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DVD/ビデオ 575066 (121)



黒の天使 Vol.1 デラックス版
販売元: パイオニアLDC

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 一言で言えば、脚本と演出はフランス映画風のヤクザ映画。それ以上でもそれ以下でもない。黒を基調にした色調の映像に、中華風・ラテン風・アラビア風と様々なBGMで、ダーティーな世界観を創り上げています。脚本は深みが無いです。しかも、前知識が無いと何の話なのかがまるで分かりません。美しい映像のパーツを組み合わせて創られた、最近の日本映画の悪い所を集めたみたいな映画になってしまいました。

 葉月里緒菜さんと高島礼子さんと根津甚八さんの凄味の有る存在感に、圧倒されてしまいました。葉月里緒菜さんが事有る事に叫び捲るのですが、圧倒的な存在感が有って格好良かったです。一光とジルがホテルで無意味に踊るシーンが一番の見せ場?椎名桔平さん目当てでレンタルしましたが、格好良かったのですが、出番が少なくてがっかりしました。この映画は俳優を観る為だけの映画、と言えそうです。 




黒の天使 Vol.2 デラックス版
販売元: パイオニアLDC

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ヒロインが天海祐希なので、さすがに、いつもの石井隆作品のようなハードな演技は出来ない。
そのハードさを代わりに演じる片岡礼子や、ボクサーならではの格闘シーンを見せる大和武士、大胆な役を演じる鶴見辰吾と、脇役が健闘して盛り立てる。
強烈な人物が周囲にいる分、ヒロインの「凛とした美しさ」が際立つ。
これが監督の計算なのだろう。
そして結末では、監督の計算外の事態でありながら、画面に映画の神が宿り、奇蹟的な美しさ。
石井隆作品としては異色の部類に属するが、これもまた秀作だと思う。




半額半蔵 アジア映画 1 (『クローサー』 『ダブル・ビジョン 無修正特別版』 『ドリフト』)
販売元: ソニー・ピクチャーズエンタテイメント

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クローズZERO スタンダード・エディション
販売元: Happinet(SB)(D)

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抱かれたい男No1小栗旬主演のハイスクール・バイオレンス。興行収入で25億円を記録し、すでに2の制作も決定しているスマッシュヒット・ムービーだ。日本中のワルが集まったかのような鈴蘭高校の“テッペン”をとるために各派閥に別れて内部抗争を繰り広げるという、原作コミックからは完全に独立した内容になっている。まるでどこかの政党の内輪モメをそのまま高校生同士のケンカに置き換えたような構成だが、コマ落し&スロー&CGを駆使したバトルシーンはいつもながらに三池監督らしい冴えを感じさせる。

鈴蘭の2大ヘッド滝谷源治(小栗旬)と芹沢多摩雄(山田孝之)は、ビーバップのヒロシ&トオルに比べると今風に随分と洗練されちゃった感じで、サイボーグなみの強さをとるとワルさがあまり伝わってこない。オサレなライブハウスやダーツバーにたむろって、酒とタバコで寛いでいる不良たちの姿はチャラついた軟派大学生とさして違わないように見えるのだ。しかしながら、原作にはないマドンナを演じた黒木メイサはなかなかの収穫。ライブハウスでのシング・ア・ソング・シーンも堂に入っており、(八百屋の娘という投げやりな設定はともかく)端正な顔立の割には意外とヤンキー役が似合っている彼女の存在は、とかくホモっぽくなりがちな映画の雰囲気をうまく中和してくれている。

半端者のヤクザ(やべきょうすけ)が喧嘩に明け暮れる高校生の純粋さに憧れるという図式にはとってつけたような薄っぺらさを感じるが、芹沢軍団vsG.P.Sのクライマックスはかなり気合が入っている。黒づくめの高校生たちが雨中素手で殴り合うシーンは、マトリックス・レボリューションを彷彿とさせる壮絶なバトルで締めくくられる。ヘビー級ほどの迫力はないけれどバンタム級のなかなかいい試合を見させてもらった、そんな1本である。




クローズZERO プレミアム・エディション
販売元: Happinet(SB)(D)

