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DVD/ビデオ 575062 (42)



浮草日記
販売元: エースデュース

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話の内容はドサ周りの芝居一座が労働争議に巻き込まれ、やがてそれに共感するというもの。最後の劇中劇は本来の芝居よりも慣れた感じがするのは、演じているのが新劇俳優たちだからだろうか。若き日の小沢昭一とか仲代達矢なども見られる貴重なもの。しっかり彼らもクレジット表示されてます。




歌うエノケン捕物帖
販売元: EMIミュージック・ジャパン

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 戦前から戦後にかけて活躍した喜劇王・エノケンが、国民歌手・藤山一郎とコンビを組んだ戦後間も無い作品。エノケンの女房役には笠置シズ子、藤山の恋人役には旭輝子(神田正輝の母)と脇を固めるメンバーも豪華な上、エノケン・藤山は共に江戸っ子であり、歯切れの言いセリフ回しも楽しめる。藤山のコミカルな演技も見物だが、中盤でエノケンと笠置が歌で夫婦喧嘩をするシーンは秀逸。舞台でも共演する機会が多かっただけに、息の合った掛け合いを聞かせてくれる。




歌え!青春 はりきり娘
販売元: 東宝ビデオ

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ストーリー展開はベタ過ぎるほどベタだが、美空ひばりだけでなく、まだ宝塚歌劇の人気スターだった頃の寿美花代や、バスの運転手役の小泉博までも、歌を聞かせる場面がある。その点では貴重な一作。
また、昭和30年当時の東京の風景が、今となっては信じがたいほど鄙びていた事を再認識させられる点でも、貴重と言える。
どこの田舎のバスかと思っていたら、行き先表示板は「八重洲口」で、確かに警視庁前あたりのお堀端(皇居の風景は現在と変わらない)を走っていたり。
ひばりが乗車している列車は、いったいどこのローカル線を走っているのか、と思っていると、着いた駅が豪徳寺だったり。(「あれが小田急線で、ここが世田谷区内!?」と驚かされた)
当時の質素な世相と対比して、美空ひばりが文字通りの大スターであり、輝かしいカリスマ性の持ち主であった事も痛感させられる。




宇能鴻一郎の看護婦寮
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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宇能鴻一郎の姉妹理容室
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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ウワサの真相! 口裂け女 (レンタル専用版)
販売元: Blowout Japan

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運命じゃない人
販売元: エイベックス・マーケティング

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運命じゃない人
販売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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大ヒット映画、アフタースクールの内田けんじ監督の作品です。

アフタースクールに出演されている大泉洋さんが、「運命じゃない人」のような映画を撮れる監督ってどんな人だろうと思ったと、何かの雑誌の対談で言っていましたが、本当にこの監督は何者だろう、と思いました。

いやぁ〜っ、面白かったです。ホント面白かった。

アフタースクールにやられて以来、ずっと探し続けていた作品だったんですが、ようやく近所のレンタル屋に新作で登場していたのを発見し、一泊二日で借りました。
そして、あまりの面白さに延滞してしまいました。

まず、本編を一回観て、音声でコメンタリーを選択し監督やキャストの方々が語る「運命じゃない人」を聞きながらまた最初から観て、更にもう一度通常の音声で最初から見直し、また気になるところ、面白かったところをチャプター選択してまた観る、と。

この一連の流れは、たとえ本編が90分少々という短さでも、一泊二日では足りません。
でも、この流れで観ることを強くお薦めします。いや、コメンタリーにいく前に本編を二回観た方がいいかもしれません。

とにかく面白いです。
パズルみたいな映画です。あ〜あ!というオチに最後のピースがカチッとはまった音が聞こえたような気がしました。

東京の小さな街の一夜に起こった出来事。決して派手ではなく、日常を一歩出たような小さな出来事。ある人にとっては幸せな夜で、ある人にとってはすごい夜で、ある人にとっては大変な夜で、ある人にとっては危ない夜で、ある人にとっては苦い夜。
でも、朝が来ればいつもと同じような毎日が待ってる。でも、それは同じではない。何かが変わってる。みんなの何かが変わってる。
面白かったのは、主人公の宮田が、周囲のドタバタを何にも知らず一人幸せだということ。


コメンタリーを観ると、この監督は何者?という疑問の答えがほんの少しわかるような気がします。

「ああ、なるほど。映画が大好きなんだな」と。

それから、「あ、けっこうしゃべる・・・」と。






運命じゃない人+WEEKEND BLUES ツインパック
販売元: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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非常に意味があるツインパック。

『運命じゃない人』にヤラレまくったので、とりあえず・・・という
気分で観た『WEEKEND BLUES』。いや、処女作から凄かったのね。
この監督の才能って。

運命〜の方でもちらりと演出されていた、男どうしの友情がWEEKEND〜
では大きくクローズアップされています。

最初は、いかにもな素人っぽいビデオムービー的な映像に
「あらら・・・だめかな、こっちは・・・」と思ってしばらく観ていると、
あららら、こりゃ引っぱられる。運命〜と同じく。

そして、泣けるのです。

運命〜にプラスして、泣ける。ラストカットに泣ける男は多いでしょう。

というわけで、運命〜には無かった泣きの演出入りで、正しくニコイチのツイン
パッケージなのです。

映画って、やっぱり監督のものなんだ。







永遠に美しく…
販売元: パイオニアLDC

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ゴールディ・ホーンとメリル・ストリープの名女優2人によるまさに激しい男の争奪戦。
特撮でメリルのお尻があがるところや180度回転してしまった首を直すところ、ゴールディがお腹にあいた大きな穴から水を流しながら立ち上がるところなど映像もある意味迫力です。
ただ、ブルース・ウィリスのどこにそんなに魅力があるのかなと考えてしまいます。

それにしてもゴールディ・ホーンの衰えない美しさはオソロシイ。
彼女こそこの作品にふさわしいです。


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