DVD/ビデオ 575066 (162)
昭和鉄風伝 日本海
販売元: ハピネット・ピクチャーズ
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任侠小説大好きの浜ちゃんが、画面狭しと暴れまくる映画です。「パパとなっちゃん」以降の俳優・浜ちゃんしか知らない人は必見ですよ。浜ちゃん若い!
昭和博徒外伝
販売元: ジーダス
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昭和博徒伝
販売元: ジーダス
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処刑の部屋
販売元: 角川ヘラルド映画
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中平康の「狂った果実」と並んで太陽族映画として公開当時、非難された一作だが、たぶんに情緒的な「狂った果実」に比べて、このドライなタッチは尋常ではなく、スタイル至上主義者、市川崑の過激なまでのクールネスを感じずにはいられない。そしてそれを助長するのは若き若尾文子の慄然とさせる程の美貌なのだ。
処刑遊戯
販売元: 東映ビデオ
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遊戯シリーズ第3弾。前2作に比べ全編を通して幻想的ハードボイルドな仕上りになっている。
テレビドラマ「探偵物語」と並行して撮影された為、本編はその区別の意味でもおちゃらけ路線を廃し撤頭徹尾シリアスハード路線を貫いている。前2作的なコミカルハードアクションが好きなファンには少し消化不良かも知れないがこの全編を通して流れる幻想的な雰囲気とシリアスストーリーが相まって小憎らしい程の第一級ハードボイルドに仕上がっているのだ。この作品の優作は異様なまでの渇いた表情を漂わせもの悲しげで切ない。これまでの遊戯シリーズでは味わえないコクと切れのある映画だ。一服の清涼剤は時計屋のシーン。ラスト森下愛子との会話を軽いジョークで締めくくった鳴海は木暮の歩道に消える。一代の名ヒットマン鳴海昌平の遊戯は幻想と哀愁を残してここに完結する。
処刑遊戯
販売元: 東映ビデオ
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一般的には「野獣死すべし」が最高傑作でしょうが、この超スタイリッシュな完全な映画は、村川+優作の到達点ではないか?必ず作られたであろう予算のかかった遊戯シリーズ4作目が死ぬほど観たい!
ショコキ!
販売元: ポニーキャニオン
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笑いのネタそのものは面白いのに、間の悪い編集のおかげで、笑った後に沈黙してしまう。
親父ギャラで笑った後、同じギャグを何度も繰り返される様な感覚である。
役者は皆良い芝居をしているだけに、監督のセンスの無さが残念。
ションベンライダー
販売元: ファイブエース
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1983年の相米慎二監督作品。
押井守監督のデビュー作、「うる星やつら―オンリー・ユー―」と同時上映された。
押井監督が褒めていたので、観ました。
まず最初がいきなり8分間の長尺のショット。
このロングショットが、次から次へと続くので、役者側は必然的に演技の失敗が許されません。
ワンシーン・ワンカットではないけど、ワンシーンでのカメラの切り替えは極めて少ないです。
それと、相米監督らしく、中学生の河合美智子の胸が見えるショットが少しあります。
後の台風クラブとかと比較すると、ちょっと荒唐無稽かなという気がします。
ATGというよりかは、パゾリーニとか、日活の映画みたいです。
押井監督から言わせると、「映画になってる」みたいですけど。
永瀬正敏のデビュー作でもあります。
少林拳対五遁忍術
販売元: 角川エンタテインメント
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私立探偵 濱マイク シリーズ 第一弾「我が人生最悪の時」
販売元: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
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登場人物の構成、その他もろもろは現在放映されているTVシリーズとは異なるものの、この作品を観るとTVシリーズが何倍も面白く思えると思います。林海象監督のこだわりであったモノクロ映像からは、単なるアナログ感という感覚だけじゃなく横浜、黄金町を舞台としたストーリーを引き立てる重要な要素のように感じます。『我等の生涯最良の年』をもじったタイトルも素敵。