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原作は読んだことがないが、かなりマンガチックな描写であり、三池監督が楽しそうに指揮しているのが目に浮かぶ(というかメイキングも楽しそう)作品だ。小栗旬は「キサラギ」のオタク青年と違う魅力を存分に出していたが、ちょっと天下を取るには線が細いのでは・・・。城田優とか、もっと肉体系で魅せる俳優のほうがハマったのではないか。対する山田孝之も遠くを見つめる視点が何気に怖くてよかったが、やっぱりその眼の奥がやさしい。鈴蘭高校の雰囲気は抜群であり、ホンモノのヤバさを醸し出していただけに、主演ふたりの「優しさ」が全体の作風にも影響したのではないか。三池ワールドと「東宝+TBSピクチャーズ」の相性もどうなのかな、と(笑)。学園乱闘ものはやっぱり東映の十八番である。泣かせ路線の東宝+TBSピクチャーズでは実力も発揮できなかったのかもしれない。山本又一郎もなぜ東映と組まなかったのかなあ。続編もあるようなので、もっとガチの雰囲気を期待したい。黒木メイサとか北川景子とかはこのテの作品には非常に合うクールビューティだ。ただしメイサがただのいい女の子で終わったのは残念だった。伝説の「デビルマン」コンビ=伊崎兄弟=は少しだけ面目躍如といったところか。面白い作品だが、三池監督の実力を考えれば星3つ。




クローズZERO 最凶エディション (数量限定生産)
販売元: Happinet(SB)(D)

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クローズ、ワーストの存在はしっていたので、素直にみたかった。山田、小栗他の個性的な若い俳優人達の喧嘩や演技は熱いものを感じた。脇を固める岸谷吾郎や浅井健一などのクールな演技、演奏など後日見た漫画とは違う内容の数々であったが、自分は良かったと思った。ただ、こういう映画に女が出演すべきではないと思った。正直黒木メイサがBGMのような歌や演技をする姿を観るとトーン・ダウンする。自分は女性蔑視をするつもりはないが、この映画を観て、不良全てが格好いいと安易な事を周りの女達は考えないで欲しい。定職につき所帯を持ち、子供を授かって思った事は、不良に安易に憧れるような尻軽女にならず、自分の事を大事にしてほしいと思う。イケ面などほとんどおらず、喧嘩は格好いいものではないという事。




野獣(クーガ)の城 女囚1316
販売元: GPミュージアムソフト

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笑っていいとも。や数多くのバラエティ番組で大活躍のほしのあき。こんな面もあるのかと思い知らされた作品です。友達が、ほしのファンで、是非見たほうがいいって。なるほど、そこそこに、エロチックな感じです。反抗するシーンなどは地でいっているような感じです。ドラマもできるんじゃない。もっと、ドラマと期待をするのはわたしだけでしょうか?ある意味ほしのを知るいいきっかけになればと思うのはわたしだけでしょうか?がんばれ!!!期待してます。ほしのよ。




クール・ディメンション デラックス版
販売元: ジェネオン エンタテインメント

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『樽ドル』の誉れ高き三津谷葉子嬢にピチピチのキャットスーツを着せる時点で、この企画はかなりの変態である。しかも絡む相手は、押しも押されぬ当代随一の変態男、遠藤憲一。いくらでもエロくなる要素はある。
別にアクションに力など入れずとも、三津谷嬢を口説いてエロピンチ危機一髪なシークェンスを盛り込めばファンは黙って納得するだろうに、なぜアクションを『頑張れる範囲で』本格的にやろうとするのか。
役者の意向か、事務所の思惑か、監督のプライドか。おそらくその全部だとは思うが、三津谷嬢のまだまだ正統派で行きたいという心意気も、監督のエロよりアクションを撮りたいという作家的欲求も、事務所がタレントの方向性を安易に下方修正しない誠実さも責めるにはあたらない。だが、市場の特殊性を考慮するというか、アクション映画好きはそもそも期待などしないだろうがアイドル好きは裏切られた気がして憤慨するというか、ぶっちゃけ、必ず誰かが通る場所に地雷を設置するのはちょっとどうかと思う。
中途半端な企画に対する三津谷葉子ファンの悲憤は察するに余りあるが、共演の地味なアイドル・大谷みつほファンたる当方の怒りはまだまだそんなモノではない。
やっと映像作品に恵まれたと思ったのに・・・。




偶然にも最悪な少年
販売元: 東映ビデオ

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偶然にも最悪な少年
販売元: 東映ビデオ

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まず人を刺したり人間にケチャップやマヨをぶっ掛けること
事態ありえない。やったら犯罪ですから…。
そのありえないことをやってしまったのがこの映画。
それをダイナミックに演じる俳優・市原隼人が非常におもしろかった。
その主人公に見事にツッコミを入れる中島美嘉が物凄く味を出していた。

ちなみに市原隼人はプライベートではBボーイの服装をするそうだが今回の映画
でそのプライベートの服装と同じBボーイの服装を見ることが出来るのもファン
としては嬉しいかも。


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