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DVD/ビデオ 575066 (88)



ウルトラセブン~ネバーランド~
販売元: バップ

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

星人たちによって蝕まれていた地球防衛軍。残されたウルトラ警
備隊の健闘空しく星人の陰謀は進む・・・
話はイマイチ。SF的な新しさ、面白さも無い。戦闘シーンも陳腐。




ウルトラセブン~パーフェクト・ワールド~
販売元: バップ

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 星を10個位にしたかった。それ位良いストーリーでした。一気にシラガネ隊長のファンになりそうです。シラガネ隊長が地球を救ううえでのある二択を迫られます。究極の二択といっても過言ではないでしょう。そしてその二択を乗り越えさせたものは・・・・結構泣けます。


 10個位にしてもよかった星がなぜ4つかというと、個人的にどうもゴドラ星人が好きになれません。ルックスもそうだし、声も・・・せめて前作のペガッサと入れ替えしてたら・・・




ウルトラセブン「わたしは地球人」
販売元: バップ

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内容は、中国奥地で発見された遺物(棺)を極東基地へ運ぶ任務を任されたウルトラ警備隊。しかしその現場で、カザモリ隊員は中国兵に扮している謎の女性からテレパシーで語りかけられるのでした・・
 
 この作品は、32年前のセブンでなんとなくうやむやにした、あのノルマント先住民問題を再びとりあげ、そして決着をつけようという、野心的かつ危険なストーリーになっています。おかげでセブンはまた戦うことに悩んでしまうのですが・・
 またそのノンマルトと人間との間で何があったのか、その目撃者にある人物が選ばれます。
 そして、カジ隊員の本音も吐露されます。
 あと、ウインダムとミクラスも登場。怪獣ザバンギと戦いますが・・

 個人的には、ノンマルト問題を再燃させ、かつ回答を出してしまうことは、正直抵抗を憶えます。しかし最終回ということもあって、今まで以上に皆の気合の入っている所を評価して(勿論ダンの変身シーンもあります。カザモリ隊員のも・・)星5にしています。
 ただ、この作品にキリヤマ隊長役の故・中山昭二さんが出演される予定だったのが、病逝され、元気なお姿を確認できなかったことが残念でなりません。
  

 




ウルトラセブン「地球より永遠に」
販売元: バップ

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 内容は、長浦市近郊、不動岳が異常活動。ウルトラ警備隊は早速調査を開始。そこには大量の硫黄ガスが発生。そしてそこには・・
 
 この作品では、環境破壊、マントルの異常現象を題材にし、未来の地球の姿に不安を抱く若者世代の心につけこむガッツ星人とセブンの戦いを描いた作品です。あと怪獣サルファスも登場します。
 ただ解釈次第では、ガッツと戦うことが果たして正解だったのか・・という疑問を残す内容とした所はよく練られているな、と思いました。
 また、ここからはダンがカザモリ隊員に扮し戦いますが、カザモリ隊員役の山崎勝之さんに悪気はないのですが、やはりセブンへの変身シーンでは、う〜んと首を捻らざるを得ません。(昔これを最初見た時はガックリきたのを思い出しました・・)
 また地球防衛軍本部が普通の建物になってます。これもかなりガックリきます。
 
 




ウルトラセブン「太陽の背信」
販売元: バップ

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内容は、宮西村に突然金鉱脈が発見されます。しかし、あまりに不自然なできごとに、ウルトラ警備隊は調査を開始しますが・・

 この作品は、“欲望”と“老”を題材にして、これを物語にうまく絡めた、今までありそで
無かった、一風変わった作品になっています。登場するのは、太陽の化身・バンデラスです。
 また、今作品では、3部作の〆ということで、ダンが変身しています。
 更に、今回でやっとダンとフルハシ参謀が対面します。当時このシーンを見て目頭が熱くなったのを思い出しました。
   




ウルトラセブン「失われた記憶」
販売元: バップ

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 内容は、ダンはメトロン星人との死闘の末、記憶を失い、発掘のバイトをしながら恭子と麗の母娘宅に居候していました。そんな中、テクノシティでは記憶喪失者が異常発生。ウルトラ警備隊は調査を開始します・・
 このシリーズは98年に製作。この作品では環境破壊が主題になっていて、そこにヴァリエル星人の思惑(理想?)を絡めた、今までの侵略ものとは少し違ったアプローチが面白い作品となっています。
 確かにストーリーもうまくまとめていて、CGや特撮レベルの向上で、昔と比べ段違いに美しい映像に仕上がっています。が、やはり30年前のセブンのもっていた独特の重厚さはもうありません。
 ただ、見栄えがスティーブンセガールみたいなおっちゃんになったとはいえ、森次さんのダンが殆ど出ずっぱりで見れるという点は、もうファンとしては感涙ものであって、その点で5としています。そして森次さんが出てなければ、さっぱり締まらないのも事実です。
 それとここからやっとステレオ音声(一部モノラル)になります。今ではあたりまえですが、モノラル音声時代が当たり前だった我々おっさん世代には、よもやステレオ音声でセブンの新作が見れるとは思わなかっただけに、最初これを見た時はその点だけで感動した思い出があります。




ウルトラセブン「果実が熟す日」
販売元: バップ

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内容は、南米ペルーでレモジョ星系人の宇宙船が墜落。生き残った3人の宇宙人は東京に向かい、彼らが持ち込んだボラジョが熟する日を待つのでした・・

