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DVD/ビデオ 575062 (69)



キャイーンLIVE 甥
販売元: フジテレビ

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九ちゃん刀を抜いて
販売元: 東映ビデオ

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この作品の脚本家・城のぼるはどの検索で調べてもこの「刀を抜いて」しか出てきません。
でも実はこの城のぼるは故・岡本喜八監督のペンネームです。
東宝の次郎長三国志シリーズで故・マキノ雅広監督に助監督でついた岡本監督が師匠のために会社を飛び越えて協力したコラボレーションなのです。
残念ながら岡本監督は生前あまりそれを公言しませんでしたが、これは紛れも無い事実でこの作品を楽しむ一要素になるでしょう。
岡本監督はこれで九ちゃんを気に入り後の作品でお婆さんの役で起用しました。
ぜひ広がる喜八ワールドを楽しんで下さい。




九ちゃんのでっかい夢
販売元: 松竹ホームビデオ

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九ちゃんのでっかい夢
販売元: 松竹

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九ちゃんの芸達者ぶりが堪能できる作品ですね。
意外に山田洋二らしくなく、面子か面子だけに、東宝っぽい出来が見所かな。
てんぷくトリオの芸にも注目です。




恐怖のヤッちゃん
販売元: 東映ビデオ

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虚栄のかがり火
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

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トム・ハンクスとブルース・ウイリスの共演もさることながら、題名がなんとも妙だと思いませんか?「虚栄のかがり火」。かがり火って虚栄を張るときにするものですよね。表面的には栄光と挫折を描いた作品ですが、本当に意味することは“幸せ”って何かを問うているのではないかと思います。「市民ケーン」の意図することをデ・パルマが描くとこうるのかな~なんて思ったりして。人にとって幸せってなんでしょうね・・・?




嫌われ松子の一生 通常版
販売元: アミューズソフトエンタテインメント

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中谷さんのエッセイによれば、この映画の撮影では本当に奮闘されたようです。
ただ映画そのものは場面の展開が早く、そんな苦労をしみじみと感じさせる場面が
長くは続かず。でもその、場面の多さが奮闘を意味するのかもと思ったり。
映画そのものは、非常に楽しめます。最初、コミカルだったのが、だんだんとリアルになっていきます。
こんな人生を自分がこの先、もしかしたら送ることがあるかもしれないと思わず想像してしまったり。
松子。53歳。
人生ってこんなもんかもと思えます。
「生れて、すみません」
でも、松子はそういいながら、最後、わたし、まだやれる!と目を輝かせ、
希望の名刺を手に握りしめてその生涯を終えます。




キング・オブ・コメディ
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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1950年代からディーン・マーチンとの『底のけシリーズ』でお馴染みのジェリー・ルイスとの共演ということですが、ジェリーのコメディーは日本人にはあまり面白くないというのが通説で有名です。
しかし、今作品はデ・ニーロがいることで今までの彼の映画とは少し趣が違って映りました。

2007年『デパーティッド』でやっとアカデミー賞を受賞したスコッセシ監督も『タクシー・ドライバー』『レイジング・ブル』同様に出演するのが好きな監督さんで、今回はTVディレクター役で奮闘してました。

やはり、ニューヨークといえばライザ・ミネリーですね。デ・ニーロ同様、ニューヨーク映画にピッタリです。








金田一耕助の冒険
販売元: PI,ASM/角川書店

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金田一耕助は、これまでの探偵の中でもっとも『殺人防御率』が低い、つまり一番被害者を出してしまっている探偵である。
あっちでモタモタ、こっちでモタモタしてる内に死人はゴロゴロと出来上がり、地の文ですら「あの時、金田一耕助がこの事実に気づいていれば、あの惨劇は云々・・・」と書かれるのがお決まりのパターンと化している。
当時から既に、世間から“役立たずの探偵”の烙印を押されてしまったこの探偵が、何故世代を越えていつまでも愛される存在になりえたのだろうか。
この「金田一耕助の冒険」はそんな金田一の逆襲とも言うべき、シリーズの中でも特異中の特異の映画である。
全編に渡って繰り広げられる、金田一シリーズらしからぬギャグやパロディの応酬は、金田一シリーズの本質を掘り下げるための儀式にすぎない。ギャグによって徹底的に金田一シリーズをおちょくり、それによって解体され、最後には本質だけが残る。
その本質――この作品におけるラストシーンの金田一耕助の大演説は、金田一フリークのみならず、全ての探偵小説フリークは涙無しでは聞く事ができない魂の叫びである。

「世界中どこ捜したって私ひとりですよ!犯人の気持ちを思いやる探偵なんてのはね!」

殺人鬼にすら思いやりを与えてしまうその人の良さこそ、金田一耕助がいつまでも愛される理由なのかもしれない。




キンダガートン・コップ
販売元: パイオニアLDC

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ショットガンを片手に活躍するロス警察の敏腕刑事ジョン・キンブルは、麻薬殺人犯を追っている。犯人を待ち伏せするために、ジョンは犯人の息子が通う幼稚園に潜入して幼稚園の先生になりすますことに。・・・

敏腕刑事のシュワちゃんが、幼稚園児に翻弄されてあたふたしている姿がグッド。シュワちゃんはコメディ映画も似合うなーと実感させられました。幼稚園児に軍隊式の体操を教えたり、引きつった表情で子供たちの相手をしていたシュワちゃんだが、だんだん立派な幼稚園の先生になっていく過程が楽しめます。もちろん、クライマックスでは迫力あるアクションも披露!そして児童虐待という重いテーマも取り入れていて、よく出来た作品です。


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