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DVD/ビデオ 575062 (80)



シネマ de 昭和 コント55号とミーコの絶体絶命
販売元: 松竹ホームビデオ

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シネマ de 昭和 コント55号と水前寺清子の神様の恋人
販売元: 松竹ホームビデオ

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シネマ de 昭和 コント55号水前寺清子の大勝負
販売元: 松竹ホームビデオ

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下落合焼とりムービー
販売元: 東映ビデオ

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ビデオカセットでも持ってましたが、いつの間にかテープにカビが生えて再生不能・・・DVD化待ってましたよ!でも・・・ジャケットがイマイチ。ビデオの時の方がよかったなぁ・・・





下妻物語 スタンダード・エディション
販売元: 東宝

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特に下妻近辺で育った私には、内輪受け的面白さがあって飽きませんでした。テンポがよく、音楽もいい味で、原作とはまた違うおかしさがありました。 ただ、深田恭子さんが河内弁でタンカをきる場面は迫力全くないですね。台詞が長いのと、不良役がこの人に合ってないからでしょう。居並ぶレディース集団を震え上がらせるだけの凄みはありませんでした。そこがちょっと気抜けするかな。




社会風刺劇団 ザ・ニュースペーパー DVD 笑国日本 ~I Laugh Japan~
販売元: J.V.D.

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社会風刺劇団「ザ・ニュースペーパー」初のDVD作品です。

政治・経済・社会の時事問題を題材に、
特殊メイクでものまねしたりの登場人物達が、
スパイスの効いたコント・パロディで、笑わせてくれます。

舞台を一度観たことがあり、その時は、抱腹絶倒だったので、
DVD作品が出たら買おう!と思っていたものでした。

本作についての私の感想は、
実際に観た舞台の方が、数段、面白かった、ということで、
内容については、やや不満はあるものの、
まだ「ザ・ニュースペーパー」を知らない方にとっては、
どんなものかを知るには、いいかな、と思います。

12のネタ(作品)と、メンバーのコメントが収められてます。

「内閣総理大臣小泉純一郎演説」
「自動車セールスマンの苦悩」(「三菱ふそう」の話)

この2ネタは、素晴らしい!と思いました。
欲を言えば、まだまだ、素晴らしいネタがあるはずなので、
第2弾、第3弾、と、DVD作品を出してほしいです。

このDVDで、「ザ・ニュースペーパー」を知られた方には、
舞台の方も、お薦めしたいです!




社長道中記
販売元: 東宝ビデオ

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昭和36年の作品だそうです。私自身はこの後の「社長漫遊記」の方が三木のり平の宴会芸の面白さにおいて遥かに勝っていると思いますが、この作品もなかなかのものです。新幹線はまだ開通していないので、一行の大阪への移動は「こだま」を使ってということになります。缶詰生産の会社というのも時代を反映しています。そして大阪でのライバル会社がインスタントラーメンで伸してきた会社というのも納得がいきます。話自体はいつものパターンです。ディテールについて述べさせていただきますと、まず美しい新珠美千代さんの姿がまぶしいですね。取引先を招いての招待旅行の舞台となる南紀白浜にはもうこの時期にゴルフ場ができていて、その後のサラリーマンの宴会旅行のパターンの原型が出来上がっていたというのも驚きでした。もっともこのパターンもいまや消滅してしまいましたが。最後に水上機で東京から白浜に久慈あさみさんが駆けつけるのは狭くなりつつある日本の象徴です。




社長洋行記 正・続篇
販売元: 東宝ビデオ

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実はまだ続編の方は見ていません。ということで正篇についてのレヴューですが、このシリーズの中ではじめて見た作品でした。公開は1962年です。国際収支の赤字や外貨の割り当てという会話が時代を反映しています。もうひとつの駅前シリーズは濃厚に戦前の影人間関係の絡みに残していた作品ですが、この作品は舞台が東京(そして香港)となっているせいでしょうか、からっとした笑いが最初から最後まで続きます。再認識したのは森繁の魅力です。恰幅もよく(登場人物の中では一番背も高いようです)、さまざまな服装のセンスもばっちり決まっており、中国語(広東語ではないようですが、そういえば旧満州出身の日本人で香港で北京語を操る人って80年代の半ばまでは時々見かけましたね)の会話のシーまで含めて、その多面的な魅力がスクリーンに全開されます。香港のロケはこの時代数々の東宝映画で行われているものです。いつもおなじみの啓徳飛行場、ambassador hotel,レパルス湾へのドライヴなどのシーンが満載です。珍しいのは、車を船に載せて九龍から香港島へフェリーで渡るシーンです。草笛光子はいつもおなじみの役割ですが、新珠美千代はこんな役も演じていたのですね。この作品の最大の中心人物は三木のり平です。背広を着た彼はすべてのシーンで会話と筋の潤滑油となっており、彼の存在がなければ、この作品は決してこのような味と軽さを持った喜劇としては成功することはなかったと思われます。途中から彼を消してしまったのは本作品の最大の失策ですね。




社長太平記
販売元: 東宝ビデオ

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 戦争体験者が社会の中枢にいたころ、昭和の終わりか、せいぜい平成の初めごろまで、いわゆる「軍歌バー」が全国各地で散見されたが、当該の世代が一線から退き、この10数年で、ほとんど姿を消してしまった。

 観光地の大型温泉旅館が、全国の支部の持ち回りで開かれる「戦友会」や、その延長線上にある「社員慰安旅行」で支えられた時代は終わり、今や、女性同士や、家族単位へのサービスがその手の旅館の生き残り戦略の柱となった。

 この映画では、舞台となる「海軍キャバレー・大和」をはじめ、軍事演習まがいの消防訓練、待合での風景といった往時の風俗を通じ、戦前のにおいが、人とともに、戦後も長らく残っていたという当たり前のことが体感できる。

 江戸が明治元年で終わったのではないように、戦前も、実感としては昭和30、40年代までは、濃厚にあったのだということを思い出させて(気づかせて)くれるのだ。

 何よりも、満州帰りの森繁や、南方帰りの加東など、登場する俳優の多くが、激動の時代の修羅場をくぐった経験を持つだけに、演技の底に「本物」のすごみがにじみでている。これだけは今の俳優が演じても絶対に出せないオーラ。ぜひ「ALWAYS三丁目の夕日」と比べてみてほしい。

 蛇足ながら、電話交換手役の笹るみ子から、「景品ポイント」と交換で社内の機密を聞き出す社長の姿にさえ、情報戦で敗れた元海軍さんのルサンチマンが見て取れるというのは、うがちすぎだろうか。





周防正行 DVD-BOX
販売元: 角川エンタテインメント

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周防正行が3人いたら今の日本映画界が変わるかもしれないと半分本気で思っています。
今の日本映画界でちゃんとおもしろくてちゃんとHITする作品を取れるのは伊丹十三なき今、周防正行ぐらいしか思い浮かばない。行定とかがちやほやされてるのが腹立たしいかぎりです。
作品はおもしろいに決まってます。何回見ても楽しめる、奥行きのある映画です。

『変態家族 兄貴の嫁さん』も入ってて特典が充実してればな~。でもあれは誰に向けた話だったのか…。なんか中途半端な特典でした。


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