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DVD/ビデオ 575066 (24)



ジャンヌ・ダーク
販売元: ピーエスジー

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JOKER 疫病神
販売元: マクザム

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ヤクザもののお約束といったシーンが満載の映画なのだが、一風変わった印象を受けた。主人公が心臓病持ちという設定が刹那的な雰囲気を醸し出していて面白い。ストーリー自体は特にひねりもないが、北村一輝や宇梶剛士演ずる脇のキャラクターが強烈で、その辺がただのヤクザ映画とは一線を画している。

池袋文芸座を撮影に使っていることなどもあってか、どこかノスタルジックな印象を受けるところもいい。

疑問なのは萩原健一の使い方。萩原のエピソードがメインなのかサイドなのか何だかはっきりしない。タイトルで渡部篤郎がトップに出てくるんだから渡部が主役の映画だと思うのだが、それに徹底しきれない感じがストーリーを曖昧にしていて残念だ。

片岡令子の役がちょっとつまんなかったり、つっこみどころも多くあるが、ラストシーンとそれにかぶってくるエンディングテーマ(ミッシェルガンエレファント)がすごくきいていて、せつなさが胸に残る。




JリーグオフィシャルDVD 2003シーズン年間 ~ゴール!ゴール!ゴール!~
販売元: 日活

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K☆19 破滅の潜水艦
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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KAZUMA ≒ AMUZAK ~アムザック~
販売元: BBMC

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本作のオープニングは日本映画らしからぬカッコ良さである。タイトルクレジットに続いて映し出される死体。おでこに1/13とか2/13とか血で書かれてあり、これは13人が殺されることを暗示している。そしてカズマの妻殺害の暗示・・・ここまでの導入部分は本当に引き込まれるのだが、フィリピンに行ってからはいきなり展開が大雑把になる。政府主導で作られたクローンの話なのだが、キャリアとかノンキャリアとかセリフでしか説明しない頭の悪そうな役人がひとりふたり派遣されるだけで、カズマを殺害しようとする。国家陰謀の話にしてはちょっと小さすぎないか?カズマはクローンであるアムザックと会うのだが、このアムザック、あまりに人間的すぎて完璧なクローンである。でも顔とかはカズマには似ていないので、もう訳がわからない。最後はちゃちい爆撃シーン(それでも国内では撮れないくらいのレベル)で終わり。後篇につながるつくりだから仕方ないが、ターミネーターのようにアムザックは破壊されたことを確定づけないとダメだろう。後篇も観てね、というなら、140分程度で1本にまとめてほしい。星2つ。




KAZUMA ≒ AMUZAK ~アムザック最後の逆襲~
販売元: BBMC

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前作で爆死したはずのアムザックがまだ生きており、カズマとともに国家に立ち向かう(というほどのスケールじゃないけど)後編。前篇ほどの説明臭さがないため、ストーリーは幾分か分かりやすくなっている。しかし、キーとなるカズマの妻役、田中有紀美があまりに棒読みである。妻は監視のためにカズマと結婚して云々、というくだりは、本作のなかでも重要な部分であるのだが、役者としての発声訓練ができておらず、何とも心地悪いのだ。本来はプロジェクトの一環としてカズマと結婚したが、恋愛感情も出てしまった、という複雑な情感をセリフだけで観客に理解させようというのは絶対に無理がある。「最終兵器彼女」の前田亜季と一緒の感じで、これは役者のみならず監督にも責任がある。挙句の果てに妻は死んでしまうのだが、今度はカズマとアムザックの感情が軽い。軽すぎる!前作からあれだけ愛していたのではなかったか?最後の撃ち会いの最中に「女性の趣味は一緒だな」とか会話するシーンは噴飯ものだ。海外ロケもする程度の予算を確保しているのだから、ホンももう少しキチンとしてほしかった。「マイノリティ・リポート」みたいな佳作になる可能性もあったのに、もったいない。星2つ。 




カーツーム
販売元: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

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「わらの女」の監督が「ゴードン将軍とマハディーの対決」を映画にしたらどうなるのかなと思って見たら、ゴードン将軍のドッペンゲルガーとしてマハディーを配置し、次第にゴードン将軍がマハディーによって死に導かれて行くサイコ・サスペンスとして演出しているのには唸らされた。ロジャー・コーマン監督の「赤死病の仮面」でもこの手法は使われていたが、歴史劇でこの手で行くとは何とも大胆。無論、アクションも素晴らしいが、本質的にはサスペンスの味がこの映画の味だ。

帝国主義=悪、途上国・独立運動=善の構図に陥らない視点も今見ると凄く新鮮。ローレンス・オリビエのマハディーは「白人が化けた」感じのメイクだが、演技力で見ている間そんな事考えさせない。俳優の力量というものの凄さを桊??めて感じさせる作品と言って良いだろう。




KILL
販売元: ジーダス

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キラー・バービーズ VS.怪人ドラキュラ
販売元: アトラス

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キラーズ
販売元: 東宝ビデオ

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楽しめました。私が観たかったのは押井監督作品だったのですが、
同じテーマに関わらず、発想がこうも違うものなのだなあと思いました。

個人的には女性の殺し屋でスピード感を感じさせる第2話/CANDY。
お茶の間のアイドルになってしまった中年男性の殺し屋第4話/KILLER IDOL
が楽しめました。殺し屋の渋さが何とも言えず良かったです。
本命の第5話/.50 Woman の押井守監督も独特のもので、
狙撃の待機中に女スナイパーがコンビニにより、食料を山のように入手。
黙々と食べすぎなくらいに食べる量と、下の方も言ってる通り、
食べる度に黒バックに字幕でいちいち表示される
商品名・生産工場・価格といった情報が画面に出てきます。
実際に撮影中、全部食べたとしたら、本当にご苦労様な事です。

待機中にテレビを見ているのですが、シェイプアップ系の通販のCMが延々と。
それとワイドショーが流れて、緊迫してるようなしてないような・・・
不思議な感じでした。

狙撃のターゲットがジブリの某プロデューサーで、ご本人が演じていて、
面白かったです。ちゃんと撃った後もワイドショーに中継されていて、
画面で確認できるのも、不思議なつくりでした。
女スナイパーがニューハーフというのも映画タイトルにかけてあり、
そこにもこだわりが見えました。
レンタルで観てから入手をオススメです(なさそうですが・・・


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