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DVD/ビデオ 575066 (129)



工業哀歌バレーボーイズ 谷口篇
販売元: TLIP

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






高校大パニック
販売元: パイオニアLDC

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石井聰亙が学生時代に自主制作した(8ミリだったと思うが16ミリかも)映画をメジャー化した作品。当時、石井は学生映画界でカリスマ的人気があった。8ミリ版はいまはほぼ確実にみることの出来ないが、雰囲気は似ていたと思う。近年、アメリカなどでは学校での銃乱射がしばしば発生している(コロンバイン高校など)が、この映画は、アメリカでも銃乱射事件がほとんど発生していなかった時代に、銃乱射を描いた(まあ、いまの銃乱射と動機は違うけど・・)という点できわめて画期的である。石井の若いエネルギーと時代を先取りしたセンスがいかしている。当時、ポルノ路線を展開していた日活が一般映画にも(再)進出しようとしてとった映画なので、微妙にロマンポルノっぽい演出が目立ち、明らかに文脈からは必要がない浅野温子の一瞬の裸がでるが、こういうのはやらないほうがよかっただろう。





甲州プリズン
販売元: GPミュージアムソフト

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本作のようなVシネマは、1980年代から盛んに製作されるようになった。邦画大手五社(東宝・東映・松竹・大映・日活)が衰退して、映画会社だか不動産会社だかわからなくなってきた時代に生まれたVシネは、1950〜60年代ならば第二東映や新東宝、日活で量産された「併映ムービー」=おまけ作品=に近いものだ。家庭用VTRの普及でこの手の作品も生き延びている。本作も低予算ながら見せ場をきっちり盛り込んであり、三浦敦子も期待されている通りのシーンがあったりするのが嬉しい(笑)。木村一八は久しぶりに見たが、ずいぶんと貫録がついた、というか太ったなあ、という印象。でも時折見せるアクションシーンは親父の血を感じさせてくれた。ホンが弱いとか、音楽が貧弱とか、いくつか言いたいことはあるが、それでも第二東映時代よりは良いのかもしれない(併映作品など邦画各社はほぼDVD化しないので、比較ができないのだ)。GPミュージアムにはこれからもがんばってこの手の作品を世に送り出してほしい。




甲州プリズン2
販売元: GPミュージアムソフト

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抗争 暴力団vsギャング
販売元: GPミュージアムソフト

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行動隊長伝 血盟
販売元: ケイエスエス

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これほどせつない竹内力を観たのは初めてです。いつもの強気でイケイケの竹内力しか観たことない方には、ぜひ観てもらいたい!
やくざ社会のせつなさを表現した心に響く作品です。




宮内洋探検隊の超常現象シリーズ 甲府盆地にUFOの基地があった!
販売元: 角川ヘラルド映画

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荒野のガンマン
販売元: ビデオメーカー

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氷る月
販売元: H.m.p

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確かにきれいだし、スタイルもとてもよいです。傑出していると
言ってもよいでしょう。
ただしこの作品の見所は唯一、暴漢?に襲われるシーンのみでした。
その場面でのタイトなミニスカと強調された脚は確かにすばらしい
ものがあります。
しかし、それ以外ではあまり過大な期待は抱かないほうが良いと
思います。




黒線地帯
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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 たった80分の低予算で、これだけスリリングな映画を作った石井輝男監督は凄いと思いました。今回は善玉の天知茂と、迫力ボディながら繊細な感情表現を見せる三原葉子。モノクロ画面にジャズが流れ、次々と変わる情景、凄まじいアクションと、あっという間にジンと来るラストへ持っていかれます。しっとりと雨に濡れた港の風景、石井監督のテイストを如実に表しているように思えました。


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