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DVD/ビデオ 575062 (28)



あゝ! 一軒家プロレス
販売元: ソフト・オン・デマンド

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 実に奇怪な映画ですが、実に面白いです。プロレスラーがたくさん出てきて、アクションをきちんとやっているのが偉いです。さすがの迫力です。その中にあって、ソニンが負けていないのが凄いです。体をちゃんと作っているし、動きもなかなかで、惚れてしまいます。また佐野史郎がアクションに負けない怪演をやっていて、これもさすがだと思いました。こんなテレビのディレクター、本当にいそうです。その佐野史郎のおかげで橋本の奥さんが奇病にかかるのですが、これは「フリークス」で女が人魚に改造されるラストを意識しているのでしょう。突然亡くなってしまった橋本はプロレスラーとしては不器用でしたが、この映画ではいい演技をしていると思います。




あげまん
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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宮本信子さんの演技が光っていてとてもいい気分で見ることができました。人に運を与えられる女っていいですね。どこか違うパワーを感じられる、あげまん女になってみたいです。元気が出ました。




あさってDANCE vol.1
販売元: エイベックス・トラックス

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あさってDANCE vol.2
販売元: エイベックス・トラックス

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あさってDANCE vol.3
販売元: エイベックス・トラックス

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あさってDANCE vol.4
販売元: エイベックス・トラックス

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あさってDANCE
販売元: エイベックス・トラックス

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スケベ度は原作以上。とってもエッチ。
十数年前、中嶋朋子が演じていた綾ちゃんよりも今回黒沢愛ちゃん演じる綾ちゃんの方が数倍魅力的。
一話が大体70分ほどで一話毎に綾ちゃんのエッチシーン+ゲストとおぼしき女優さんとのエッチシーンがセットになっている。
三話まではとても面白かった。いや、四話の途中までというべきなのか。
エンディングが私的には良くない。「奥さんも出来て就職もきちんと出来ているんだから遺産はなし。」のくだりはなぜにカットされたんだろう。





阿修羅のごとく
販売元: 東宝

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が失敗ですね。そこが残念。

大女優に囲まれながらも、特に際立った演技をみせたのが深津絵里だ。恋愛下手で落ち着いた女性というのはもはや手慣れたものといった感じだが強い女性という面もあり見事に演じていている。

森田監督×深津絵里が間違いないのは確実なのでまた撮って欲しいコンビです。




あの手この手
販売元: 角川エンタテインメント

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あの手この手
販売元: 徳間ジャパンコミュニケーションズ

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 この映画の原作はラジオドラマとなっていますが、よく観るとこれはまぎれもなく、小津安二郎の1937年の傑作『淑女は何を忘れたか』のリメークであることがわかります。この時期の市川昆はかなり小津に執着していたように思います。久我美子が原爆製造に熱中する少女を演じた『億万長者』における日本家屋(料亭)の廊下をとらえた移動撮影は小津が『麦秋』や『お茶漬けの味』などで試みていたことですし、この『あの手この手』では、ずっと共通語を話していた久我美子が、森雅之、水戸光子演じる叔父夫婦のケンカのときだけ『やったれやったれ』と関西弁になりますが、それは『淑女』での、桑野通子演じる姪が大阪から来た設定だったことからきています。それはこの作品と小津の『淑女』を見比べればわかることですが、だからといってこの映画は小津に比べて劣っているとかなんとか言うのはつまらない態度だと思います。だいたい小津の『淑女』も、ルビッチを強烈に意識して(要するにパクって)つくられたものだからです。小津自身も戦後に『淑女』を『お茶漬けの味』としてリメークしています。ちなみにそこで姪を演じたのは津島恵子でした。
 僕はその三人の姪の中で、久我美子が二番目に好きです。一番は桑野通子、津島恵子は残念ながら三位ですが、でも三人ともとてもいいことに変わりはありません。僕が観た映画の中で久我美子の魅力がもっとも強烈だったのは、小津の『お早よう』と黒澤明の『白痴』です。
 映画におけるオリジナルという観念の希薄さという問題は多くの人が論じていますので、ここではそこまで踏み込まずに、小津のことが好きで好きで勝手に(?)リメークをつくってしまう市川昆は、非常に愛すべき監督であるといったところで、拙稿を終わりにしたいと思います。


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