 この作品は、ミズノ隊員が主役です。
 1人の女性に惚れたミズノ隊員のひたむきな姿が胸をうつ、悲しい感動作品です。
 個人的には良いストーリーだと思いますが、コアなセブンファンからみれば、セブンというよりは、レオっぽいストーリ展開に納得いかないかもしれません。
 また植物怪獣ボラジョも、セブンとしては初めてこういうタイプの怪獣と戦うということで、個人的にはタロウっぽくて面白いと思いますが、これもコアなファンには不満かもしれません。
 また、今回は森次さんは出演していません。当然変身シーンはカザモリ隊員です。個人的に変身シーンだけはダンにやってもらいたいこだわりがあるので、これは私もガッカリです。
 それとウインダムが32年ぶりに登場しますが、ほんの少ししか出ません。これもガッカリです。
 あと宮内知美さんが出演しています。
  




ウルトラセブン「栄光と伝説」
販売元: バップ

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 内容は、フルハシ参謀たちを乗せた探査船・フレンドシップ3号が惑星ヴァルキューレより月基地へ帰還。フレンドシップ計画は順調にいくように思われました。しかし・・

 この作品は、前3部作の好評をうけて、1999年に製作された、6作からなるシリーズものです。
 1作目は、のっけから月基地及び防衛軍隊員、フルハシ参謀が大惨事に巻き込まれ、ウルトラ警備隊までも存在意義を問われ、追い詰められるという、これまでにないショッキングな展開の作品です。
 更に、元ウルトラ警備隊員だったカジ隊員が参謀としてウルトラ警備隊直属上司になりますが、隊員時の温和な性格が豹変し、冷徹になっているのも、またびっくりです。
 また、ウルトラ警備隊員が屋台で酒を飲んで、ウダをまいている姿もある意味衝撃的映像かもしれません。
 初代セブンから32年たっても、いまだに血を吐きながらマラソンを続けている人類の愚かさを表した作品です。
 それと、このシリーズから主題歌、エンディングは佐々木功氏が歌うバージョンになり、更にBGMも御馴染みの音楽を再び録音するという凝り様で、これで全てが完全にステレオ音となり、(前3部作は一部モノラル)当時感動したのを思い出しました。
 あと変身シーンはこの作品ではダンがやっています。
 登場宇宙人はヴァルキューレ星人です。しかしこのデザインはもう少しなんとかならんかったのかなぁと思います・・ 
 
 
 
 




ウルトラセブン「模造された男」
販売元: バップ

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内容は、32年前セブンに倒され神戸湾に沈んだロボット・キングジョーに目をつけたカジ参謀は新甲南重工にキングジョーを戦闘防衛ロボットとして復活させるよう依頼します。
 時を同じくして、石立市に謎の石柱が出現。早速ウルトラ警備隊は調査を開始するのですが・・
 
 この作品は、本当の幸せ、真理とは何か、ということを石柱を通して問いかけてくる、哲学か禅問答的な内容になっています。
 そして、その本心を石柱に読み取られてしまったカジ参謀の豹変ぶりも見所です。
 
 しかし一番の見所はなんといってもキングジョー32年ぶりの復活です。
 まず、キングジョー自体、筋彫りが入って、昔よりリアリティー溢れる仕上がりになっています。そしてなんと最後まで動きません。ひっぱるだけひっぱって、最後に大暴れします。
 そしてセブンとキングジョーの戦闘シーンが水面に映るところ、はてはセブンにのっかり攻撃するキングジョーなど、まさにウルトラ警備隊西へ前編をオマージュさせたシーンに、ニヤリとさせられます。
 また、エメリウムの導線中の街灯が爆発したり、キングジョーの分解、合体シーンをCGでものすごいスピードで演出するなど、細かい描写がマニアにはたまりません。
 さらに、ライトンR30爆弾が無いのに、果たしてどうやって倒すのか・・というところの演出も心憎いです。
 この第5話は、全6作品中いちばんスタッフの意気込みを感じられる仕上がりになっており、スタッフさんたちは幼いとき、本当にキングジョーに魅了されてきたんだなぁというのがひしひし伝わる仕上がりになっています。
 そして、森次さんも出番は少ないながら、ちゃんと変身している所もグッドです。





ウルトラセブン「空飛ぶ大鉄魂」
販売元: バップ

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 内容は、サトミ隊員は故郷翁島へルミ隊員を連れて帰郷します。そして、実家の倉庫で思い出の小説“空飛ぶ大鉄塊”上巻を見つけ、感慨に浸るのでしたが・・
 
 この作品の主役はサトミ隊員です。ここでは小説の内容が現実に起こるという(そういえば、エースでは漫画、新マンでは紙芝居が現実になった話がありましたが・・)おおよそ、それまでのセブンらしくないストーリー展開になっています。
 また、女性隊員2人を軸に話が進み、しかも森次さんが変身シーンはやっているものの、出番が非常に少ないので、全体的にソフトな雰囲気は否めず、コアなセブンファンには物足りないかもしれません。
 そんな雰囲気の中にあって、サトミの叔父役で登場する、個性派俳優・赤星昇一郎さんの演技が際立ちます。逆にいえば、彼が出ていなければどうなっていたのか・・
 
 登場宇宙人はガロ星人、キュルウ星人(影のみ)ロボット・ダイテッカイです。セブンまたまたロボット相手に苦戦します。ロボットは本当に苦手みたいです。また、このころからCGも多用されてきて、特撮と相まってなかなか楽しませてくれます。
 
 


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