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DVD/ビデオ 575066 (277)



武闘の帝王
販売元: ラインコミュニケーションズ

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武闘の帝王2
販売元: ラインコミュニケーションズ

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武闘の帝王・完結編
販売元: ラインコミュニケーションズ

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武闘派刑事 銀座警察
販売元: ビデオメーカー

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武闘派刑事2 HEART CRASH
販売元: ビデオメーカー

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武闘派極道史~組長邸襲撃事件
販売元: GPミュージアムソフト

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 どんなに優秀なシナリオライターが頭をひねっても、現実の事件に立ち向かえる作品はできない。本作は実話の凄さを教えてくれる傑作です。
 特に冒頭のトラック襲撃の場面は「西部警察」のワンシーンみたいで迫力があります。現実にやってのける奴がいるんだから凄いね。男だね。
 蛇足ながら組長邸襲撃に使われた銃は、劇中ではM16ライフルでしたが、同じ題材の飯干晃一の小説「条理なき戦い」ではイングラムM11だったと思います。
 ちなみに、本作を観る前に、飯干晃一の小説を読んで予備知識をインプットすると組織・人間関係がハッキリとわかりやすくなります。




武闘派極道史 八声会~跡目抗争~
販売元: GPミュージアムソフト

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武勇伝
販売元: ハピネット・ピクチャーズ

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無頼平野-昭和侠客外伝-
販売元: ローランズ・フィルム

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1995年5月公開(劇場公開タイトルは『無頼平野』。当時ビデオ化されるにあたり、いかにもなタイトルにつけ変えられ、それはこのDVDでも副題として残っている)。石井輝男監督としては、90年代の復活第2作で、エンタテインメントに徹しつつ趣味の世界も全面展開させており、見た目ほど予算的には恵まれなかったようだが、それを感じさせないゴージャスな質感があり、近作の中でもとりわけバランスのよい作品となっている。
パブリック・イメージをくつがえす、ワイルドな魅力の加勢大周(おそらくこれが、彼のベストバウトだろう)、相変わらず可憐な岡田奈々をはじめ、やりすぎることなく気弱な青年を好演する佐野史郎ら、メインキャストが全員ハマッていて、華麗かつ猥雑な石井ワールドの構築に一役買っている。
あがた森魚(カジノ座の指揮者)、早川義夫(たき火にあたる男)、原マスミ(ナイトクラブのバンドマスター)、田村翔子(女流詩人)、大槻ケンヂ(奇術師)、杉作J太郎(振付師)らサブカル系ゲストも多彩。吉田輝雄、南原宏治、そして『網走番外地』シリーズの常連だった(カップルだったこともある!)由利徹と砂塚秀夫もコンビで登場し、昔から石井作品を観てきた観客へのサービスも満点だ。また、『仮面ライダー響鬼』の明日夢くんの母―実は90年代石井作品の常連―の衝撃映像もあったりして、もし明日夢くんが実在の少年で、これを見たらトラウマになることは確実だろう。
とにかく、どんな描写があろうとある意味突き抜けていて、観終わった後、何故かさわやかな気分になるのが石井輝男監督作品の不思議な魅力。きっとこの作品の現場も、映画の神に祝福されていたに違いない。
なお、収録は本編のみで、しかもビデオ化当時のマスターを流用したらしく、若干画面がぼやけた感じになっているが、ここは素直に、DVD化されたこと自体を喜んでおくべきなのだろう。




黒い女豹~BLACK CAT
販売元: スパイク

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運命を受け入れて生きるって事は、時にこんなに悲しいものなのか。
本当に受け入れるにはそれを自らの手で成すべきなのだろうが、自分だったらできればそんな場面に立ち会いたくは無いものだと思う。それにしても悲しすぎる結末だ。

香港映画でしかもスパイ、サスペンス物となれば果てしなく続く無意味なカンフーアクションと思うのが普通だがこれはそんなのじゃない。もっと詩情豊かな印象の映画に仕上げてあって好ましい。

ドラマの「高校教師」が桜井幸子で成功したのと同じ位にこの映画もジェイド レオンの起用で成功している。私と同じ様に香港映画が嫌いな人間にこそお勧めしたい。


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