負けている。メイキングで「ジョゼ」の話をしているが、本当はステレオタイプから脱皮したいのだと思う。東宝も看板女優に合う脚本で撮ってほしい。




ダイアモンドは傷つかない
販売元: TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)

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ダイアモンドは傷つかない
販売元: 東映ビデオ

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男女の関係なんてのは何でもありで、こういうのもあるだろう。山崎努演ずる予備校教師は昔風に妾を囲っているような感じなのだと思うが、現代の視点から見ると誠に保守的且つ古風である。田中美佐子はちょっと小悪魔的感じがして非常に良い。しかし、ちょっと煮え切らない展開ではある。原作者の体験に基づいた実話というというだけあって、今もやっている本庄・早稲田間百キロハイクも登場し、一時期あそこで教鞭をとった私としては妙に親近感を感ずる。藤田敏八の作品としては、70年代に日活で撮った青春映画が非常によい出来だとおもうが、これも悪くない。「寂しさ」というのがひとつのテーマだと思うが、それをもっとクローズアップして描けるとよかったと思う。




大学の若大将
販売元: 東宝

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 1961年シリーズ1作目。
 全てはここから始まった。初期3作品はB級作品との評価であるので少し「怖いもの観たさ」の興味もあったが、始めて観て驚いた。青大将なんてただの不良、チンピラですよ。こんな大学生いるんかいな?出演者もシリーズ化する予定も当時は無かったようで、与えられた台本を忠実に演じている感じである。ドラマとしての基本形は作られていますが、父親と若大将との言い争いの場面などは、その後の作品よりも辛辣です。お婆ちゃんもしっかり意見を言うしね。でもストーリーはしっかりしているので、スポーツ場面はあまり必然性が無いような感じでした。

 結局初期3作品にて終了させる意思で製作が進んでいくことから、本作と「銀座の〜」「日本一の〜」の3本で一括りなのでしょうね。しかし、当時の田中邦衛っておっかなかったんだなぁ・・。加山雄三も思い出話で「見た目は怖かった」と言っています。2本目も観てみましょうかね。




代打教師 秋葉、真剣です!
販売元: 東映ビデオ

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十五年前の作品。何故今年になってDVD発売されたのか分かりませんが、ある意味とても新鮮でした。若き日の山本太郎の初々しい演技や、香川照之が良い味出してます。




ダウンタウンヒーローズ
販売元: 松竹ホームビデオ

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ダウンタウンヒーローズ
販売元: 松竹ホームビデオ

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ダウンタウンヒーローズ
販売元: 松竹ホームビデオ

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