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DVD/ビデオ 575066 (36)



赤い夕陽の渡り鳥
販売元: 日活

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

このシリーズ。基本的には全部一緒なんですがどれを観てもハズレがないというすごいシリーズです。アキラと錠のコンビはもう最高です。




南海の狼火
販売元: 日活

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渡り鳥故郷へ帰る
販売元: 日活

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大海原を行く渡り鳥
販売元: 日活

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シリーズ男と呼ばれた小林旭の2大車輪のひとつ「渡り鳥」ものの第7作目では、現代ある意味小林旭以上に有名になってしまった宍戸錠が、当時諸般の事情でダイヤモンド・ラインの一角を担う主役に抜擢され、それとともに長く親しまれたこのシリーズにおけるアキラの好敵手役を下り、その抜けた穴をうめるべくそれにとって代わったのがパンサこと藤村有弘である。彼の日活における、いわゆる「謎の中国人」役は、その特徴ある変なアクセントの日本語とともに、コノ時期以降現在に至るまで、映画のみならず日本人の日常に、おかしな中国人のステレオタイプ像を植えつけることになる。もちろんひとつ間違えると現在も強く燻る現地での反日感情と結びついて「人種差別」的キャラクターの謗りを免れ得ない危険とスレスレの位置にあるとはいえ、辛うじてそうならないのは、この日活無国籍映画というジャンルのもつある種若々しく罪のない、そして現実味に欠ける性質によるところは大きい。
それはまた、この齋藤武市が得意とした西部劇風の演出がまた、まるで当時の現実とはかけ離れたものであるにもかかわらず、映画という別次元の現実では無理なくそれがシリーズとして、小林や、浅丘ルリ子、白木マリといったスターシステムとも相互に影響し合いつつ、それを見るものに何の映画的違和感も与えず存在していたことを意味する。まさに、映画にとって最も幸福な時代であった。
ラストに映し出される長崎中華街のお祭りもまた、この映画の中で現実と映画的現実の狭間にゆれる幻のように美しい。




風に逆らう流れ者
販売元: 日活

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日活における山崎徳次郎の作品が、たとえば野口博志などと決定的に違うところは、この一見メロドラマ風の構成をももつ「風に逆らう流れ者」でも、あまり登場人物の心の襞、つまり感情的な部分を描かないことである。慕情をテーマとするあまりつい露骨になりがちな、そういった部分が彼の作風のように巧みに排除されているからこそ、無国籍アクションと後に呼ばれるこのジャンルが他に類を見ないものとして存在しえた。
火薬の密造、密輸にまつわるこの作品では、さらにその物語のスケールゆえ、冒頭の火薬倉庫の爆発シーンと、洋上でのくれない丸爆発のクライマックスの重要な2箇所でミニチュア特撮を用いているのも見逃せない。野口が「さすらい」で実物のヘリコプターやスタントを用いても成し得なかった壮大なシーンを、山崎はミニチュアを用いてさらりとやってのける。
その後にアクション映画としての物語を締めくくる犯人逮捕の場面は、ムダな台詞を極力拝し、俳優の動きと、エキストラの警官たちの巧みな配置といった画面で語るのも見逃せないし、メロドラマおよび映画そのものの締めくくりである浅丘ルリ子の涙も、後姿のみの演出、再度カットバックされたときにはもう涙はない、というのも心憎い限りである。
実に毎回繰り返される紋切り型のプログラム・ピクチャーでも、巧みな腕にかかればこうも違うことに驚かされる素晴らしい一例だ。




RANBU 艶舞剣士
販売元: ポニーキャニオン

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小向美奈子主演作品の中では異例の企画。それがこの映画だ!

普通、グラビアアイドルは惜しげもなく肌を露出すれば、まずは合格点。
しかし、本作品は違うぞ!小向は普段の豊満な巨乳の武器を一切使わず、2刀の刀を武器にひたすら戦うのである。しかも立ち回り(殺陣)は中々見事。

こんな硬派な作品が何故、マイナーなのか?
DVD販売のPCの宣伝が悪いのか?

本作品も悪くないし、小向美奈子も頑張り屋な子ですからね。
週刊誌に書いてある事はありえないですよ。

嘘だと思うなら「RANBU」観て下さい。
これぞ!!小向美奈子主演の代表作ですから。




ジュラシック・プラネット 恐竜の惑星
販売元: ギャガ・コミュニケーションズ

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恐竜(小型のトカゲ・・しかも1種類のみ♪)が
CGなんだが昔のPCゲームのキャラみたいな感じ。
しかもレトロな武器(宇宙惑星なのにAK-47)を撃った後に
画面が切り替わりCGの恐竜がパタリ・・と倒れる。 
同じシーンの使いまわしでストーリー性もなし。
『これ・・ネタだろ!?』と言いたくなるような最低の映画でした。
自分の中では過去最高のD級映画でした




REAL STREET DANCE VOL.3~J-Poppin’Story
販売元: ビデオメーカー

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絶海の嵐
販売元: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

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red letters
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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この作品、かなり地味ですが、手が込んでいて、もう少し脚本を練れば、面白くなったかもしれません。あと、肝心のラストシーンに近いカットで編集ミス?(もしくは撮影ミス?)があります。谷村美月のさるぐつわ…。惜しい…。なにか意図的なものがあるのでしょうか?…たぶん、ミスだと思います。


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