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DVD/ビデオ 575062 (72)



クレージーキャッツ 作戦ボックス
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

娯楽映画黄金期を味わえる3作品です。
出演者によるオーディオ・コメンタリーも魅力的!!

クレージー黄金作戦
東宝創立35周年記念製作の超大作。クレイジーシリーズの中でも一番のスケールです!
ラスベガス大通りでの豪華ミュージカル・シーンは有名なのでご存知の方もいらっしゃるはず。

クレージーメキシコ大作戦
クレージーキャッツのメンバーがピラミッドで秘宝を探す場面は「インディー・ジョーンズ?」といった感じです。
お約束的なピラミッド内部(迷路やミイラ、落とし穴等など)なども見所ですよ(笑)

香港クレイジー作戦
中国企業から立ち退きを迫られた横丁の面々が香港の一等地で商売を始めてしまうドタバタコメディー。
無責任シリーズ並の植木等さんの口八丁手八丁の口上が聞けます!!




クレージーキャッツ 大作戦ボックス
販売元: 東宝

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

東宝がクレージー映画を積極的にDVD化しているのは有難いですね。
今回収録されている作品、どれもそれなりに水準以上の作品であると思います。
ファンにもあまり人気がない『クレージーだよ天下無敵』ですが、時間を感じさせないスピード感あるスラップスティックコメディです。
『天下無敵』は植木等と谷啓のW主演作品。それ以外のメンバーはほとんどワンシーン程度の出演です。渡辺プロがいかに谷啓の売り出しに力を入れていたかがわかります。
二人は敵対する家電メーカーの産業スパイで、ライバル社の新製品情報を入手すべくお互いを出し抜きあいます。
細かいギャグが随所に散りばめられていて、全く飽きさせません。

『遊侠伝』はマカオロケが敢行された作品。これを撮ってる最中に植木さんが過労で入院し、長期間収録がストップされてしまった作品であります。平田昭彦が中国訛りのマカオのボスを演じてます。
『大作戦』はファンの評価が高い人気作品です。クレージー7人による音楽コントもあります。




クレージーキャッツ 日本一ボックス
販売元: 東宝

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何といっても「日本一のホラ吹き男」が入っているのが嬉しい限りです。この作品の凄いところは、ホラを吹いて出世するという伝来の秘伝書を掴んだ主人公「初等(はじめひとし)」が、実はその有言実行の裏には、弛まない努力の上に次々と成就していくという、緻密な脚本とプロットの見事な演出が最後まで緩まず突き進んでいるところにあります。とりわけ、最大手の家電メーカーの就職に失敗した初等が、「職業に貴賎なし」という名言をはきながら、なんと臨時雇いの守衛になって入り込むという常識外れなことから始まります。そして晴れて正社員になれたと思えば、資料係りと言う閑職に。そこで睡眠3時間で会社に住み込み、係長昇進。といった具合に、ホラ(夢)の実現の為のやらねばならない行為が、コミカルに描かれているのですが、ここには荒唐無稽な立身出世話しなどではなく、何かしらのことをしなければ、何も起きないという、現実社会のあたりまえのことが描かれていることに気付くものです。宣伝部付課長になったものの、使える予算はなし(昇進しても常に逆境がまっています)。そこで研究開発の現場へ出向き、研究者の愚痴から、「冷暖電球」という世紀の発明品を商品化させてしまいます。夢を持つだけでなく、その実現の為には何をすべきなのか。ここで描かれている社会性は、およそ現在においても何ら古さを感じさせない普遍性を持っています。




クレージーキャッツ 無責任ボックス (初回限定生産)
販売元: 東宝

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無責任シリーズは全部好きですけど、個人的には「ニッポン無責任野郎」が一番好きなんですよね。中学の時に正月の深夜映画で観てごっついおもろいと思いまして。その時の録画したビデオを何回も観てたんですけど、今回ええ画質で観て感動しましたね。とにかく元気が出ますね、植木等さん見てると。あの笑い方。それと踊り。明るいのもあそこまでいくと気持ちがええですね。団令子さんはえらいポッチャリしてるけど、5年後の「殺人狂時代」では痩せてええ感じになってます。




