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DVD/ビデオ 575056 (47)



涙くんさよなら
販売元: パイオニアLDC

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虹の中のレモン
販売元: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)

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虹の中のレモン
販売元: 松竹ホームビデオ

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日本一の若大将
販売元: 東宝

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 1962年シリーズ第3作目。
 第1作「大学の〜」のぎこちなさが無くなった第2作「銀座の若大将」があまりにも素晴らしかったので完結編となる本作を期待して観てみました。

 これも良い作品でした。青大将は3作の中では一番活躍しているというか出番が多く、準主役となっていい味を出しています。完結編ということで、若大将の就職、江口の田能久への婿養子入り、などシリーズ大団円の要素が盛り込まれている。澄ちゃんは勝気な性格が目立ってきましたが、まだ我儘し放題の娘ではなく可愛い子です(美人ですよ)。
 ストーリーもしっかりして、その後人気シリーズになって海外ロケで「観光映画」の如くになってしまった時期とは違って、セリフも演技も撮影も練り上げたシナリオこそという印象を受けました。ただ当時の定番でもあったのか1作目と同じ芦ノ湖でのロケが少し不満ですかねぇ。東宝の撮影所が世田谷の砧にあったので箱根はとても近かったのがその理由とかで・・・。
 でも芦ノ湖や買い物での銀座、マラソン大会での日比谷、皇居、四谷界隈の風景が驚くくらいにレトロなのでとても興味深く観れました。ランナーが中央線の赤い電車が通る下のトンネルをくぐって行く場面なんて、今じゃ想像できない普通の街だった様子が観られます。この翌年「ハワイの若大将」で海外ロケが強行されて以降、華々しいシリーズ映画として開花していきます。





日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群 デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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一番好きな大林監督の作品の1つです。尾道の風景と映画のストーリーが良くマッチしていて、大林流のユーモアとノスタルジックで、人の哀しさ、優しさ、美しさを見事に表現した作品です。室田演じる三浦友和、山倉演じる竹内力、成田演じる永島敏行の3人の男の心象風景が見事に表現されていて胸に熱いものを感じさせてくれます。そして夕子演じる南果歩の演技がとても美しくGOODです。夕日を見ながら「僕の夕子はどこにいるんだろう・・・」そんな気持ちにさせてくれる作品です。




ニュージーランドの若大将
販売元: 東宝

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 1969年作品。夏休みの映画だったですねこれは。
 若大将シリーズでは唯一前作からの続編的な作り方をされている。酒井和歌子(節子)の設定は別であるが、加山雄三(雄一)が勤める会社名も同じで雄一は2年間のオーストラリア出張をこなしているところからスタートする。これは実際の加山雄三の年齢に近づけようとの思惑もあったようだ。

 ストーリーはいつもどおり(?)安心して観ていられる内容なので逐次説明はしませんが、オーストラリアと本命のニュージーランドの風景が美しいですねぇ。今では大分変わってしまったのでしょけれど街並みを興味深く観てしまいました。この映画で紹介されて以降、ニュージーランドが一般に認識されていったのではないでしょうか?旅行なんてまだまだ高嶺の花でしたけれど・・・。

 羊肉(マトン)のジンギスカン料理がこの映画の主題の一つになっているのが北海道生まれの僕には嬉しかったですね。当時はまだまだマイナーな料理だったのでしょうけれど、道民には当たり前の料理でしたからねぇ。加山雄三も進んでいたナァ・・・前作のフレッシュマン若大将での札幌ロケで味わったのかしらん?

 最後のマウントクックでのスキーシーンは最高ですねぇ。「アルプス〜」での苗場の蛇長な展開では無くて、サラリとやってくれたのが返って旅愁を誘いますよねぇ。ちなみにこの場面で氷河の中を加山と滑っているのは酒井和歌子ではなくて代役の江原達治(江口)というのは有名な話。お互いスキーが上手かったのがこんなに嬉しかったことは無かったと後年のインタビューで述べていますね。本当に羨ましいわ。今じゃあんな場所で滑らせてはくれないんじゃないかなぁ?




ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ
販売元: NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)

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PG-12映画なので(R指定ではありません)観る前は残酷なシーンや暴力シーンが多いのかと思っていましたがチェンソー男と戦うシーンも思った程ではなく、
むしろコメディー色が強い映画のように感じました。
市原隼人君演じる山本陽介は消極的で可愛いキャラ。
クリンクリンのヘアースタイルもとても似合っています。
劇中で三浦春馬君(ボーカル&ベース)と浅利陽介君(キーボード)と三人で結成したバンド『俺さま〜ズ』は最高にカッコイイです。
ファンの方必見です!
又、DVDの特典映像には『俺さま〜ズ』のメイキングが収録されおり
劇中とは違うロングバージョンの『根性なし』も聞け(観れ)ます。
特典映像にはエンディングの曲『Greeen』の『BE FREE』のPVも収録されていますが
この映画の映像となっており、こちらもとても良いです。








猫と奥さんと俺たちの青春 ~山田英治が綴る2つの世界~
販売元: BBMC

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この世界観はスゴイ!!
インディーズ映画の『春眠り世田谷』でリアルな大人を描いた二人が
さらにリアルな世界を描く。
微笑ましくも残酷までにリアルな素の世界を堪能して欲しい。
この二人からは目が離せません。




野ゆき山ゆき海辺ゆき DVD SPECIAL EDITION
販売元: バップ

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佐藤春夫の原作の映画化である。
ぼくが最初に観たのは、生っ粋の白黒バージョン、たいへん美しいフィルムだった。
ぜひ白黒の映画を観て頂きたいと願う。
独創的な白黒による美しさが、この映画の世界そのものを現わすに、切り離せないほどに感じられるからである。

ゆったりと描かれる時代の、その時間を、まるで忠実になぞるような贅沢な作りである。
冒頭の鐘を突くテンポと、子供達が歩くテンポが、そのまま懐かしくなる方々も多いだろう。
後で気づいたのだが、この映画のその冒頭、導入の感じは、小津安二郎の「東京物語」そのものでもあった。

この映画に現れた原爆のキノコ雲が、「美しいからこそ、怖いのだ」という大林監督のコメントに、テレビで対話者だったオリバー・ストーンが、全く理解できず、禅の公案に怒り出すような反応をしていたのが思い出される。




紀雄の部屋
販売元: ポニーキャニオン

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連続三回観ても飽きない映画です。一生懸命な紀雄に心打たれました。ラストシーンが忘れられません。何度観ても涙ぐんでしまいます。綾子役のつぐみさんも可愛かった。


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