クレージーキャッツ 豪華絢爛 時代劇ボックス
販売元: 東宝

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亡くなられた植木等さんは、
植木等というスーパーマンだったのでないでしょうか。
そのスーパーマンが演じる豊臣秀吉は、すべての映像化された太閤記の中で
もっともリアルなんじゃないかと思います。
でないと百姓から太閤にはなれなかったでしょう。
これらの映画も他の植木等映画と同じように
僕らにやるきを与えてくれます!
タランティーノに見せたいなあ。。




クレージーキャッツ 怪々?!怪盗ボックス
販売元: 東宝

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今回初のソフト化となる「奇々怪々 俺は誰だ?!」を含む全4作のDVD-BOX。私は「クレージーの怪盗ジバコ」以外は未見なので、非常に楽しみです。しかも今回のボックスには特典として「CRAZY CATS’ EXTRA」というブックレットが付くそうなのですが、こちらも気になります。今後もどんどんDVD化をしていってもらいたいのですが、ひとつ気になる事が。先に発売された「奇想天外ボックス」封入のフライヤに、「"クレージー"シリーズ第7弾、いよいよ最後のボックス?!」という文句があります。「?!」があるので確定ではないようですが、ボックス発売はこれで終わりなのか、DVD化自体がここで終了なのか、それともただの煽り文句なのか?全作DVD化を願う一ファンとしては最後であって欲しいです。




クレージーキャッツ結成10周年記念映画 大冒険
販売元: 東宝

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ふとクレジ−キャッツを見たくなって見たら、あの遺憾に存じますがこの映画登場とは知らなかった。スタント無しのCGももちろん無しの、危ない体当たりアクションが満載で、あつははつはと笑う植木等は最高である。以前本人がバイクのシ−ン誰もやり手がないので自分でやったと言っていた。ヒトラ−に昔は英雄だったというところ戦中派の本音が出ていて面白い。特撮も本格的であった。クレ-ジ−キャッツの明るさと人の良さがあふれている。




クレージー大作戦
販売元: 東宝

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1966年の作品とクレジットされています。そういう意味ではもう東京五輪の影も薄らいで来ているようです。そしてクレージーの作戦シリーズも今回はその基調が変わります。というのは喜劇というベースは保ちながらも、犯罪というジャンルに乗り出すことになります。そして谷啓が前作に続いて個性を発揮し、より中心的な役をしめるようになります。そしてますますアクションの色彩を強めています。カーチェースは車の古さと当時の道路事情がうかがわれて貴重な資料となっています。同じことが今はなき伊豆富士見ホテル当時のリゾートホテルなるものの素晴らしい記録になっています。舞台は伊豆が中心となります。素晴らしい風景の中でダイナミックにクレージーが動き回ります。そして懐かしいトランシーバーがそのアクションを可能ならしめていきます。最後はこのシリーズの次の展開として海外への雄飛が示唆されるところで話は終わりとなります。




クレージーメキシコ大作戦
販売元: 東宝

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時代は変わってきました。公開は1968年で、背景となる時代は、いよいよ日本でもグループサウンズの時代となり、メキシコ五輪が近づいてきます。そしてヒッピー、フーテンの雰囲気がこの作品にも充満しています。日本の場面の画面の雰囲気も従来とは異なってちょっと黒っぽくなってきています。珍しいことに、この作品ではコメディには珍しく殺人事件が3人を結びつける契機となっています。今回は3組のカップルが話しの中心となりますが、浜美枝も従来のパーソナリティを一変させ時代にマッチしたとんだキャラクターに変身しています。最初のロケ地となるサンフランシスコもflower generationの雰囲気が取り上げられています。シスコでの素晴らしいシーンは、マークホプキンスのテラスで園まりが歌うシーンですね。協賛となる飛行機会社も今回はいよいよ鶴のマークの日本航空となり懐かしいあのバッグが画面を飾ります。この年はJALが世界一周便を始めた年でもありました。話はシスコからメキシコへと展開し最後はアカプルコにまで足を伸ばすことになります。最後には若い沢田研二も登場します。ところで桜井せんりさんって英語がうまいんですね。




クローンズ【ワイド版】
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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